交際6年目の出来ちゃった婚の女40が離婚に揺れるワケ。現れた夫の本性
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
坂井眞:
あのお、あなたの、
相談者:
はい
坂井眞:
お気持ちは今、お聞きしてたんですけれどもお、
相談者:
はい
坂井眞:
これごめんなさい。
相談者:
はい
坂井眞:
結婚して・・ん、何年でしたっけ?
相談者:
はあ、つ、1年です。
坂井眞:
1年で、
相談者:
はい
坂井眞:
6か月の、
相談者:
はい
坂井眞:
お子さんがいる、
相談者:
はい
坂井眞:
っていうことね。
相談者:
はい
坂井眞:
交際期間長いって何年ぐらい?
相談者:
えーとですね、6年ぐらいちょっと・・付き合ってたんで、
坂井眞:
うーんじゃ、
相談者:
はい
坂井眞:
かなりま、結構ね、長く付き合ってますよね。
相談者:
あはあ
坂井眞:
で、結婚したのは、お子さんが出来たから?
相談者:
あそうですね、あはあ
坂井眞:
なるほど。
相談者:
あはい
坂井眞:
それで・・離婚することについてのお、
相談者:
はい
坂井眞:
法律的な処理について、お知りになりたいのかな?
相談者:
そうですね、はあ
坂井眞:
今一番関心があるのはどういう問題ですか?
相談者:
#$%◆子どもの親権のことなんですよ。
坂井眞:
うん
相談者:
でえ、えーと、ちょっとわたしの方が収入が少ないのでえ、
坂井眞:
うん
相談者:
何か、そのと、その件はどうなるんかなあと思ってですねえ。
坂井眞:
あのお、収入は、
相談者:
あ
坂井眞:
少ないんだけれども、
相談者:
はあ
坂井眞:
えー、離婚するにあたって、
相談者:
はあ
坂井眞:
えー、お子さんがいるわけだから、6か月の。
相談者:
はい、はい
坂井眞:
おー、養育費は請求できますからね?
相談者:
あはい
坂井眞:
それぞれの収入の、バランスを見て、もちろんどっちも、
相談者:
はい
坂井眞:
お子さんの、生活を維持するための、
相談者:
はい
坂井眞:
費用の負担、当然親として責任があるから、負担しなきゃいけないんですが、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、収入の多い方は、
相談者:
はい
坂井眞:
収入の少なくて、
相談者:
はい
坂井眞:
その育ててる側、もし・・もしその収入の少ない、あなたの方に、
相談者:
はい
坂井眞:
その今のお子さんがね?、あなたのもとで育てるっていうことになったら、
相談者:
はい
坂井眞:
ご主人の方から、
相談者:
はい
坂井眞:
あー、ちゃんと、よ、養育費を払わなくちゃいけないから、
相談者:
はい
坂井眞:
別にあなたの収入だけで育てなきゃいけない、でその収入が少ないから、親権が取れないとかいうことではないですよ。
相談者:
あー、そうなんですね。
坂井眞:
うん
相談者:
あはあ
坂井眞:
だから、収入が少ないからあ、もう、
相談者:
はい
坂井眞:
親権は取れないって諦めるような話ではないです。
相談者:
あー、そうなんで・・ん、はあ、◆#$%
坂井眞:
でもう一つは、別にこれ、小さい赤ちゃんの時は、女性が必ず取れるというようなことは(苦笑)どこにも決まってないんだけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
実際い、問題、ろ、6か月だったら、
相談者:
はい
坂井眞:
まだ、あのお、母乳の問題とか、そういうのもあるから、
相談者:
はい
坂井眞:
あの、当然、そこはもう生物学的に違うわけじゃないですか。
相談者:
あはあ
坂井眞:
男性女性は。
相談者:
んですね、はい
坂井眞:
だから、あの、どちらかというと、
相談者:
はい
坂井眞:
やっぱり・・お母さんの方が有利・・
相談者:
あー
坂井眞:
な、実態はあると思いますよ、裁判実務でも。
相談者:
あはあ
坂井眞:
で、実際あなたが、育てて来てるわけでしょ?これまで。
相談者:
そうですね、はあ
坂井眞:
しゅ、主に、パートでやっていて、
相談者:
あはあ
坂井眞:
ご主人は、あの、お勤めだから、サラリーマンだから、
相談者:
あはい
坂井眞:
普段は家にいないわけじゃないですか。
相談者:
あはあ
坂井眞:
ま仮に今離婚して6か月の、あのお、赤ちゃんが家に居て、
相談者:
あはい
坂井眞:
そばに例えば、
相談者:
あはあ
坂井眞:
あのご主人の、お、実家があって、
相談者:
あは
坂井眞:
おじいちゃんおばあちゃんが育ててくれるとか、そういう環境はあるんですか?
相談者:
は、ないですね。
坂井眞:
ない。あなたの方は?
相談者:
それは・・は、わたしはあります。あはい
坂井眞:
実家があるの?
相談者:
あはあ
坂井眞:
で離婚したらそこに戻るとかいうことも・・考えてる?
相談者:
は一応、考えてますね、はい、あはい
坂井眞:
そうすると、あなたと、おー・・お子さん、
相談者:
はい
坂井眞:
6か月の赤ちゃんは、
相談者:
はい
坂井眞:
もし離婚したら、住むところもあって、
相談者:
はい
坂井眞:
で、あなたは、ま・・
相談者:
はい
坂井眞:
今パートだし、働くかもしれないけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
実家のお父さんお母さんが、
相談者:
はい
坂井眞:
面倒見てくれる余裕はあるの?
相談者:
・・は、え
坂井眞:
お金、お金じゃなくて、育てるという意味で。
相談者:
あ、育てるあれはあります、はい
坂井眞:
うん、でそうすると、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが言ってるほど不利ではないんですよ。
相談者:
ほー
坂井眞:
でしかも、この6か月う、
相談者:
はい
坂井眞:
あの育児の中心はあなただったんでしょ?
相談者:
そうです、はい
坂井眞:
うん、で、そうするとやっぱり・・あのそういう実態であればね、
相談者:
はい
坂井眞:
もちろん逆、逆のパターンがあれば、逆になるけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
多くの場合は、お母さんがパートでいて、サラリーマンのお父さんは、フルタイムで働いていれば、
相談者:
はい
坂井眞:
育児の中心はお母さんになってるわけで、
相談者:
はあ
坂井眞:
そういうケースだとね、
相談者:
はい
坂井眞:
あのお・・ま、特に6か月の赤ちゃんっていうことになると、
相談者:
はい
坂井眞:
母性・・っていうのは・・問題があるから、
相談者:
はい
坂井眞:
それは裁判所、もし裁判、所が判断することになればね、親権の争いになって。
相談者:
はあ、はあ
坂井眞:
えーあなたの方がずっと有利だし、
相談者:
あ
坂井眞:
経済的な問題は、養育費の問題で、ある程度解決できるし、
相談者:
はい
坂井眞:
現実の問題として、あなたの場合は、そばに、あの、お父さんお母さんがいて、ま、おじいちゃんおばあちゃんかな。
相談者:
はい
坂井眞:
子どもから見て。で住むところもそこにあってってことになると、
相談者:
はい
坂井眞:
環境的にはあなたの方が有利なんじゃないですか?
相談者:
あー、はい
坂井眞:
親権取りたいと言って、
相談者:
はい
坂井眞:
あのお、ご主人が言ったって、「じゃ、どうやって育てるの?」って言われた時に、答えられないですよね。
相談者:
はい。ですね、あはあ
坂井眞:
うん
相談者:
うん
坂井眞:
だから、あ、そ、その問題はあまり心配しなくていいと思うんですけどね。
相談者:
あーそうですか、あはあ
坂井眞:
親権について、
相談者:
あはあ
坂井眞:
あなたがとても不利な状況だとは、わたしは思わないです。
相談者:
あはい
坂井眞:
でポイントは、子どもの成長のために、どちらがいいかっていうことで、裁判所判断しますから。
相談者:
あーはい
坂井眞:
うん、子どもの、し、ために、どっちならいいかっていう基準なんですね。
相談者:
はい。あー
坂井眞:
でそうすると、いくらご主人が「親権取りたい」って言っても、「じゃ、どやって育てるの?」っていった言った時に、
相談者:
あはい
坂井眞:
こういう風にしますっていう、こう・・イメージが描けないと、具体的に。
相談者:
はい
坂井眞:
なかなか有利になれないと思うから、
相談者:
あー、そうですね、はい
坂井眞:
うん、もちろん、とこ、そこは両方が取りたいっていうと、争いになりますけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
争い、時の中身ってのは、今みたいな話。
相談者:
はあ
坂井眞:
でそうすると、あなた、そんなに不利じゃないと、わたしは思いますけどね。
相談者:
はい
坂井眞:
わたし別にあのお、ふ、夫婦が離婚したいと思ったら、周りがそんなに止めても、しょうがないとは思うけれども(笑)
相談者:
えー、あはい
坂井眞:
なんで離婚したいのかっていうとこが、ちょっと見えないんでね、
相談者:
はあ
坂井眞:
で、せっかくあのお・・お子さんがね、まだ赤ちゃんが、
相談者:
はあ
坂井眞:
可愛い赤ちゃんがいるんで、
相談者:
はい
坂井眞:
それはあのお、親の責任だから、
相談者:
はあ
坂井眞:
ホントにい、どうしようもなくなっちゃったら離婚した方が、子どものためにいいかもしれないけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
もう、あの、お子さん、ができて、夫婦でいて、
相談者:
うん
坂井眞:
やっぱり、そこに両親いたら、それは、子どもにとって、いいことだと思うから、
相談者:
はい
坂井眞:
ホントにその、ぐだぐだになっちゃって、離婚っていうところの中身をね?
相談者:
はい
坂井眞:
話したら変わるかもしれないし。
相談者:
あはあ
坂井眞:
うん、そこはちゃんと話した方がいいのかなと、もう、二人とも、
相談者:
はい
坂井眞:
ね、そんなにあの・・若くて、っていう夫婦じゃないから。
相談者:
はい、うんですね、はあ
坂井眞:
ね、話できそうじゃないですか。
相談者:
はあ
坂井眞:
その辺、だから、ちょっとわたしは気になるところですね。
相談者:
はあですね。
ま、できればホントは、なか・・ん、あの、家族仲良・・くした方がいいんですけどお。
(再びパーソナリティ)