母子家庭で育った自殺願望の息子。実は母も同じ気持ちだった
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。
相談者:
はい、よろしくお願い致します。
マドモアゼル愛:
はい、はい、どうも。
あのお、子供時代からその、その中で、バスケットが楽しくて?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお、前の日から、靴を履いて。ま、やっぱりそれは、やっぱほんとだったと思うのね?僕はやっぱりね?確かにね?
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
逆に言うと、それが、一番希望だったんじゃないかしら?彼にとっても。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただねえ、ある時から、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
バスケットが好きなのは、お母さんに変わっちゃったのよ。
相談者:
・・私がですか?
マドモアゼル愛:
そう、お母さんが好きになっちゃったのよ。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
息子のバスケットが。
相談者:
そうですね、はい
マドモアゼル愛:
何故か?っていうと分かるでしょ?理由も。
す、す・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
可能性が出てきたからよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もしかしたら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
プロになれるかもしれない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
要するに純粋な、好きだった思いが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
期待になったわけだよね?
相談者:
そうですね。それは、はい、分かります。
マドモアゼル愛:
お母さんが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
彼は、の楽しみを取り上げたとも言えるんだよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただね?彼は、「自分の人生に責任を取ってくれ」って言ったのよ。
相談者:
う~ん、はい
マドモアゼル愛:
その時お母さんは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのお、どうすれば、私の、今の気持ちを、あのお、受け入れてくれるだろうか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう私の気持ちを受け入れてずっと来たわけよ、彼は。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
だから?責任取れって言ったら、確かに、お前を今こういう風に追い込んだのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
確かに母さんの責任だ、という、思いを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
抱けるかどうか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。責任とれないタイプでしょ?だって。
だって、良いもの求めてんだもん、常に。常に得なもの求めてきてんだもん。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その中で、壊されていった子供の気持ちが、
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
まだ分かっていないと思うよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、「母さん責任とってくれ」、「確かにそうだ。私が弱かった。責任とるよ」と。
それはその、彼の思いを、にまでレベルをちゃんと、こう、分かってあげて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その中で、さて、じゃ、これからどうしようか?っていう、ほんとの自立の道を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
始めていくこと。形の問題ではないと思うのね?
相談者:
ええ、はい
マドモアゼル愛:
今ここで?形の上でどっかの学校に行ってもらうとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どっかの就職してもらうとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ていう風な、それが問題解決だと思っているうちは、
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
平行線だと思うよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それお母さんも気付いてんだと思うのよ。
お母さんの人生観が、あまりに、何か得なものとか、ちょうどバブルの時の、年齢だよね?確かにね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう世界を見てきてんだよ、きっと。価値観の中に。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それってなんか、違うような気がすんの。
人間とか命っていうもの考えた時に。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大事なものが。
私達は何によって生きてんのか?っていう時に、決して優位性や、お金や、そりゃ必要だよ?勿論。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
勿論必要です。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただ、そういうものだけで生きられるんではないんだよ私達は。
そしてほんとに元気なくなった時、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう一回勇気を与えたり、行動力与えてくれるのは、そういうもんじゃないのよ。思いなのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?そ、私(わたくし)もちょっと上手く言えないので、加藤先生にちょっと、お、◆#$お願いしてですね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう一回ちょっと違った側面からね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
伺ってみましょう。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)