言葉を持たない4歳に「なぜ?」攻撃。恥ずかしがり屋の孫に発達障害を疑う婆さん

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かり頂けましたか?

相談者:
はあい、分かりましたあ。
安心しました。

今井通子:
そう

相談者:
はい

今井通子:
それとお、あのお、今あ、4.5歳、だから、4歳半ですよね?

相談者:
はい

今井通子:
例えば、その、ダンス踊らないときにい、

相談者:
はい

今井通子:
「どうして踊らなかったのお?」とか

相談者:
はい

今井通子:
うん
「なんでしないの?」「なんで?」っていう言い方は、

相談者:
はい

今井通子:
彼にとっては、言葉として重すぎる。

相談者:
あー、ですか、はあ。

今井通子:
それを

相談者:
はい

今井通子:
表現する言葉を、

相談者:
はい

今井通子:
彼はまだ持っていないと思います。

相談者:
あー

今井通子:
うん

相談者:
ああ、ですねえ
4歳半◆#$%□&▽*+

今井通子:
うん
だから、さっきのお、あの、大原先生が仰ったように、

相談者:
はい

今井通子:
「恥ずかしかったのお?」まで聞いてるわけじゃないですか。

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
でも、そのときに、

相談者:
はい

今井通子:
「もお、恥ずかしがらなくてもいいのよ」とか

相談者:
ええ

今井通子:
そういう言葉までも言ってあげて初めてえ、「ちょっとぐらい間違ったって、大丈夫よ」みたいな言葉まで言ってあげて、初めてえ、彼は納得すると思うんだよね。

相談者:
あー、そおなんですねえ。

今井通子:
うん、もっと言っちゃうと、

相談者:
はい

今井通子:
これは、お婆さんの仕事じゃありません。

相談者:
はい(笑)

今井通子:
親が色々と、

相談者:
はい

今井通子:
子どもについて、心配して

相談者:
はい

今井通子:
相談をされることはあるかもしれないけどお、

相談者:
はい

今井通子:
親がそうとー心配してない限りい

相談者:
はい

今井通子:
お婆ちゃんは、

相談者:
はい

今井通子:
来たときのお孫さんに、

相談者:
はい

今井通子:
会ったらあ、

相談者:
はい

今井通子:
「いらっしゃい」とかね

相談者:
はい

今井通子:
「元気?」とかっていう、お婆ちゃんからの問いかけっていうか、

相談者:
はい

今井通子:
あの、挨拶はしてもお、

相談者:
はい

今井通子:
さっき言ったように、あのお、

相談者:
はい

今井通子:
大原先生が仰ってたように、

相談者:
はい

今井通子:
何も、返事しなくても、いつもこっちからは、問いかける?みたいな、形にしとくとお、

相談者:
ああ

今井通子:
そのうちに、次は言うようにはなるんですよね。

相談者:
ああ、そうですか

今井通子:
みたいなことになりますのでえ、

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
はい、◆#$%□

今井通子:
向こうから言うまで、根気よく待った方がいい。

相談者:
はい

今井通子:
それとお、

相談者:
はい

今井通子:
もっと言っちゃうと、

相談者:
はい

今井通子:
お爺ちゃん、お婆ちゃんって、

相談者:
はい

今井通子:
4,5歳の子どもには、シワもあるし、怖い存在ですから。

相談者:
あ、そうなんですか!?

今井通子:
よっぽどニコニコ笑ってやんないと、

相談者:
ああ

今井通子:
そしてよっぽど美味しいお菓子とかを出してやんないと、

相談者:
ええ

今井通子:
お爺ちゃん、お婆ちゃんっていうのは、怖いものというふうな判断してる子どもの方が多いですからね。

相談者:
あ、そうなんですかあ

今井通子:
うん

相談者:
◆#$%ました

今井通子:
うん、恥ずかしがってるんじゃなくて、ビビって動けなくなってる可能性もありますから。

相談者:
(笑)
ああ、そうなんですかあ

今井通子:
うん

相談者:
へえー、分かりましたあ

今井通子:
うん
その辺、気をつけてえ

相談者:
はい

今井通子:
ニコニコ笑った福々しいお婆ちゃんで

相談者:
はい

今井通子:
なんか相手が言うことを「ふんふん」って聞いてあげるお婆ちゃんになってください。

相談者:
はい
はい、ありがとうございましたあ

今井通子:
はあい、どうも

相談者:
お世話になりましたあ、どうもお

今井通子:
失礼しまあす

相談者:
失礼します

 

「言葉を持たない4歳に「なぜ?」攻撃。恥ずかしがり屋の孫に発達障害を疑う婆さん」への1件のフィードバック

  1. 今回の大原先生の具体的なアドバイスに加え、今井先生の忠告には、スッキリしました!
    日々お節介な嫌味を言ってくる近所の老婆がいますが、今井先生のお言葉を胸に今日も強く生きれます。

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