中学の同級生の彼女と10年付き合っても結婚にたどり着けない男29歳への指針
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい、今、中川先生のね?
相談者:
はい
加藤諦三:
話を伺っていて、ほんとに僕もその通りだと思ったんですが。
それで、日々の生活を、
相談者:
はい
加藤諦三:
まともにしていくっていうのかなあ?
相談者:
はい
加藤諦三:
朝起きて、顔洗う。
歯を磨く 。
相談者:
はい
加藤諦三:
朝ご飯食べるっていう、も、日常の当たり前な生活を 、
相談者:
はい
加藤諦三:
きちんと実行するっていう、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうところから、
相談者:
はい
加藤諦三:
スタート・・してみない?
相談者:
そうですね、一からちょっと・・・やってみます。
加藤諦三:
一から・・うん・・
も、ほんとに素直だね 。
相談者:
はい
加藤諦三:
素直で感性が良くて、将来もあるから、
相談者:
はい
加藤諦三:
つらいけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
新しいスタート。
新しいスタートっていうのはね、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分を変えることなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
きついこと言うけど、不誠実な人間から、
相談者:
はい
加藤諦三:
まともな人間に変わるためのスタート。
相談者:
変われますかね?
加藤諦三:
変われます!
相談者:
はい
加藤諦三:
つまり、これだけ素直だから。
相談者:
ああ、はい
加藤諦三:
これで、
相談者:
はい
加藤諦三:
「そんなことない」
相談者:
はい
加藤諦三:
って、つっぱったときには、もう地獄への扉が開いちゃったんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だって、今自分の不誠実がわかってるんだもん。
相談者:
もう、それは前からわかっとんでえ・・
加藤諦三:
・・うん・・。
そんなことでえ、そういうことをベースにしてね、
相談者:
はい
加藤諦三:
もう一度今日の中川先生の話を、振り返って、
相談者:
はい
加藤諦三:
今日から、新しい、
相談者:
はい
加藤諦三:
人生を、スタートしてください。
相談者:
あ、わかりました。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
ああ、はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
あ、はい。失礼しますう。
加藤諦三:
人生に魔法の杖を求める、これを神経症的要求と言います。