娘は夫を選んだ。胸ぐら掴んだら児相が保護して会えなくなった。毒親が連鎖する
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
あのお、あなたのお、環境からするとお、一生懸命頑張って、よ、よくやってますよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
そすっと、あなたは与えてるつもりで、相手から、奪い続けてたんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
ほれで・・小さい頃から、人からやられていた事を、今度は今、周りにやり返してんです。
相談者:
はあ・・
加藤諦三:
周りはたまんないですよ。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
だけど、あの、周りをそうやって、いたぶっている、あなたからすれば、もうそうせざるを得なかったんですよね?
相談者:
うーん
加藤諦三:
かなり時間は掛かると思いますけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
産まな、「産まなきゃ良かった」っていうような事はね?、よく言うんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
母親が。こういう事言う時は、この言葉そのものではなくて、こういう事を言う、環境の中で育ってるっていう事です。
あのね、ホントにね、成長できない環境の中で育っ・・たのに、親になってしまった人間っていうのは、酷い事言うんです。
相談者:
はあー・・・
加藤諦三:
ですからあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたはここでしっかり自分を理解して、
相談者:
はい
加藤諦三:
そして今の自分が、愛に飢えている、この愛に飢えている、わ、自分が、母として、子どもと一緒に生活するのは、適切かどうか、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういう事を、一つ一つ、あなたが考えて下さい。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
親が、子どもに甘える、親子の役割逆転と、ボールビーが言ってます。
’16/9/28水https://t.co/0eLf3dUCBO
3年前の当事者からレスがついた。
相談者ではない。
なんと、当時まだ中1だった児相に保護された娘、その人。誰よりも冷静で大人びた目が逆に物哀しくもあり。
とにかく、とにかくありがとう。#テレフォン人生相談 #teljin #読むテレフォン人生相談— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) January 2, 2020
子供が施設に行きたいと学校に相談して即効施設に行く
なんて事が本当にあるのでしょうか
今までもそういうことがあって
目に見えるあざとかがあったとかいうならわかるけど
この相談者何かトラブルがあると引く方ですって答えてたけど
そんな人が近所で警察沙汰になるようなことにならないはずだし
家庭での【些細な事】も家族にとっては些細な事ではなかったはず
親から一日何百回も電話がかかってきて・・・・・
なんてどう盛っても数十回のはず
なんとも納得のいかない相談でしたね
この件の娘です。
施設にすぐ行くことが出来たのは、担任が母に首を絞められた時に出来たあざを見つけた事と、父が担任・市役所に全日から話を通していた事によって行くことが出来ました。
母はトラブルがあると引く方ではありません。逆に必要以上に向かってきます。
そして、事を大きくします。
私が幼い頃の事なのでよく知りませんが、近所で警察沙汰になった時も家庭内で喧嘩が起きた時のように、大きなトラブルになっていたのではないかと勝手に思っています。
私は、こちらが放送されてから2.3ヶ月後にこの存在に気づきました。
因みに放送日は私の父の誕生日です。
子供の分際で言える立場ではありませんが、起こってしまいどうにも出来ない事をラジオに晒し何を考えているのかと聞きたいです。
ですが、私の言動も母を苦しめていた事には変わりはないと思っています。
それと同じように私も感じていたという事にも気づいてください。
私は今父と暮らしていますが、結局、離婚し父か母と二人暮しをしてもどちらであっても、私は嫌です。
自分勝手なのは理解してますが、私は貴方方、両親と縁を切りたいです。
私たちは、個人で生きていくのが良いと思っています。
私たち3人で仲良くは無理です。
個々が自立し、個々で新しい家族を作りましょう。
その為に今私は生きています。
長文失礼しました。
この相談の年齢通りならば、17歳におなりになる頃ですね。
こんなに自分の在りようを、しっかりと表現できるようになられて。
私もまだ赤ちゃんの娘を育てておりますが、母親として、どうしても見てしまうのですが、ほんとに逞しく日々を過ごして来られたのだと思います。
そして、それは、親ではなくて、あなた自身が自分で人生を切り開いてきたんだろうとも感じました。
あなたは、あなたの力で、ここまで育ってきたのです。
それをぜひ誇って欲しいと思います。
あなたの言う通り、あなたが幸せになるために、あなたの人生を探していきていくのが一番です。
親のことは、心の中で四隅にやるでも、実際に放置するでも、どうしたって構いません。
あなた自身の幸せを、どうか掴める日が早くきますように。
ありがとうございます。
私の母も 自分が世界で一番かわいそうな悲劇のヒロインで、カッとなるとすぐ頭に血がのぼるタイプです。数年前に話してる時にカチンときて「でも、あの時私にこう言ったよね?」と母に言ったら「もうやめて、しんどい」と遮られました。自分は私に同じことしてきたのに。「産まなきゃ良かった」「父親に似てて嫌」「お前がいるから離婚できない」も言われました。毎日愚痴を聞かないと機嫌悪くされるし、かといって私が母の気に障ることを言うと後からネチネチ言ってくるので家では常に気を張っていました。
私は身体的虐待はほとんどありませんでしたが、母から精神的虐待を毎日受けてました。
「母さん家出する」と言ったり、実際に家出したり自殺未遂したのに癌になったすぐの頃、死ぬのが怖いのか、私に八つ当たりしてきて本当に軽蔑しました。父親は無関心で いないものと変わりません。
なので親だと思ってませんし、最初から父母はいないものと思ってます。周りは「親子なのに」とか勝手なこと言うと思いますが、気にせず自分の人生を生きてほしいです。