居酒屋に週4勤務の孫は祖母から1日2千5百円の小遣いもらってチャブ台返し

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちはあ

相談者:
あ、お世話になります。

塩谷崇之:
はい

相談者:
ごめんなさい

塩谷崇之:
はいはい

相談者:
お忙しい時間に、はい

塩谷崇之:
・・うん、

相談者:
はい

塩谷崇之:
今、お話伺ってる、限りだとねえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
わたしはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あ、申し訳ないけど、あなたが悪いと思いますよ。

相談者:
あ、そうですね。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
はい

塩谷崇之:
それ・・

相談者:
息子も言いました。

塩谷崇之:
うーん、でえ、息子さんの言ってることは、多分、あのお、その通りだと思うんですね。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
ただ息子さんー、の良くないのは、息子さんは、

相談者:
はい

塩谷崇之:
それを直接う・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
自分の子どもに、きちんと言わないという、

相談者:
はいそうです。

塩谷崇之:
ところで、

相談者:
そうです。はい

塩谷崇之:
あなただけがヤキモキしてると。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう状態なんですよね。

相談者:
・・はい、息子もね、多分ヤキモキしてると思うんですが。はい

塩谷崇之:
分かりました、ちょっといくつか、聞かしてくださいねえ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まず今住んでる家はあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あのお、どなたの家なんですか?あなたの家なの。

相談者:
わたしの家でしたがね、

塩谷崇之:
うん

相談者:
この度もう、年も年だから、息子名義に代えました。

塩谷崇之:
うん、なるほど。それから、あなた自身の収入っていうのは?

相談者:
年金です。

塩谷崇之:
年金、

相談者:
はい

塩谷崇之:
年金ん、収入があるわけですね。

相談者:
はいそうです。

塩谷崇之:
先程から、出ているそのお小遣いを渡すとかいう話が出てましたけれどもお、

相談者:
そうなんです、はい

塩谷崇之:
これはあなたの年金収入の中から出してるんですか?

相談者:
そうです。それで息子からわたしあのお、お金を、12万、月に貰ってるんですよ。

塩谷崇之:
だから、月12万、息子がね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
生活費として入れてくれていてえ、

相談者:
うん

塩谷崇之:
まあ、あなたの方にもね、年金はあるにせよねえ、

相談者:
うん

塩谷崇之:
その状態でえ、お孫さん、24歳のお孫さんがあ、んとお、ん?月9万?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
毎日3000円だと、月9万ですか?

相談者:
うんうん、はいはいはい

塩谷崇之:
それを食費として渡すと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
しかもそのお孫さんがね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
子どもなら、とも、あのお、未成年ならともかくう、

相談者:
そ、はい

塩谷崇之:
仕事もしてるわけですからあ、

相談者:
そう、そう

塩谷崇之:
その息子さんにい、その食費として、月9万渡すって、これ、どう考えても、おかしいですよね。

相談者:
そ、でね、

塩谷崇之:
うん

相談者:
わたしも、それをね、するとね、この子がね、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ろくなものにならんのじゃないかと思いまして、

塩谷崇之:
あ、その通りだと思いますよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うーん、あーと、それでね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
息子さん、あ、じゃ、ごめんなさいお孫さんはあ・・週4回働いてる、うー、ってことは、週3日は休み、なんですか?

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
その時は何してるんですか、むす、この孫は。

相談者:
だから、ずーっと自分の部屋です。

塩谷崇之:
あー・・まあね、あのお、あなた自身、はね・・母親代わりとしてね、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
当然のことというふうに思っているの、かもしれませんけれどもお、

相談者:
今までは、おりました。

塩谷崇之:
うん、でもね、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
それはやっぱり・・違いますよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん、あなたの息子さん?があ、おっしゃるようにね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そんなあ、あの、お金の掛け方してもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
お孫さんー、にとって、何にもいいことないですからあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あのそれは止めた方がいい、ですね。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
え、息子さんが「放っておけ」と・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
おー、おっしゃるということなんですけれどもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
これはあのお・・「家にお金も入れないし」

相談者:
はい

塩谷崇之:
「家事もやらないんだったらね」

相談者:
はい

塩谷崇之:
「もう、出て来なさい」と。

相談者:
あー・・

塩谷崇之:
いうぐらいに、言っちゃってもいいと思いますよ。

相談者:
ほお・・

塩谷崇之:
うん、いや、あの、それはね、

相談者:
それじゃあ

塩谷崇之:
あの法律上どうこうっていう話ではなくてえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
お孫さんのためにも、そこまで言った方がいいと思いますし、

相談者:
そう、そ、それをわたしは思いつつもね、

塩谷崇之:
うん

相談者:
よう言わんのですね。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
はあー・・

塩谷崇之:
だからね、その、食事がね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
「不味い」とか・・あのお、「ふざけるな」と。

相談者:
うん

塩谷崇之:
うお、「だったらじゃ、お前作れ」と。

相談者:
うん

塩谷崇之:
いうふうに言ったっていいんじゃないですかね、飲食店に勤務してるぐらいですからあ。

相談者:
そ、前はね、

塩谷崇之:
うん

相談者:
自分で作ってました。

塩谷崇之:
いやいや、自分で、自分の分を作るんじゃなくてえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
「わたしと、お父さんの分も、ちゃんと作りなさい」と。

相談者:
ああ、あーはあはあ

塩谷崇之:
うん、「週3日ブラブラしてるんだったらあ」

相談者:
うん

塩谷崇之:
「その日ぐらいはちゃんと作りなさい」と。

相談者:
うん

塩谷崇之:
「ま、材料費だけは出してやるからあ」

相談者:
うん

塩谷崇之:
「その3日間は、あなたが作りなさい」と。

相談者:
うん

塩谷崇之:
いうぐらいにねえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
言った方がいいと思いますよ。

相談者:
あ、そうですね、あー

塩谷崇之:
うん、それで、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが作ったもの、食べないんだったらね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
もう作ってや、やる必要ないですよ。

相談者:
あ、今、作ってない、けど今・・お金を渡してますからね。

塩谷崇之:
うーん、いやお金も与えない方がいいですよ。

相談者:
うんうんうん

塩谷崇之:
うん、「自分で、美味しいもの食べたいんだったら、自分で稼いで来い」と。

相談者:
うん

塩谷崇之:
ね?

相談者:
そう

塩谷崇之:
このままだと、どんどん駄目になって行きますからあ、

相談者:
は、どんどん駄目になります?、はい

塩谷崇之:
うん、それはね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
わたしさっき、「叩き出した方がいい」っていうふうに、も、申し上げたのはね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
別に、その、お孫さんを憎くて叩き出すんじゃなくてえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
お孫さんにとってもねえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
一人前の大人としてね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、その家族の中で、

相談者:
はい

塩谷崇之:
家庭の中で、どういう責任を果たさなければいけないのかっていうことをね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
やっぱり、考えさせないといけないですからあ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そのためにはね、この家に住んでるということはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
どういう責任を伴うのか、どういう義務を、とも、伴うのかあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうことを、きちんと考え、させないと、いけないですよ。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
うん

相談者:
伝えます。

塩谷崇之:
そのためにはね、そういうね、あの、

相談者:
はい

塩谷崇之:
家族の中のね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、ルールをきちんと考えて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、そのルールに従えない、

相談者:
はい

塩谷崇之:
要はこれ「3人での共同生活というのを」

相談者:
はい

塩谷崇之:
「きちんとね」

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、「やってくことができないのであれば」

相談者:
はい

塩谷崇之:
「あなたは、あ、いつ、うー、抜けてもらっても結構です」と。

相談者:
はい

塩谷崇之:
「だけどここで一緒に住んで行くからには」

相談者:
はい

塩谷崇之:
え、「きちんと・・うールールを守って下さい」と。

相談者:
はい

塩谷崇之:
共同生活をするうえでは・・それぞれが、義務を負ってるわけで、

相談者:
うんはい

塩谷崇之:
それは、ある人は、お金を出す、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ある人は、あ、食事を作る、

相談者:
はい

塩谷崇之:
色々役割分担をしながら共同生活っていうのは成り立ってるわけですからあ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
その役割を全く果たそうとしないで、

相談者:
はい

塩谷崇之:
権利だけ主張するというのは、やっぱ間違ってますから。

相談者:
はい権利だけね。はい

塩谷崇之:
はい

相談者:
分かりました。

塩谷崇之:
もし、そう、そういう考えなのであれば、

相談者:
はい

塩谷崇之:
「一緒に共同生活をして行くことは無理だ」と。

相談者:
はい

塩谷崇之:
従って、えー、「あなたが好きに暮らしたいんだったら、出て行って、好きに暮らしなさい」と。

相談者:
はい

塩谷崇之:
もそこまでねえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
え、これはあなたの言葉で、はっきり言っていいと思いますよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
はい

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

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