（再びパーソナリティ）

ドリアン助川：
もしもしい？

相談者：
はい

ドリアン助川：
あのお孫さんなんですけどね。

相談者：
はい

ドリアン助川：
おばあちゃんが作ったものひっくり返したりってのは、

相談者：
はい

ドリアン助川：
本人も相当、今生きててあんまり面白くないんですよ、多分。

相談者：
でしょ。

ドリアン助川：
色んなものが、溜まっちゃってるう、と思うんですよね。

相談者：
そ、それは思います。

ドリアン助川：
何か、そのお、ま、これは大変、いい、言い方をすればですね、

相談者：
はい

ドリアン助川：
蝶々になる前に、蛹（さなぎ）になっていて、もがいてるような状況だと思うんですね。

相談者：
はいはい

ドリアン助川：
ですから・・あのお、ん、例えば今その毎日、あげてるお金を絶つとかあ、

相談者：
はい

ドリアン助川：
或いは、あのお・・し、うー塩谷先生おっしゃるように・・ま、ある意味叩き出す、一人暮らしさせるっていう・・逆に・・それが彼にとって、

相談者：
ああ

ドリアン助川：
次のステップ、の、チャンスだと思うんですよ。

相談者：
そうですね。

ドリアン助川：
ええ、ですからそのためにも、

相談者：
はい

ドリアン助川：
あの、心を鬼にしていただきたいというふうに・・えー、横で聞いていて、

相談者：
あー

ドリアン助川：
思いました。

相談者：
そうですね。

ドリアン助川：
はい

相談者：
分かりました、ありがとうございました。

ドリアン助川：
はい、はい

相談者：
モヤモヤしておりましたけども・・すみません。助かりました。

ドリアン助川：
はい、失礼しますう。

相談者：
はい、ありがとうございました。

ドリアン助川：
はい