小2娘の担任の体罰。母親が出したクレームの文面に大原敬子がダメ出し
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
ねえ、あの、お子さんを持ってると、やっぱり、我が子を、大事にしてほしいとかね?、誠実にしてほしいって気持ちは、凄く分かります。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ、問題は、
相談者:
はい
大原敬子:
事が起きた事よりも人はね?
相談者:
はい
大原敬子:
相手が、どう対応してくれるのか、このわたしに。
相談者:
はい
大原敬子:
大事に、対応してくれるのか、
相談者:
はい
大原敬子:
軽々に、軽く対応するかによって、さらにこれが拗れてしまう事があるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、不思議な事に、わたしたちが、決して忘れてはいけない事は、その人、面・・と向かって、
相談者:
はい
大原敬子:
相対して、話し合う時は、
相談者:
はい
大原敬子:
感じ方、
相談者:
はい
大原敬子:
それから、受け止め方っていうのを・・頭に入れとかないとできないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
まずね?、例えば、「こういう事がありました」「子どもが痛いと言いました」って言いますね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも、相手側からすると、「そんなつもりはなかった」って言われたら、
相談者:
はい
大原敬子:
感じたものは、証拠にならないんですよ、そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
だってわたしたちでも、凄く好きな人の時には、「バカ」って頭を叩かれても、「やめてよー」って済ませる。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、ほん・・とに嫌いな人の時には、ちょっと触れただけでも、「痛い!」とかね?
相談者:
はい
大原敬子:
心の痛みと、体の痛みは・・自分が相手にどう思うか、どう思ってるかによって変わっちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
これは、文章に出来ないんですね、実は。
相談者:
はい
大原敬子:
してもう一つは、文章の内容で、感情的か、誠実かってありますね?
相談者:
はい
大原敬子:
感情的は、先程おっしゃったように、「前も、この先生こういう事が問題があった」って事をね?
相談者:
はい
大原敬子:
「人から聞いたんですよ」とか、
相談者:
はい
大原敬子:
なか、あ、もう一人のお友達が、髪の毛をこうされた、っていう、事実、自分が見てない事を、
相談者:
はい
大原敬子:
書いた場合は、相手は感情的に取るんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
事実は・・今回の場合には、もう、完全に、青あざだけなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それが、こ、相手が真剣に、考え向き合うんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
人は、たくさん情報を書くと、有利に見えるかもしれませんけども、
相談者:
はい
大原敬子:
いっぱい書く事によって、「ほら、わたしじゃ、だけじゃないのよ。わたしが言ったの、これ正論って分かるでしょ?、こんなに前に、こういう情報があるんですよ」って、書けば書くほど、
相談者:
はい
大原敬子:
人は・・感情的と取るんです。
相談者:
はい
大原敬子:
感情的に取った場合には、
相談者:
はい
大原敬子:
相手は、怒りになるんですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、変な関係で終わってしまうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
これをちょっと頭に入れといてお話しますけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
どんな内容で・・先生にお出しになりました?
相談者:
えっとですね、先生、が、何か、小さな事でも構わないです。疑問に思った事がありましたら、どうぞお書き下さいっていう、毎週、出してる、紙があるんです。
大原敬子:
はい
相談者:
で、そこへ、まず最近、す、えっとお、先程から、トラブルになってる、お友達との関係の中で、えっとお、お手紙を、回す時に、投げられてしまうっていう事を、1つだけ書いたんです。
それで、困っています。で、他にも、色々、お聞きしたい事があるので、あの、お時間下さいっていう事を書いたんです。
大原敬子:
今回、そのトラブルの女の子との関係を、解消したいのか、
相談者:
はい
大原敬子:
青あざなんか、あなたは整理してました?
相談者:
青あざの事は、一切書いてないです。おは、あの、直接お話・・
大原敬子:
一番いいのは、何月の何日に、
相談者:
はい
大原敬子:
自宅に帰って来ました。
相談者:
はい
大原敬子:
右側の、どこに青あざがありました。
相談者:
はい
大原敬子:
事の詳細は聞きましたが、
相談者:
はい
大原敬子:
理解できないとこがあるから、教えてほしいって、これ事実でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、これからどうするか、も、良い悪い抜きです。
い今日の、相談の内容は、ポイント絞りますと、先生を、と、どうしても会いたいって事でしょ、あなたは。
相談者:
そうです。
大原敬子:
会って話が聞きたいんでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それだけですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
そしたらこれ、3日ぐらい待つ事ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
待って、動かなかった時には、
相談者:
はい
大原敬子:
事実として、あなたが、お友達の名前書いてはいけないですよ、絶対に。
相談者:
はい
大原敬子:
事実、娘との関係です。
相談者:
はい
大原敬子:
お友達云々ではなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
その、上のお兄ちゃんが云々、髪の毛1本云々ではなくって、そのお嬢さんとの関係があった時に、
相談者:
はい
大原敬子:
えー例えば、えー1月、2日、
相談者:
はい
大原敬子:
か、あ、自宅に帰った時に、こういう事がありました。
相談者:
はい
大原敬子:
これは、娘のど、どこが原因だったんでしょうか?、親として気になりますっていう事、その都度、対処していれば、
相談者:
はい
大原敬子:
先生の対応は変わってるはずなんですね、これ1点。
相談者:
はい
大原敬子:
分かります?
相談者:
はい
大原敬子:
で、それをしなくて、今日あなたが行動した事は、
相談者:
はい
大原敬子:
こんなにやって、ま、お友達のA子ちゃんに比較した事があなたの中に、積もり積もって書いたのか、分かりませんけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
非常に感情的な文章ですから、
相談者:
はい
大原敬子:
これを、「分かりました」って言った時には、やっぱり、そ、あなたのとって、感情だと思って会いますよ、先生に。
だけど今度先生が、時間置きましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
僕とあなたが、なぜってあなたが考える、立場になるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
先生相当頭いいですよ、だから。
相談者:
はい
大原敬子:
これが、あ、そうか、じゃ、会わなくっちゃって思う時、ほーらね?、こうして、手紙を書くと、すぐに会うんだから、やっぱり先生は、悪いんだわってのが、今多いんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、そこの、感情か・・事実かっていうのは、凄く、1つのこう、分岐点なんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、今日の手紙は、感情に、相手は受け止めてると思います。
相談者:
はい
大原敬子:
それでもしですね?
相談者:
はい
大原敬子:
先生が連絡下さったら、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは・・・まず言うのは、「先生に伺いたいのは」って、メモして行くんです。必ずメモして行くんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「実は、お聞きしたかった事は、何日・・」と言いますが、青たんが出たってのは。
相談者:
はい
大原敬子:
「この日は、とてもわたしは気になっているんです」って。
「何があったんでしょうか?」って、先生の言葉を、先生の事実を聞くんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ただし、言ってはいけない事は、A子ちゃんとの、B子ちゃんだか知らないけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
うちの子と、差別したっていう事は、
相談者:
はい
大原敬子:
劣等化意識ですから、
相談者:
はい
大原敬子:
先生の答えは、「そう取られてしまったら、仕方がないんですけども、今後、わたくしの方も、態度を、考えて、慎重に致します」で答えは終わります。
相談者:
はい
大原敬子:
意味ないでしょ?それだったら。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、比較とか、うちの子がこうされたけど、あの子は優しかったって事は、あなたは事実の行動を言ってるんではなくって、A子ちゃんに対して、うちの子が、凄い被害を取ったって事を言いたいんですね。って、感情ですね。って、じゃ、あなたの感情を取りましょうの話になっちゃいしまうんです。
相談者:
は
大原敬子:
で、今回は、あなたは自分の我が子を、何が原因で先生に、そう叱られるか、かって事知りたいわけでしょ?
相談者:
そうですね。
大原敬子:
で、もう1つは、丁寧に、このお母さん扱おうという、あなたの立派さを植え付けたいんでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
その2点ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
そうすっと、今回の、先程の手紙は・・真反対でしたって事ですね?
相談者:
あーはい
大原敬子:
いい?、娘が、預けるその先生に1年間お世話になるんですよね?
相談者:
そうですね。
大原敬子:
それを・・言うべき事はちゃんと言って、感情っていう事を捨てれば、先生との関係は、そんなに悪くならないと、わたしは思いますけれども、よろしいでしょうかね?、先生。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
青あざができたのなら、教師による暴行傷害事件だろ。
診断書とっとけばいい。
まず、穏便に話をして、埒があかなければ、黄門の印籠に使うべき。