出て行った妻。僕は暴力も浮気もない。キレて怒ることはあるけど

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
どうも、こんにちは。

相談者:
あ、よろしくお願いします。

マドモアゼル愛:
はい、ま、帰って、こさ、来てほしい方法というのは、これはも簡単だと思うんですよ、実は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうのは、でも、ま、それで問題解決になるかどうかはまた別なんでね、ちょっとあれなんだけども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱ、鬱と躁を繰り返してえ、いるような状態ですからね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、まあ、旦那さん、あなたあ、が、電話でも、メールでも何でも良いですけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、「俺も、ついカッとなって、ごめんな」っていう事で、「いつでもお、何か、寂しくなったり、気が晴れたら、いつでも、戻っておいで」って言えば、ん、もう、それだけでえ、いつか、そうなると思うんだよね。

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
うーん、それはそれで、戻って来てくれる・・よう、には、僕はなると思うのね。ま、背後に、たら、も、違った新しい生活、ん、例えばだ、ん、あた、新しい男の人がいてね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
とか、いうのだと、ちょっとそういう形じゃ難しいけども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今のお話聞く、うーん、中では、それはそれで、できるよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それで、あのお・・でも、なんで、そういう事があ、10年前に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
例えば、え、奥様が・・そのお、鬱になる前、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
凄い、逆に責任感が、例えばね?、強くてえ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、自分のいい面だけを、何とか、こう、優しく見せて来たとか、そういう何か、彼女なりに無理して来た面とか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
旦那さんから見てえ、何か、感じるものありますう?

相談者:
そうですね、物凄く、責任感は強くて真面目な性格なんですね。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
でえ、結婚した当初は、もう、何もかも、こう、完璧い、っていうか、ま、

マドモアゼル愛:
うーんうん

相談者:
凄くう、い、やってくれてたんですよ。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
でえ、今あ、にしてみて言うと、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「その時は、ま、気を使いよったから」っていう事を言うんですね。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
でえ、まあ、「やらないかんと思ってやりおった」ってえ、は、今んなったら、今はもう、何でもかんでも言うんでえ、うちのかみさんは。

マドモアゼル愛:
ああ、うん、自衛の方法を覚えたんだよね、だからね。

相談者:
うーん、ま・・

マドモアゼル愛:
だからあ、ま、結婚当初からあ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
理想の自分を追いかけてえ、来て、凄く無理して来た面は、奥さんの中にあったわけだよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、ま、子育ての、手伝いをしてあげたの?、旦那さん、その頃は。

相談者:
そうですね、子育てえ、は、できるう、事は、結構手伝ってやりましたし、

マドモアゼル愛:
ああ、うーん

相談者:
ま、あの、かみさんが元々体が、弱い人なんで、

マドモアゼル愛:
ええ

相談者:
あのお、子どもを産む時、両方とも、その、普通分娩じゃなかったんですよ。

マドモアゼル愛:
あー、はい

相談者:
でえ、上の子が生まれて、下の子お、の時は、まだ、下の、おの、上の子はちっちゃっかったんで、自分が、赤ちゃんの、お兄ちゃんを、ま、見ながら、

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
仕事をしながらっていう事をしたんで、

マドモアゼル愛:
ならねえ、

相談者:
あの、託児所預けてっていう、

マドモアゼル愛:
ああ、そいで、もう一つね?、分かりました、状況は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、旦那様、としては、あの、それでもなんであれ、妻に戻って来てもらって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
多少、自分は苦労しても、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
一緒に、共に、4人で暮して行きたいっていう気持ちは、はっきりあるわけだよね?

相談者:
そうですね。僕は、も、おってもらうだけで良いんで、もう、

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
なので・・

マドモアゼル愛:
そういうのお、それを奥さんに言ってあげてほしいよね、とにかくね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、奥様が、こういう、ま、問題を抱えるようになったあ、背景は、それこそ、成長期の、事から、い、色んなものが、やっぱ、あ、あると思うんですよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、どっか自分を、歪めて生きなくちゃいけない、そしてまた周囲に、形だけでも、合わせて行かなくちゃいけない恐怖の中で、何か、そういう人格が作られて行った面が、僕はあったと思うのね、やっぱりね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その奥に、やっぱり、間違いなく、憎しみが育ってるのよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、ホントは、全部嫌いだっていうような、気持ちが、もしかしたらあるかもしれないよね?

相談者:
ああ・・

マドモアゼル愛:
うん、本当のところはね?、ただ奥さんは、自分の、問題に、直面する時期に来たんだよ。今。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね、それで、これまでは、何とか、それを、表面的にだけでも、抑えようとして、夫が、また子どもが、我慢して頑張って来たけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、ついに、奥さんの清算の、時が、来たな、そして、それを助けるのは、やっぱり、基本的に、今の状況では旦那様しかいないんだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、その時、一番、ま、お医者さんに行ってるからっていう、ま、そういう事もわ、あのお、重要なのかもしれないけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それプラス、あのお・・医者任せ、っていう事ではなくてね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
鬱の基本は、やっぱり、人に対する・・ふ、不当な憎しみを抑えた事っていう事が、一番おっきいんですよね、やっぱり原因としてはね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、本当は、この人は、あの、人当たりは良いけれども、みんな、笑えば笑うほど、人に対する、また、不甲斐なさ憎しみっていうのを、どこかで、育てて行ってる面があって、それが、ぜーんぶ、自分に向っちゃうと鬱になるし、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
安心感、要するに、安心感がなかったのよ。どこにも安心感持たないで、い、恐らくう、幼少期、えー、青春期、せ、青年期を生きて来た人だと思うのね、やっぱりね。

相談者:
ああ、うん、それは言われたらそうかもしれません。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
たまに、そういう事言い・・はい

マドモアゼル愛:
うーん、そうすと、安心できる状況は、今、自分ひとりになるっていうところまで今追い込まれてるわけだから。

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
この、出て行った事の理由が、その、家にいたくないっていう、落ち着かんって・・

マドモアゼル愛:
うーん、家では・・

相談者:
◆#$%、しないんですけど、

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
やっぱり、「おるのがいやや」とお、言われました。

マドモアゼル愛:
役割を、強制されるからなんですよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
うーん、こういう役割を強制されると、結局う、苦しくなって行くのよね。人が良いから、憎しみを憎しみとして理解できないんですよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
うん。「お前なんかあ、ふざけんな」とか、ま、日頃、言えればね?

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
あのお、「ごめんね」っていう、次の、自然の情が湧いて来るんだけれども、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
なかなか、そういう行かない。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?、だから、あのお、さっきおっしゃった、「居てくれるだけで良いんだ」っていうのは、すべてを解決する、スタートの、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
態度ですね、それはね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ええ、それをぜひ、奥様に、伝えてあげて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、「今すぐ戻って来い」って言うと、これは、えー、また形を維持するための、強制になりますので、

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
「戻って来たくなったら、俺は待ってる」と。「俺は必要なんだ」ていう事で、ただ居てくれるだけで良いんだよっていうスタンスで?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、待てば、これは必ず戻って来ると思います。

相談者:
あ、分かりました。

マドモアゼル愛:
うん、うん、ドリアン先生にちょっと、まとめて・・

(再びパーソナリティ)

出て行った妻。僕は暴力も浮気もない。キレて怒ることはあるけど」への2件のフィードバック

  1. 介護職+双極性障害=どうなるのでしょうか?全くピンとこないので教えて頂けませんでしょうか・・・

  2. 介護職って超ハードなんじゃ…
    うつ病なのに、出来るの??
    通院してるから何とかこなせてたのかな

    単純に、うつ病が治ってきたんじゃないの
    判断力も取り戻してここ10年の結婚生活を振り返った時に「この旦那はいらねーな」って見切りつけただけじゃ

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