フリ、フラレて10人。恋愛が続かない声ブス31歳。「大人気ない」とピシャリ!

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは

大原敬子:
もう青春ですねえ。

相談者:
・・

大原敬子:
今が一番いいんですよ、あなた。

相談者:
(苦笑)

大原敬子:
ホントに。そこで・・あなたの恋愛の中にね、

相談者:
はい

大原敬子:
自分ん、の、理想う、の、恋愛劇ってあるんです、パターンが。

相談者:
うん

大原敬子:
その恋愛い、の、理想の、パターンがあって、その枠が外れると、腹が立つ、別れるってなってしまうんです。

相談者:
うん

大原敬子:
そのパターンなんです。

相談者:
うーん、うん、うん

大原敬子:
もしそのパターンであるならばですね、

相談者:
うん

大原敬子:
今の話を聞いてると、いつも、その「わたし、相手の男性が『疲れる』とかね」

相談者:
うん

大原敬子:
「好きだけど、あもう、別れたいな」とか、

相談者:
うん

大原敬子:
で、「わたしも悪いけど、向こうも悪いんじゃないの」とか、

相談者:
うん

大原敬子:
そう言っている恋愛のパターンはですね、

相談者:
はい

大原敬子:
一つの共通点があって、

相談者:
はい

大原敬子:
あなた自身が、自分が小さい時から求めていた愛、思いっきりこういうことやってみたいって。その代償をですね、

相談者:
うん

大原敬子:
恋愛って形でなってるんですよね、きっと。と申しますのは、

相談者:
はい

大原敬子:
一つ目は、親しいと馴れ馴れしさってあるじゃない?

相談者:
はい

大原敬子:
でも、あなたの場合には、何でも、「うん、これ美味しいね、じゃあ、わたしもそれ半分食べていい?」とかって、ベタベタ行く事が・・二人の愛が強いっていう錯覚がある、かもしれません。

相談者:
・・あー

大原敬子:
で、距離感が、つ・・掴めないってのはそこなんです。でなぜ、距離感が掴めないかって、あなたの中に、

相談者:
はい

大原敬子:
我慢して来た抑圧です、怒りとか憎しみがあるはずなんです。そうすっとどうなるかっていうと、

相談者:
はい

大原敬子:
会わなくなると、すぐ会いたくなる。

相談者:
あ、そうです。

大原敬子:
会っていると、相手のアラが、ホントに・・えらい人好きになっちゃったってなっちゃうの。

相談者:
そうです。

大原敬子:
冷めるんです。

相談者:
うん・・

大原敬子:
それがもしそうであるならばですね。

相談者:
はい

大原敬子:
何が原因かっていうと・・今彼にやってますね、言いたい事言うとか。

相談者:
・・はい

大原敬子:
全部が・・自分は小さいとき、頃、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたお姉ちゃんとして・・おか、お父さんお母さんに、愛を貰いたい時には、いい人でなければならないですよね、我慢して。子ども心に。
無謀が出来ませんよね。
そうすっと、やってみたいこと・・やりたいこと、感情、全部今まで出してましたか?・・両親に。

相談者:
え、っていうか・・なんか、

大原敬子:
この彼氏に言えるようにやってました?

相談者:
や・・ってない・・ですね、なんか。

大原敬子:
そうなんです。この彼があ・・

相談者:
うん

大原敬子:
両親だったんです。

相談者:
うん

大原敬子:
これからあなたは恋愛は上手く行きますよ。それが気付いて下されば。・・それ全部とは言いませんけれども、

相談者:
うん

大原敬子:
とかく、一見、情熱的な人っていますよね。

相談者:
うん

大原敬子:
会ったその日に、凄い好きになったって。

相談者:
うん

大原敬子:
であっさり別れる人ってのは、どちらかというと幼児期から、してみたいこと、やってみたいこと・・この人なら受け入れてくれるっていう人なんですよ。

相談者:
うーん

大原敬子:
でもう・・凄くそれがもう、わたしにとっては、これはもう世界にない、こういう人が。
・・ところが相手も人間ですから、初対面は聞いてくれるんですよ・・一ヵ月二ヵ月は。

相談者:
うん

大原敬子:
三ヵ月になると、やっちゃいられないってなるんですね。

相談者:
うーん

大原敬子:
であなたは、「今まで聞いてくれたじゃないの」って、「わたしのわがままを」

相談者:
うーん

大原敬子:
「なぜ?」ってことで、

相談者:
うーん

大原敬子:
あなた今まで聞いてくれた、あなたが変わったことを責めてるんです。彼は、

相談者:
うん

大原敬子:
ここまで我慢して来たんだよっていう、このズレなんです。

相談者:
ああ

大原敬子:
だから先程ですね、「素直になりましょ」って言いましたね、あなた、「何だか分からない」って、素直って。

相談者:
はい

大原敬子:
素直って感情を出すことが素直じゃないんです。

相談者:
あー、はい

大原敬子:
自分ん、の心に向き合うことなんです。

相談者:
うーん

大原敬子:
初めて今あなたもおっしゃってましたね。
「わたしはこの恋愛はどうであろうかって考えた」っていう・・自分に向き合ったんです。

相談者:
・・

大原敬子:
だから解決は早いんです。解決はね?

相談者:
うん

大原敬子:
素直になるってのは、わたしは、

相談者:
はい

大原敬子:
やっぱり甘えたかった気持ちもあったんだとかね。

相談者:
あー、はい

大原敬子:
あったでしょ?、きっと。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、状況が許せなかったっていうことですよね。

相談者:
はい

大原敬子:
そうすっとね、今度は、あなたは今までやって、頑張って来たものを・・長所として使うんです。
例えばですね、「デートを決めた」って言いますね。

相談者:
はい

大原敬子:
デートを決めるっていうんで・・これデートをか・・あなたが全部、支配してもですよ、女性がね、
「はい、今日あそこ行くのよ」「これ行くのよ」っても・・上手く行く人と、

相談者:
はい

大原敬子:
いかない人がいますよね。
「君はさいはい・・」あ、「支配されたくない」っていうのと。

相談者:
うん

大原敬子:
じゃ、上手く行く人の違い、あなたデート、自分で決めています、指示。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
行動力あります。楽しみも作る人なんです。
そこまではあなた合ってるんです。次はですね・・

相談者:
はい

大原敬子:
別れる人と別れない、人の違いは、

相談者:
はい

大原敬子:
ここで、ふと思い出して、「あ、この彼が、わたしの心、癒してくれるんだ」って。

相談者:
・・うん

大原敬子:
そしたら、彼の気持ちにも添ってみようと。

相談者:
うん

大原敬子:
彼とデートする時に言えばいいんじゃない?
「わたしは時々ね」

相談者:
うん

大原敬子:
「キツいこと言ってしまうけれども」

相談者:
うん

大原敬子:
「それ甘えの形になってしまうから」

相談者:
はい

大原敬子:
「もしキツかった場合には」

相談者:
はい

大原敬子:
「君、キツいよってこと教えてくれないかしら」って。自分の弱点を、話すっていうことは、

相談者:
はい

大原敬子:
それほど、相手を受け入れるっていう意味なんです。

相談者:
うん

大原敬子:
そうすっと彼はね、

相談者:
はい

大原敬子:
「三ヵ月経ったら、ちょっと君わがままになって来たよ」って言った時、「やっぱり」って、「凄く我慢したこと出ちゃうのね」っていうこと言えばいいじゃないですか。自分が自分の感情、物指しで見えるでしょ?

相談者:
うーん

大原敬子:
段々出て来たな、親しくなって来たなって。

相談者:
はい

大原敬子:
でも彼は・・愛をですね、自分の怒りの感情をね、

相談者:
はい

大原敬子:
全部包み込む能力は、まだ彼にできていないんだって。

相談者:
あー

大原敬子:
もうちょっと、1年とか半年、築いて行って、

相談者:
あー

大原敬子:
出そうっていう、その、緻密な・・考えは大事じゃないかしら。

相談者:
・・

大原敬子:
何かありますか?

相談者:
えっとお、

大原敬子:
はい

相談者:
その、自分が、そもそも、この人を好きなのかあ、依存なのかを、どうやって見極めてたら、いいでしょうか。

大原敬子:
あのね・・「好き」とか、「依存」とか・・好きって、あ、色々考えてるのね、あなたね(苦笑)

相談者:
はい

大原敬子:
好きなもの好きでいいじゃない。

相談者:
そうですか(震えた声)

大原敬子:
「好き」に理由はないんですよ。ただ「好き」にね、

相談者:
はい

大原敬子:
こういう条件を持ったときは、その条件がくずれ、崩れたとき、嫌いになりますよ。

相談者:
・・あー

大原敬子:
彼はお金持ちだとかね、彼がハンサムだと思ってるのが、わたしは好きだと思ったんなら、

相談者:
うん

大原敬子:
あ・・これがどっかで崩れたら・・自分は嫌いになると思った方がいいんじゃないかしらね。

相談者:
ああ

大原敬子:
「好き」は・・理由がないんですよ。

相談者:
でも、なんか・・じゃなんでこんなに「好き」と思ったのに、1ヵ月で、他の人と、連絡取ったらあ、結構、す、なんか、「別にいいや」みたいな感じになってしまうんですかね。

大原敬子:
「いいや」ってことは、今までの恋愛は、れんあ・・愛はね、自分の感情を、気持ちよく受け止めてくれなかったから「いいや」になってるんじゃないの?

相談者:
あー

大原敬子:
もし相手が「そうだよね、そうか、分かった分かった・・でも僕それできないよ」って、
「もうちょっと待ってくれない?」とかって妥協案があったら、あなたは離さないですよ絶対に。

相談者:
確かに。

大原敬子:
「確かに」でしょ・・#$%◆ほらあ(笑)

相談者:
(笑)

大原敬子:

相談者:
はい。そうですね。

大原敬子:
す、分かった?

相談者:
はい、分かりました。

大原敬子:
じゃあ・・ベテランの今井先生に、恋愛聞いてみますね。先生・・お願いします。

相談者:
あ、はい(笑)ありがとうございました。

(再びパーソナリティ)

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