トイレ音に欲情する番組常連男。何かしでかす不安に大丈夫と太鼓判を押すワケ
(回答者に交代)
最上雄基:
よろしくお願いしまーす。
相談者:
お願いします。
最上雄基:
はい・・あのお、凄くねえ・・え、今の話、ちょっと、まとめさして、ん、貰いますけれども、ちょっと確認さしてください。
・・女性がね?
相談者:
はい
最上雄基:
トイレに入った時の、要は・・音を聞く・・ことにい、こう関心が凄い、高まって来て、しまったってことなんですよね?
相談者:
ああ、そうですね。
最上雄基:
ええ。で、それが、どんどん強くなってる気がしてるんじゃないですか?、自分で。
相談者:
・・あ、そうです。
最上雄基:
ええ、で、これが、もし止めらんなくなったら、とかあ。これ以上、何かあって自分がやり出したらっていう・・
相談者:
あーあーそうです。
最上雄基:
不安ですよね?
相談者:
そう、そうです。
最上雄基:
ええあのお・・大丈夫です。あのお・・いちいちいちい・・他のお、人に聞くわけではないですけれども、
相談者:
はい
最上雄基:
ま、みんなそんなもん、あります。
相談者:
ああ
最上雄基:
んずーっとその、ご結婚されてないってことなんですけれども。
相談者:
はい
最上雄基:
あのお・・女性とお付き合いとかっていうのは、今まで・・して来てはいるんですか?
相談者:
いー、それ1回だけありますね。
最上雄基:
1回だけ・・あ、それどのぐらい前でしたかね。
相談者:
あ、そ、それはあ、もうー・・じゅうーーー2、3年前ですかね。
最上雄基:
12、3・・あ、じゃもう、それからはずっと、あの、仕事一筋っていう感じだったんですかね?
相談者:
いやもちろん・・あの、風俗関係の店には行ったことはありますけどね。
最上雄基:
ああ・・あの・・自分自身で・・今・・あのお、寂しいとかね、
相談者:
はい
最上雄基:
あのお、女性と付き合いたいとか・・あのお、この・・トイレの音・・ん、ではなくてね、
相談者:
はい
最上雄基:
女性自体に対する興味っていうのは、どうなんですか。
相談者:
あーの、ひじょ、非常に非常にあります。
最上雄基:
あ・・あ、じゃ・・やっぱり、んー
相談者:
#$%◆・・寂しい寂しいですね。
最上雄基:
寂しいです。ええ
相談者:
ええ
最上雄基:
あのお・・そういうものが凄く、ん、強くなって来て、まあ、当然だと思うんですよ。ずっと一人で・・居られたらね、寂しいし。
相談者:
あ、ああ
最上雄基:
あの女性と付き合いたいっていうの。
相談者:
うん
最上雄基:
だからそれ・・えそっちの方は、全然こう・・今のところ、そういう話はないんですかね?
相談者:
あ、今んとこはないですけど、探してますけど。
最上雄基:
ああ、え、それでえ・・そういうね、あの、いろんなあ、ものでこう・・自分がこうできたらなあっていう欲求が凄く溜まってると思うんですよね。
相談者:
あ、溜まってます。
最上雄基:
ええ
相談者:
それは正直言って溜まってます。
最上雄基:
あのお、確かにこう・・トイレにね、自分の・・仕事お、の、場所ですからあ、ん、女性がね、マッサージのところであれば、女性がトイレに入った時に、音お、を聞く事は簡単ですけれども、あのお・・女性と付き合う方が難しいですからね。
相談者:
うんそりゃそうです。
最上雄基:
ええ
相談者:
それはその当然です。
最上雄基:
あ、うん(苦笑)あの・・普段・・自分自身のお、思ってることとかね、
相談者:
はい
最上雄基:
あの、今回のことはね、
相談者:
はい
最上雄基:
言いずらいのは分かるんですよ。
相談者:
はい
最上雄基:
内容的に、他の人にね、
相談者:
あ、はい。あ、はい
最上雄基:
特に女性に、対しては、
相談者:
はい
最上雄基:
ただ、普段から自分のね・・本音とか・・言える相手って、いますか?、男でもいいんです。友人とかでも。
相談者:
・・・
・・・
いないで、いないですね。本音出さない方ですね(苦笑)
最上雄基:
・・本音出さない方でえ、人とは・・上手くやってるんですか?、ほん・・
相談者:
だから「聞き上手だ」とよく言われます(笑)
最上雄基:
自分の中にい・・
相談者:
はい
最上雄基:
物凄く感情が溜まってますよね?
相談者:
溜まってます。
最上雄基:
ええ
相談者:
はい
最上雄基:
そういうものを普段出してないですよね?
相談者:
出してない、出してないですね、出すのが下手で、下手ですね。
最上雄基:
普段・・接してる中で・・この人に、言いたいこと、い・・言ってないって、一番思ってるの誰ですか?
相談者:
・・誰でしょうねえ・・えー
最上雄基:
何となく、我慢して、家ではありませんか?、あの、両親に対して、あの、不満なこととか、我慢してる部分ってありませんか?、しょうがないで諦めてる部分とか・・
相談者:
いや、上司はいませんからね。
最上雄基:
あ、両親です、両親。ご両親。
相談者:
ああ、両親にはありませんね。・・あ、でも・・だから結婚に関してなんですけど。
最上雄基:
ええ
相談者:
は、母親はあ・・あの、もう、この年になって、
「結婚しなくてもいい」とかって、言う、が。あ、なんかどっちかって言えば、結婚に関しては、
最上雄基:
ええ
相談者:
母親は・・あんまり、完全に・・乗り気ということではないようなんで、そういう面に関しては、不安持ってます。
最上雄基:
ああ、お、お父さんの方は?
相談者:
お父さんはもう全然・・そういうのには、あは(笑)うもう・・あんまり・・気にしてない方です、ふふ(笑)
最上雄基:
あ、あの、ご両親があ・・あなたに対して、
相談者:
はい
最上雄基:
無関心なんじゃないですかね。
相談者:
それはないですね。
関心は・・持ってくれてますしい・・あのお・・だけど・・一人の子・・大人としては見てくれてないような気がします。
最上雄基:
あの・・どっかずーっと、子ども扱い・・とかね、
相談者:
そうですね、そ、そうです・・
最上雄基:
あのお・・「お前は1人じゃやって・・いけないのよ」って、いうところが凄く・・あるんですか?
相談者:
いや・・いやなんかそんな、それはあると思いますよ。
最上雄基:
自分自身でどうですか、一人で・・やって・・行くっていう自信が・・ないんじゃないですか?
相談者:
それはあります。
最上雄基:
あのお、ご両親がね、あ・・
相談者:
それをはんぱ、反発しながらあ、
最上雄基:
ええ
相談者:
あのお・・自分にやって行けないという・・うー、その自信がない、それは、もうなんか・・そこは・・ちょっとこう、矛盾してますけどそうですね。うん
最上雄基:
あのお・・本当にね、治さなきゃいけないところって、人間何とかして避けてね・・あのこれはもうみんな、そうなんですけれども、
相談者:
はい
最上雄基:
なんーとかして避けて気付かないようにして、そこのせいじゃないことにしたいんです、みんな。
相談者:
そうですね
最上雄基:
そのぐらい、こう、自分の欠点って受け入れるのは・・大変なんですよ。
相談者:
うん、そうですね
最上雄基:
ね。本当の、欠点っていうのは、自分で今意識してる部分なんかにはないんです、ホントは。だから・・
相談者:
あーそうですねえ
最上雄基:
あの今までこう女性と、の、付き合いの中でえ、振り返って見て・・なんか、心に残ってることがあると思うんですよ。傷付かないように、何でもない記憶にしたいけれども今でも思い出すようなこととかってあると思うんですよ。ちょっとしたことです。
相談者:
いやあ、それはあります。
最上雄基:
ええ、そういう、ことを。何度も思い出す事があるなら、絶対に、自分が学ぶべき何かがそこにあるんです。
相談者:
・・ああ
最上雄基:
なのでそれで、自分は何を避けてんだろう、何を・・認めたくないんだろうって、考えて、
相談者:
はい
最上雄基:
自己分析です。あの、あなたの場合はまず自己分析をして
相談者:
はい
最上雄基:
自分ん、は、何で、今、こうしてるのかなって、
相談者:
ああ
最上雄基:
今までの・・過去を振り返ると、今に至るまでの自分って絶対分かるじゃないですか。自分には。
相談者:
そうそう、
最上雄基:
ええ
相談者:
そりゃそうですね。
最上雄基:
えー、それをね、例えば普段人に言わなくて、出してなかったとしても、自分だけは自分のこと、100%見てますから。
相談者:
・・そりゃそうですね。
最上雄基:
自分の行動は、自分だけは知ってるのでね、考えていたことも。
相談者:
うん
最上雄基:
え・・何に例えばこう惹かれて自分は動くだろうとか、何を恐れて、何を避けるだろう・・っていうの、今までの付き合いの中で。女性との。
相談者:
ああ
最上雄基:
え、女性だけではないですけれども、
相談者:
うん
最上雄基:
色々な付き合いの中でっていうところをちょっとね、振り返って分析してみて・・ください。で、それで、だいぶね、自分のことを、分かって行くと、違うと思います。
相談者:
ありがとうございますう。
最上雄基:
頑張って下さい。じゃ先生、お返しします。
(再びパーソナリティ)
やっぱりそうでしたね。
ひと声聞いた時から、聞き覚えある声だなぁと思いました。
作話の心理って、なんなんでしょう。
でも、今日の相談は彼の等身大の相談のような感じがしましたけどね。
加藤先生の大ファンなのかな?
私は過去3回は把握してましたが、すでに6回でしたか。
若い嫁のオバを妊娠させたり、流産した嫁の父親が実父だったり、そんなことあるんだと最初は思ってましたが、最近は またこいつか、と分かるようになりました。
妄想が激しいのか、想像力げ豊かなのか、その辺りを次回は相談をしたらいかがかと思います。