娘夫婦からの暴力でおかしくなった11歳の孫娘を保護した50代夫婦がまずすべきこと
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
はい、あのお、また捨てられるって思うんですよ。
相談者:
あ、
今井通子:
おじいちゃん、おばあちゃんにも。
相談者:
ああ、なるほど。
今井通子:
だから、家が、出られないの。
相談者:
なるほど。
今井通子:
家から出てる、出てっちゃってる時、学校に行っちゃってる時に、
相談者:
はい
今井通子:
おじいちゃんおばあちゃんがどっか行っちゃったらどうしよう?
相談者:
あ、はは、そうなんですね。
今井通子:
それが、一番だと思うのね。
相談者:
はい
今井通子:
えーっと、転校が、今まだ2ヵ月ぐらいですよね?
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、学校にも、まだ馴染めてないかもしれない。
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
それはあると思います。
今井通子:
そう。で、学校はだから、行きたいとは、思うけど、行くには、物凄い勇気がいて、
相談者:
はい
今井通子:
それで、そのお、今まで、自分がですね、自信があって、学校の中で生き、抜く、力があれば、オッケイなんだけれども、
相談者:
はい
今井通子:
もう、自分自身が病気だと思っちゃってるからあ
相談者:
はい
今井通子:
なのでえ、まず第一は医者に診せて、
相談者:
はい
今井通子:
えー、治療を受けて下さい。
相談者:
はい
今井通子:
長い目で見てあげた方が良いと思います。
相談者:
分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
はい
三石由起子:
あ、それとね?
相談者:
はい
三石由起子:
わたしが思うには、その、病院に連れてく前に、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、その、し、おばあちゃまとお、おじいちゃまとのしんら、信頼感というか、
相談者:
はい
三石由起子:
話は先にして欲しい。
今井通子:
うん
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うーん、うん
相談者:
は、そうですか。
三石由起子:
その、話をした上で、ちょっと病院にも行ってみようっていうふうにね?
相談者:
はい
三石由起子:
さ、先に病院だと、尚更不安だと思うんですよ?
相談者:
あ、分かりました。
三石由起子:
ええ、ええ、ええ
相談者:
はい、じゃ、早速、やってみます。
三石由起子:
ええ、お願いします。
相談者:
はい、ありがとうございました。
三石由起子:
頑張って下さい。
今井通子:
はい、じゃ、失礼します。
相談者:
はい、失礼します。
ありがとうございました。
(内容ここまで)
保護したって言うより、夫婦仲が壊れて娘が出戻って来るのに任せただけだけどね。
今すべきことって言うと、そんな感じでいいと思うんだけど、何よりお婆ちゃんが一緒にお風呂でも入ったら?
あと、忘れちゃいけないのは、あんたらが育てた一人娘32歳の男禁止令だ。
どうせ離婚するんだろうけど、3人目のだめんずとくっつくのは時間の問題だから。
ま、あんたらの忠告なんて屁のツッパリにもなるまい。
でも、今度また、もう一人増えた孫娘を連れて2世帯住宅を出て行くとなったとき、6年前と同じように黙って見送るだけか?、壮年祖父母。
11歳の孫娘って元々この2世帯住宅で育ったんだな。
5歳まで。
母親と、お爺ちゃん、お婆ちゃんと。
で、ママの再婚を機に家を出たわけだ。
優しい祖父母と別れて、目が❤マークのママに連れられて、知らないお兄ちゃんのとこへだ。
で、2度、自分が育ったこの祖父母宅に家出してきて、そいでまた両親の元に連れ戻されてんだよねえ・・
SOSだったかもね。
午後になって裁判員裁判初の未成年者(事件当時)に対する死刑判決確定(上告棄却)のニュースが流れた。(*)
(*)石巻3人殺傷事件:
2010年宮城県石巻市。18歳の少年が元交際相手の少女との面会を妨害されたと逆恨みし、少女の家に押し入り、姉と姉の友人2人を牛刀で殺傷(2人死亡、一人重傷)した。
犯人の生い立ちを左巻きメディアが伝えるのを冷めた目で観てた。
が、途中から思わず見入ってしまった。
「
犯人が5歳のときに両親は離婚。
母親に引き取られ、その後、母親は再婚。
妹が生まれたのを機に母親から暴力を振るわれるようになり、11歳のときに祖母宅に預けられ・・
」
もう悲しすぎる…。
読みづらすぎる!