外では生き生き干物女。主婦48歳が悩む家事に意欲がわかないワケ
(再びパーソナリティ)
今井通子:
よろしいですか?
相談者:
はい。
よく分かりました。
今井通子:
ちなみに、
相談者:
はい
今井通子:
「今日はこれだけやってみよう」とかっていう目標をつけても駄目?(笑)
相談者:
あ、はあ~
今井通子:
「部屋は片づけてみよう」とか。
相談者:
ああ、そうですね・・
高橋龍太郎:
でも、それを誰かが認めてくれなきゃ駄目なのよ。
相談者:
ウッフ(笑)
高橋龍太郎:
ウハッハッハ(笑)、周りがいないと。
今井通子:
じゃあ息子さんにこっそりあれですね。
高橋龍太郎:
あ、息子さんに、少し、お話をしながら、
今井通子:
綺麗に、そう。
相談者:
ああ~
高橋龍太郎:
綺麗目標、みたいに立てると少しは、
相談者:
はあ
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
家事は、うん、はかどるかも。
相談者:
はあ
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
うん
相談者:
分かり・・
今井通子:
最初に言っちゃえばいいじゃないですか。
「今日はここの部屋、掃除しようと思うのよ」って言って。
相談者:
ああー、分かりまし・・
今井通子:
「きれいになったでしょ?」って帰ってきたら言えば。
相談者:
アハ・・(笑)
じゃ、何か一つでも、こ、目標を見つけるということ、ですね?
今井通子:
そうですね
高橋龍太郎:
ね
相談者:
分かりました、よく分かりました。
今井通子:
はあーい
高橋龍太郎:
はーい
相談者:
はーい。
ありがとうございました。
高橋龍太郎:
はいー
今井通子:
でえ、もう一つ言っとくと、
相談者:
はい
今井通子:
寝てばっかりいると、ずーっと寝てってもまだ眠い、
相談者:
あ!そ・・
今井通子:
じ、自分になっちゃうから。
相談者:
はあ、はあ~、そうそうそうです。
今井通子:
2週間ぐらいそれやっちゃうとと、もう起きられなくなっちゃいますから。
相談者:
あ、その通りです。
今井通子:
うん。
そう、あの、
相談者:
はい
今井通子:
昼夜逆転してても良いけど、
相談者:
はい
今井通子:
起きるのと寝るのは、忘れないでね?
フッフ(笑)
相談者:
分かりましたあー。
今井通子:
はい
相談者:
はい
高橋龍太郎:
はい
相談者:
お世話んなりました。
今井通子:
はあい、失礼しまーす。
高橋龍太郎:
はいー
相談者:
ありがとうございます。
高橋龍太郎:
はい、お大事にー。
相談者:
失礼致しまあーす。
(内容ここまで)
休日は着替えもせず、布団の中でうだうだ過ごす。
風呂も入んないし、下着も二日くらいOK。
元々が家と外とでギャップがあるのが干物女だ。
だから職場の男性とかには分からない。
だから、そこは別段どうってことないんだけど、ホント言うと、今日の女は干物女とは言わない。
何が違うって、干物女ってのは、干物的生活が好きなの。
さらに、干物女は誰にも迷惑はかけていない。
そう、
干物女はあくまで独女の類型だ。
48歳の主婦・・
許されん。
これ、呑気に承認欲求がどうのこうのっていう話じゃないんじゃない?
だって、17歳の息子がいるんだよ。
いくら家事労働に意欲が湧かないったって、飯と洗濯は毎日待ったなしだ。
母親が昼夜逆転ってことは、息子くん、自分でやってないか?
良くて冷凍食品、どうかするとカップ麺。
なんでそこんとこ聞かないのかねえ。
3人とも笑いあって終わってやがんの。
今井 昼夜逆転してても良いけど、起きるのと寝るのは忘れないでね♪
龍太郎 今さら家事に生き甲斐を見出してって言ってみてもしょうがないし(笑)
ちょっ、おまえら・・
_| ̄|○ ←息子