彼女がいない時期だけ女装趣味の男51歳。人には見せません。どうしたもんでしょう?
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、よろしくお願いいたします。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお、じょせ、男性の中にも、女性と、男性がいる事は当たり前の話。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
女性の中に・・
相談者:
あの、よ・・はい
マドモアゼル愛:
え、女性の中にも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
男性と、女性が、いるの当たり前。
相談者:
はい、そうです。
マドモアゼル愛:
よく年頃になってえ、わたしは一度も恋人ができた事がないっていう女性とか、男性、いっぱいいますが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう、それは、もう、そ、自分の中にある、女性と男性が喧嘩してる、からなんですよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、そこの、自分の中にある女性性とお、男性性があ、上手く、結ばれれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
必ず今度はあ、それを表現するかのように、現実、の、恋人になって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これは、現れて来ると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いう、う、事を、ま、僕なんか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
も、信じてるわけなんですね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、男性があ、女装をするとかっていう、これはあくまでも形の問題であって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、人生ってのは、形を追い求めるのとお、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
内から来る、一つのお、情念、乃至思いとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
表現したいものを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
追い求める人生では、どちらが、手応えがあって、楽しいかっていうと、僕は、確実に後者だと思ってんですよ、実は。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その時、なんか、形だけを守るために、わたしたちは、多くの命あるものを捨てて行っちゃう事の方がね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人生の損害だと僕は思うわけね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、ただ、自ずからなる、なんてのかなあ、注意っていうか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自ずからなる、もの、常識ってあるわけで、そこは、踏み外してないわけよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたの場合。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?、だから、あくまでも、自分の中だけでえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
置いている、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのお、ものであって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
要するに、自分の・・中にある、永遠の女性というものを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
追求している姿だっていう風に・・捉え、れるわけよね?
相談者:
はい、わか・・
マドモアゼル愛:
それが、亡き・・母でもあるし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えー、天国へ行った恋人や、であるかもしれないし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いや、要するに、その、そうした、母なる、優しい思いというものが、ベースになった女装ですよね?、これはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
性的なものっていうよりもね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だ、これからも、一つのお、えー、自分の中の内なる女性性を求めて、え、それを積極的に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
女装という、まあ、あのお、なかなか理解はされにくいのも、これも、事実だと思うけれども、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
もので、追求して行く、えー、事を、まあ、生き方をしていればね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱ、正直だから、何か、また出会いが僕はあるような気がすんですよね?
相談者:
はい、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん、うーん、だから、そういう意味でも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これは、我慢するとかいうものとは、ちょっと違うのかな?、っていう気がす・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だからあなたの、寂しさの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一つの、それを埋める表現でもある、と思うのね?
相談者:
あー、そうですね。
マドモアゼル愛:
うーん、僕はでも、それはやっぱり、人間そんなに強いもんじゃないからあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたが優しい人間であるために、必要だと思うよ。
相談者:
はい、はーい
マドモアゼル愛:
で、あなた優しい人だと思うよ、きっと、周りに対しても、本当の意味で。
相談者:
あ、そうですか。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
あは(笑)
マドモアゼル愛:
うーん、そういう、表現のおかげでね。
相談者:
うん、はい
マドモアゼル愛:
だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
また、分かってくれるう、女性も現れて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
逆に、え、あのお、それが良いきっかけになって、関係性があ、深まって行くかな、事にも、なるかなあ、っていう気はするよね、なんとなくね。
相談者:
だから、あのお、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
あの、交通事故で亡くなった、彼女は、
マドモアゼル愛:
うーんうーん
相談者:
それをよく分かってましたね。
マドモアゼル愛:
うーん、なのね。
相談者:
その人が亡くなってから、かなり、おち、あの、落ち込みました。
マドモアゼル愛:
うーん、ね。
だからねえ、人生っていうのは、生きるっていう事は、ある意味で、悲しいものなんだよね、そうやってね。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
でも、それが、やっぱり、分かっ・・てるよね?、こういう人はね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うーん、それがホントの優しさだし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ん、また、あなたの可能性だと思うのね。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
うーん、で、それは人に、分かってもらうとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
分からなかったらどうしようとかっていうところとは、別なところに置いといて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、これからもお、しょ、したい時は、してい・・いや(笑)良いんじゃないかなっていう気はしは、するけどね。
相談者:
あー、あ、どうもすいません、ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
うーん、はいはいはい、いや、その・・
相談者:
また、あの、彼女でも、で、できたらまたどのようにかなりますけど、
マドモアゼル愛:
うん、そうだね。
相談者:
ま、このまま、ひと、一人でおったら、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
あの、こういう事になるから、と思ってね。あの、どげんしたら良いんでしょうか?、と思って電話した次第です。
マドモアゼル愛:
あー、ま、今度、女性の立場からまたちょっとお話、今井先生にね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
伺ってみ、みましょうよ。はい
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)