（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけましたか？

相談者：
はあい

今井通子：
あのお、大迫先生がおっしゃってるように、

相談者：
はい

今井通子：
お母さんは、何も知らないで、

相談者：
はい

今井通子：
息子さんが何のために何をしてるからお金が動いてるか？っていうの知らないまま、

相談者：
ええ

今井通子：
お金が出てく、お、行くことだけに心配をされてるけど、

相談者：
ええ

今井通子：
前回のこと考えてみたら、

相談者：
はい

今井通子：
お母さんのお金一銭も使ってないでしょ？

相談者：
はい

今井通子：
息子さんのお金の中でやってるわけでしょ？

相談者：
はい

今井通子：
そうするともう、38歳の、大人の息子さんなんだから、

相談者：
はい

今井通子：
何か困って相談された時は別としても、

相談者：
はい

今井通子：
今お母さんが、息子さんに対して、

相談者：
え、はい

今井通子：
何か、まあ、あの、お母さんが自分が心配だから何に使ってるか教えて？っていうのは言って良いと思いますけど、

相談者：
はい

今井通子：
息子を諌めるとか息子を何とかしようと思って、そのお、息子さんに、その、お金え、の使い方を差し止めようとかって、

相談者：
はい

今井通子：
いうような、権利はあなたにないと思いますよ？

相談者：
分かりました。

今井通子：
はい

相談者：
はい

今井通子：
だから「どうしてもお母さん、心配でしょうがないの。こんなもの見つけちゃったんだけど、大丈夫なの？」っていう聞き方をして、

相談者：
ええ

今井通子：
で、「大丈夫だあか、だっていう、のを、あの、教えて」って言う以外ないでしょ？

相談者：
・・そうですね

今井通子：
うん

相談者：
はっきりじゃあ・・

今井通子：
そう。そうしないとあなたの心が治まらないだけでしょ？

相談者：
ええ

今井通子：
うん。と思いますが？

相談者：
ええ、分かりました。

今井通子：
はい

相談者：
はい

今井通子：
じゃあそういうことで。

相談者：
はい。どうもありがとうございました。

今井通子：
はい。失礼しまーす。

相談者：
失礼致します。