離婚後も同じ屋根の下。私に尽くしてくれた自分のアソコにナニ塗る夫に結婚して欲しい
テレフォン人生相談 2016年6月7日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 女65才 元夫63才 2、3ヵ月前に離婚したが同じ家屋に住んでいる
今井通子:
もしもし?
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、すいません、お願いしまあ、す。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
あのお・・・離婚をしたものの、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、向こうの女性と、はっきりしないんで、わたしと方、としては、結婚して欲しいっていう意思があるんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
あの、元わたし達は夫婦なんですけれども、あの、主人が車を持って行ったら、あのお、ま、引っ越しの時にヘアピン落としてみたりい、あの、傘が、あの、プラスしてあったりい、っていう事を、少しずつ見え始めて来たんです。
今井通子:
はい
相談者:
そして、その・・それを、彼女が、引っ越して来た時にも、やっぱり、あの、ん・・金槌とか、あの、ゴミ袋とか、全部、家(うち)のもんを持ってかえ・・行って、その余りを持って帰るんです。
今井通子:
・・・
相談者:
ほいて、あの、「これも直した」「これも直した」っていうふうに、すべて、全部を並べて行くんです。釘とか、並べてくれるから、わたしは気になって、あのお、「夫婦として、そんな事は、あの、隠すべきじゃないか」って言うたんです。ものを、ものを。
今井通子:
あ、元々は、
相談者:
隠して、
今井通子:
あなたが結婚されていたご主人・・
相談者:
はい、そうなんです。
今井通子:
が、彼女が出来たんですね?
相談者:
そうなんです。
今井通子:
はい
相談者:
そして、
今井通子:
それで、えー・・
相談者:
その・・
今井通子:
彼女が出来たという事で、離婚されたわけね?あなたが。
相談者:
はい、わたしは読み取ったから、離婚したな、しました。
今井通子:
うん。
で、離婚をしたんだけどお、
相談者:
うん
今井通子:
その「結婚して下さい」っていうのは、どういう事?
相談者:
・・あの、そんなに、あの、す、あのお、車貸したら、アッシーくんになって、そして、あのお、何て言うの、傘、傘を余分に置いてたり、ヘアピンを並べてみたり、あの、釘を並べてみたりするから、それで離婚した。
そして、あの、今でも、それが続いてるんです。
今井通子:
あ、続いてるっていうのは、何?
離婚したけど、一緒にあなた住んでらっしゃるの?
相談者:
そうなんです。
2階と下で、過ごしています。
今井通子:
んお、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
えー、まずあなたおいくつ?
相談者:
65・・才です。
今井通子:
65才。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
63です。
今井通子:
63才。
相談者:
はい
今井通子:
えー、離婚されたのは、い、何年前、もしくは、何ヵ月前ぐらいですか?
相談者:
そうですね、2、3ヵ月前です。
今井通子:
その離婚の時は、どういうふうな感じでした?
相談者:
あのお、
今井通子:
ご主人とあなたで話し合ったの?
相談者:
はい
今井通子:
うん
相談者:
そうなんです。
話し合って、
今井通子:
うん
相談者:
わたしの方から、あのお、「離婚してあげるけん、一緒になったら良いんじゃないの?こんなに、あの、物事見せつけられたら、わたしも辛いから、自分の好きな通り、やってみて下さい」っていう感じで、言いまし・・はい
今井通子:
なるほど、話し合って、離婚は、あなたの方から、言い、言い出した?
相談者:
はい
今井通子:
で、ご主人は、二つ返事でOK?
相談者:
オッケーだったんです。
その時には。
今井通子:
うん、オッケーだったの、はい。
で、にも関わらず、あなたとお、ご主人は、元ご主人ですが、
相談者:
はい
今井通子:
元ご主人は、えーと、1階と?2階に分かれて?
相談者:
はい
今井通子:
同じ、家屋の中で住んでらっしゃるの?今。
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
で、そこは、借り家ですか?それとも、ご自身の持ち家?
相談者:
持ち家です。
今井通子:
で、あのお、離婚の時は、どういう条件で離婚したんですか?
あなたが、出て行くの?
それとも、ご主人が出て行くの?
相談者:
その時には、ま、言い出したわたしの方が、出て行くべきかな?って思ったんです。
今井通子:
思っただけで、
相談者:
はい
今井通子:
「出て行く」とは、言ってないのね?
相談者:
「出て行く」とは言ってないです。
今井通子:
うん
相談者:
「ちょっと待ってくれ」っていう事で、
今井通子:
うん
相談者:
今の状態が続いてます。
今井通子:
はい。
それで、うんー、ご主人は、今でもお、相手はよく分かんないんですが、Aさんとしましょう。
相談者:
はい
今井通子:
Aさんと、付き合ってんですか?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
・・でえ、「いずれ、結婚する気だ」と言っているの?ご主人が。
相談者:
それは、濁して言わないんです。
今井通子:
あ、言ってないのね?
相談者:
言ってないんだけれども、あのお・・突き詰めると、
今井通子:
結婚する気はないかもしれないよね?そうすると。
相談者:
だけど、「俺は女がいるんだ」っていうような事を、・・あのお、見せつけるから・・
今井通子:
いや、「女が居るんだ」って言っても、もう離婚しちゃったんだから、結局、その人がいようがいまいが、関係ないですよね?
相談者:
ああ、そうやって、い、言われたら、そうなんですけれども。
今井通子:
そうですね。
相談者:
はい
今井通子:
それで、えーっとお、あなたが、
相談者:
はい
今井通子:
今日じゃあ、ご相談になりたい事は何ですか?
相談者:
あのお、元主人の方が、
今井通子:
ええ、
相談者:
あの、「出て行こう」って言わないんです。
今井通子:
うん、出て行こうっていうのは?
相談者:
出て行こう、女の人が・・
今井通子:
だって、あなたが出て行こうと・・う、うん?
相談者:
女の人のところに行ってもらって、
今井通子:
うん
相談者:
結婚してもらったら、あのお、それで済む事なんですけれども、言わないから、自分で、これを、どうやって切り抜けて行こうかなっていうのが本音です。
今井通子:
うん、要するにい、ご主人は、
相談者:
はい
今井通子:
その女の人のところに、行く、
相談者:
うん
今井通子:
もしくは、「その女の人と結婚する」とは一度も言ってない訳でしょ?
相談者:
そうなんです。
今井通子:
うん
相談者:
だけど、並べてくれるから・・行かないで・・
今井通子:
いや、あなたが離婚をしちゃったけれどもお、
相談者:
うん
今井通子:
ご主人としては、離婚する気もなかったかもしれないですよね?(笑)
ちょっと浮気してただけかもね?
相談者:
うー、そう・・そう言われ・・
今井通子:
じゃ、じょ、「自分には女性が居るんだ、女性が居るんだ」という事をお、
相談者:
あん
今井通子:
うん、あなたに一生懸命言ってえ、
相談者:
うん
今井通子:
あなたに振り向いて貰いたかったのかもしれないですねえ、えへ(笑)
相談者:
そんな事ってありい、えるんですかねえ?気持ちの上で。
今井通子:
もしくは、本当にご主人に、女の人居るの?
相談者:
居るの。
会社にいられ、い、おられるんで、い、居るんです。
あの、
今井通子:
そうするとあなたとしては、今日はどういうご相談なんですか?
相談者:
あの、やっぱり、自分としては結婚して欲しいんです、その女性の方と。
今井通子:
・・・
相談者:
それは、先生が、「いかん」って言うけど、結婚して欲しい方向に持って行きたいんです。
今井通子:
うん、ダメとは言ってないですけど(笑)
相談者:
ああ、
今井通子:
要するに(笑)何ですか?
相談者:
(笑)
今井通子:
その、えーっと、ご主人にい、
相談者:
うん
今井通子:
離婚した以上お、
相談者:
うん
今井通子:
彼女と結婚して欲しい、どうしたら良いでしょう?
相談者:
それが、じょう・・
今井通子:
っていうのが、
相談者:
そうなんです。
今井通子:
ご質問?
相談者:
そうなんです。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、弁護士のお、坂井眞先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います(苦笑)
先生、よろしくお願い致します。
(回答者に交代)