人を怒らせる達人。別れないのは経済的理由?ホントの気持ちは認めたくない女65歳
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは
大原敬子:
はい
相談者:
お世話になります。
大原敬子:
いえ、あのね、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、こう言ってしまったら、
相談者:
はい
今井通子:
「やっぱり嫌になっちゃうわ」と思うかもしれませんけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
あの、自分の姿を
相談者:
はい
大原敬子:
第三者で
相談者:
はい
大原敬子:
どんな目で見られてるだろう?と
相談者:
はい
大原敬子:
思ったことはないですか?
人間だれでもありますよね。
相談者:
はい
大原敬子:
私の場合は、私は
相談者:
はい
大原敬子:
色んなこと言われてますよね。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、あ、それもそうか、自分ってそういう面もあるな、ってこともあるでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
今日そっからいきたいのは
相談者:
はい
大原敬子:
なぜそっから話を持っていくかというと
相談者:
はい
大原敬子:
非常にあなた気が強いんですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
その、気が強いって、じゃ、どっから言ってるんだろ、お話しの仕方も非常にちゃんといってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ、私がなぜ、
相談者:
はい
大原敬子:
気が強いかっていうところの
相談者:
はい
大原敬子:
うん、出してみますね。
相談者:
はい
大原敬子:
それでまず最初に、あれっと思ったのは
相談者:
はい
大原敬子:
ひとつです。
相談者:
ええ
大原敬子:
「夫は会社経営です」
相談者:
はい
大原敬子:
「私も仕事をしていましたが」
相談者:
はい
大原敬子:
「辞めて専業主婦です」、とおっしゃったんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
夫と私があるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
次に、今度は、ええっと、前の・・今井先生が、え、どういうふうに別れたんですか?って言ったときに
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が、「まあ、生活のズレでしょうねえ」って。
「ズレですね」、とかって言うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、「結局あなたが離婚切り出したんですか?」ったら、あなたそこは、も、迷わず、「はい」っとおっしゃったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「はい」っとおっしゃったその年代が
相談者:
はい
大原敬子:
この、あなたの数字で言うならば、50代から40代の後半ですよね?離婚、決意したのは。
相談者:
はい
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも、40代50代の、事務職の仕事しても、離婚しようという決断のあるあなたです。
相談者:
はい
大原敬子:
ところが、今回、こおんなにね
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがおっしゃるように、どうしようもないね、
相談者:
はい
大原敬子:
この言葉が事実とするならばですよ。
相談者:
ええ
大原敬子:
暴言を吐くは、ちゃぶ台をひっくり返すは、
相談者:
はい
大原敬子:
妄想、暴言吐くとかって、ありましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
だったら
相談者:
ええ
大原敬子:
もう、子どもも大きいんだし、
相談者:
はい
大原敬子:
別れてもいいんじゃないか?と思うんですね。
あなたの場合は決断結構早いですから。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ、今回だけは、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、この年になりましたし、
相談者:
はい
大原敬子:
一人で生活するのは大変だって言ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そこすごく矛盾があるんですねえ。
相談者:
ああ、
大原敬子:
ほんとは別れたいんだと、
相談者:
はい
大原敬子:
うまく別れてね、
相談者:
ええ
大原敬子:
弁護士さん頼んで
相談者:
うん
大原敬子:
慰謝料取るならどうだ?っていうのはわかるんです、私。
相談者:
ええ、ええ
大原敬子:
一貫してますから。
相談者:
ええ
大原敬子:
ところが、「いや、この、地獄のような生活の中で、」
相談者:
はい
大原敬子:
「私はどのように生きたらいいか?」っと、おっしゃってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの今までの生き方と、合わないんですね、ここが。
相談者:
うんうん。
大原敬子:
ここがひとつ、あらあ?不思議だなって思ったんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
というのは、
相談者:
はい
大原敬子:
今回、ううん、もしかしたら、あなたある程度、
相談者:
はい
大原敬子:
この不機嫌さをあなたは知ってると思うんですよね。
相談者:
・・・・
大原敬子:
と、申しますのは
相談者:
はい
大原敬子:
15年間、
相談者:
はい
大原敬子:
一緒にいて、
相談者:
はい
大原敬子:
賢いあなたが、
相談者:
はい
大原敬子:
なぜ今ごろになって相談なさったか?ということなんです。
相談者:
ああ
大原敬子:
つまり、何かに追い詰められたとか、
相談者:
はい
大原敬子:
どうにもならない状況に来てしまって、
相談者:
はい
大原敬子:
あとは現実を見るのが怖いので、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、このまま何とか蓋をして、
相談者:
はい
大原敬子:
生きていく術があったならば、
相談者:
はい
大原敬子:
まあ、それもいいか、っていう、ようにしか私は取れないんですね。
相談者:
ああ、はい
大原敬子:
実は
相談者:
はい
大原敬子:
で、私はご主人さまがあ、
相談者:
はい
大原敬子:
そんなにひどいとは思えないんです。
相談者:
う~ん。
大原敬子:
なぜかって言うと
相談者:
はい
大原敬子:
不機嫌とおっしゃいましたよね?
相談者:
はい
大原敬子:
口も効かないって。
相談者:
はい
大原敬子:
口も効きたくないような、気の弱い人ですよね。
相談者:
ええ
大原敬子:
気が強かったら、
相談者:
はい
大原敬子:
もっと暴れてますもん。
相談者:
ああ
大原敬子:
あるいは家に帰ってきません。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
気が弱いから
相談者:
はい
大原敬子:
不機嫌になるんじゃないの?
相談者:
う~ん
大原敬子:
そして、あなたがこうおっしゃったんですよね、
相談者:
はい
大原敬子:
「相手に合わせて私は努力してきたんだ」
相談者:
はい
大原敬子:
これきついんですよ、合わせるってことは。
相談者:
う~ん
大原敬子:
あなたも・・「私もこんなに努力しているのに」
相談者:
うん
大原敬子:
「あなたはその態度何よ」ってのが、
相談者:
うん
大原敬子:
非言語的な中で責められちゃうんですね。
相談者:
ふ~ん
大原敬子:
だから、「私は努力してるのよ」、って。
相談者:
うんうん
大原敬子:
「あなたに合わしてるのよ」、って。
相談者:
うん
大原敬子:
「なのに、あなたはこの始末」ってことになってるわけでしょ?
相談者:
うん、あの、直接言葉では言いませんけどね。
大原敬子:
だから!そう(笑)、だから、きついんです。
相談者:
ああ
大原敬子:
これがねえ、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、スパスパ言ってしまったならば、
相談者:
はい
大原敬子:
彼もそれに、
相談者:
ええ
大原敬子:
打って出れるんですけども、
相談者:
ああ、
大原敬子:
いい妻演じていた場合にですね、
相談者:
はい
大原敬子:
何ができますか?
相談者:
はあ、
大原敬子:
じゃ、なぜいい妻を演じていたかっていうことです。
相談者:
う~ん
大原敬子:
これ、いい妻ですよね、だって
相談者:
うん、うん
大原敬子:
だってあのお、亭主の好きな◇▼%●◇ではないけれども、
相談者:
うん
大原敬子:
「全部夫に合わせていた」とあなたが言ってるのが、
相談者:
はい
大原敬子:
事実であるならばね、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがこの夫を逃がしたくないんですね。
相談者:
う~ん
大原敬子:
女性ってのは、得てしてね、
相談者:
うん
大原敬子:
もうこれ使い物にならないな、ってったら別れますもん。
相談者:
う~ん
大原敬子:
あなたがここまでもね、
相談者:
はい
大原敬子:
きつい言い方するとですよ、あなたにとって一番耐えられない言葉なんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
すがり付くようにしてるならば
相談者:
はい
大原敬子:
というように見えるんですね。
相談者:
う~ん
大原敬子:
夫もそれ知ってると思いますよ。
相談者:
う~ん
大原敬子:
そして、
相談者:
はい
大原敬子:
私からあなたに言うことは
相談者:
はい
大原敬子:
自分は
相談者:
はい
大原敬子:
夫に何を求めているのか?
相談者:
はい
大原敬子:
そして、これから自分が、
相談者:
うん
大原敬子:
どうするのか?
相談者:
はい
大原敬子:
まず考えて欲しいことですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、暴力をふるうけれども、私は、食べていけないからいるっていうことは、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの都合のいい判断と、
相談者:
はい
大原敬子:
都合のいい選択ですから、
相談者:
はい
大原敬子:
協力的に、要するに夫婦が
相談者:
はい
大原敬子:
共に最後まではありえないんですよね。
相談者:
うん、うん。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
わかります?
相談者:
ええ、ええ
大原敬子:
どれぐらいわかってくれました?
相談者:
んふふ(笑)はい、うん・・なるほ・・、わかりました、はい。
私が悪いんですね(笑)。
大原敬子:
悪いんじゃ、あなたが好き、あなたが一生懸命生きて欲しいから、悪いんではなくて、
相談者:
ええ、
大原敬子:
あなたが自分の場所を
相談者:
はい
大原敬子:
居場所と
相談者:
うん
大原敬子:
自分が目を向ける夫に対する現実的な見方。
相談者:
はい
大原敬子:
受け入れ方?
相談者:
はい
大原敬子:
それを認めた方がいいんではないですか?ってことなんです。
相談者:
ああ、
大原敬子:
認めるってどういうこと言ってます?私。
相談者:
そういう男性なんだと、いうことですよね?
大原敬子:
そういう男性も含めて、あなたが好きだってことです。
相談者:
ああ、はい。
大原敬子:
はい、じゃなくて、あなた自分の言葉から言って。
相談者:
全部含めて、私はあの人が好きだってことですよね?
大原敬子:
そうです。
だから、
相談者:
はい
大原敬子:
最後まで、
相談者:
はい
大原敬子:
い(生?)きたいんだと。
相談者:
はあ
大原敬子:
「共に生きたいんです」ってのは、これが答えじゃないですか?違いますか?
相談者:
ああ・・・・
大原敬子:
ああ、って
相談者:
行けますね。
大原敬子:
え?
相談者:
最後まで・・行かなきゃいけないんだ。
大原敬子:
え?
相談者:
え?(笑)
大原敬子:
ちょっと待ってあなた。
どうして私の言葉をね、
相談者:
はい
大原敬子:
取って、
相談者:
はい
大原敬子:
「あなたが言うから、そう生きます」ってどうしてそう頑固なの、あなた。
相談者:
(笑)
大原敬子:
ほん・・認めてちょうだい、どっちなの?
相談者:
はい
大原敬子:
私、言ってないですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがそうしたいですか?って聞いてるの。
相談者:
はい。
大原敬子:
か?の、疑問です。
あなたは?
相談者:
はい、そうしたいです。
大原敬子:
でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
今そういう気持ちだけでも、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの今日、夜ですね?
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人様に対する、夕飯の支度?
相談者:
はい
大原敬子:
雰囲気は変わってると思いますけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
先生いかがでしょうか。
(再びパーソナリティ)
今日も、大原女子はすごい上から目線で
自分の考えを相談者にぐいぐい押し付けてましたね相談者の知りあいでもない、初めて電話で話した人に、自分の意見に少しでも反論したり、沿わない時は、かなりの怒りをぶつけてますけど、どうなんですかね?
逆に考えたら、見ず知らずの人にあれだけ熱くなるんだから、一生懸命なのかしら?
私も大原先生を知らないので、なんともわからないけど、でもこの人がむきになると
聞いてる私も不快な気持ちになります。
大原先生、もう少し相談者の立場に寄り添って回答お願いします。
初めまして!
管理人様は個人相談されてますか?
はじめまして
今日のコメント最高でした!
私も、まったく同じ感想もちました。