7年引っ張られてフッた年上元カノがスーパーで〇〇を購入。凹む東北男41歳
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
わ・・あ、すいません、よろしくお願いしますう。
三石由起子:
はーい
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、なんかこう、状況を見てさあ
相談者:
はい
三石由起子:
「ああ、ここお、までだったら、我慢できるかな」
「ちょっと待たなきゃいかんかな」
「これだったらもうちょっと待ってみようかな」みたいなあ、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうことをして、ぐずぐずぐずぐずう・・生きて来ちゃったわけじゃない、ですか。
相談者:
そ、そうですね、はい
三石由起子:
要するに、うん
相談者:
はい
三石由起子:
それでね・・それについてはあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりわたしは、徹底的に反省した方がいいと思うのね。
相談者:
ああ、はい
三石由起子:
うん、例えばね、
相談者:
はい
三石由起子:
ほらあの・・「家事がまだあ・・できないからあ」
相談者:
はい
三石由起子:
「ちょっと家でえ、習いたい」みたいな事を、ゆ、ゆ、言われてもね?
相談者:
はい
三石由起子:
「そんなあ、も、家事なんか俺だって手伝う」とかね、
相談者:
・・ああ
三石由起子:
「家事なんか何にもできなくたっていいよ」ってえ・・あなた言ってないわけですよ。
相談者:
あー・・そうですね、はい
三石由起子:
それでね、「待ってくれ」と言われた時ね、
相談者:
はい
三石由起子:
で「用意はいらない」ってこと、あなたは言ってないわけですよね?
相談者:
そうですね、はい
三石由起子:
そうなんですよ、あのねえ・・人お、がねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
用意ができることなんてないよ、いつまで経っても。
相談者:
ああ
三石由起子:
うーん
相談者:
はい
三石由起子:
「用意ができましたから、さあ、結婚しましょう」なんてことはね、
相談者:
はい
三石由起子:
ないんですよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
普通なんか物の弾みで結婚すんの、みんな。
相談者:
ああ、そうなんですね。
三石由起子:
で、うん、だって、少しくらい粗い神経じゃないと結婚なんかできないの。
相談者:
・・あ、そうですかあ
三石由起子:
うんみんなあの、分析してさあ(笑)
相談者:
はい
三石由起子:
あ、こうだから、あーだから、こうだから、なんて言っててえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あの条件が整うことなんて、ないんですよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
うん。まずその、無いってことをあなたはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱ分かんなきゃいけない、今ね。
相談者:
はい
三石由起子:
それであの・・「過去の恋愛を後悔しなさい」って言ってんじゃなくてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
今後のためにい、
相談者:
はい
三石由起子:
徹底的に反省した方がいいんですよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
うん、あなたは押しが足らなかったしい。
相談者:
はい
三石由起子:
うん用意なんていうのは錯覚だしい。
相談者:
ああ
三石由起子:
準備万端整う事なんかあり得ないしい。
相談者:
ああ、はい
三石由起子:
うーん、それで「いいんだ」って、「できなくても、いいんだ」と。
相談者:
ああ
三石由起子:
ねえ
相談者:
はい
三石由起子:
でえ、あの・・「家に入るのが嫌なら、俺が出る」と、「すぐ出る」と。
相談者:
ああはあ
三石由起子:
そういう積極的な姿勢がまず、大事。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
ああ
三石由起子:
で、それは・・あのお、過去の事を後悔い、しても何もならないからあ
相談者:
はい
三石由起子:
「後悔しろ」って言ってんじゃないのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
反省しなさい、徹底的に。
相談者:
ああ、はい、ああ
三石由起子:
うん、あなた、ホントにい、あのお、そういう意味では男らしくなかった。
相談者:
・・ああ、#$%◆
三石由起子:
うん。それと、
相談者:
はい
三石由起子:
欲張りでなきゃいかんの。欲張りでなきゃ。
相談者:
ああ・・はあ
三石由起子:
「これは、まあ譲れるだろう」とかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
「ここはちょっと俺まだ我慢できる」とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。そんなことやってたら一生終わっちゃうよ。あっという間に。
相談者:
ああ、はあ・・そうです・・
三石由起子:
終わっちゃうじゃん、そんなの。
相談者:
そうですね、はい
三石由起子:
うん、やっぱりね、ちょっと荒々しい、神経くらいでさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
しないと結婚なんかできやしないし。
相談者:
ああ
三石由起子:
うーん、それをまず覚えといた方がいいのとお、
相談者:
はい
三石由起子:
もう一つはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、よく逃がした魚は大きいってことわざあるじゃない。
相談者:
はいはいええー、はい
三石由起子:
ね、あれは錯覚だから。
それ思いなさい、あなた。多分あなたそういう気持ちもあると思うんだ、今。
相談者:
あります、はいあります。
三石由起子:
あると思うんだけど、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
あのね、逃がした魚なんか大きくないの、ほんな雑魚なんですよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
ね
相談者:
はい
三石由起子:
だから、そ、逃がした魚は大きい、みたいなことを思ってるとお、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの胸は潰れてしまうしい(笑)
相談者:
はい
三石由起子:
ちっともいいことはありませんからあ・・それあなたちょっとうらやましく(笑)思っちゃったりい、
相談者:
そうですね
三石由起子:
「しまった」とか思っちゃったり、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと大きい魚じゃないかと思っちゃったりしたんだと思うんです。
相談者:
・・んそ、そうですね、ええ、ええ
三石由起子:
うん、だからそれが錯覚だっていうことをね、
相談者:
はあ・・
三石由起子:
あなたは自分に言い聞かせなきゃしょうがないの。
相談者:
ああ
三石由起子:
これ小魚だったんです。
相談者:
ああ
三石由起子:
うん、いくらでも手に入るんです。掃いて捨てるほど。
相談者:
ああ
三石由起子:
そういう頭にならなきゃいけない。
相談者:
・・あ、分かりました。
三石由起子:
それとお、
相談者:
はい
三石由起子:
もう、ホントに欲張りい、になってさ。
相談者:
はい
三石由起子:
うんと美人もらってやるぞと思わないとお・・
相談者:
ああー
三石由起子:
そのくらいのこと思っててえ、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょうどいいのが来んだよ。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
分かる?
相談者:
分かる・・
三石由起子:
えへへへ(笑)
相談者:
ええ
三石由起子:
最初からあなたのお、
相談者:
はい
三石由起子:
うーん、ここまでだったらいいっていうのを・・最初から思ってたらさあ
相談者:
はい
三石由起子:
前の彼女お・・程度も手に入んないよ。
相談者:
・・あ、(1オクターブ上がって)あー、そうですね。
三石由起子:
そうなんだよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
分かる?
相談者:
分かります。はい
三石由起子:
だから、い、今こそ、あなたは欲張りにならなくちゃいけないしい。
相談者:
はい
三石由起子:
自分の心の中でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あの魚は、お、お、おお、太陽じゃなかったっていうことを思わなくちゃいけないの。
相談者:
ああ
三石由起子:
そこはあなたはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あのマインドコントロールだよ、自分でセルフコントロールですよ。
相談者:
ああ、分かりました、はい
三石由起子:
うん、自己催眠ってやつう、
相談者:
はい
三石由起子:
そうしないとお、
相談者:
はあ・・
三石由起子:
正しい未来は手に入らないよお(笑)
相談者:
あ・・
三石由起子:
「俺、こ、これくらいでいいん・・だけどなあ」って、「このくらいの人がいないかなあ」って。
相談者:
・・はい
三石由起子:
そこで探してたらあ
相談者:
はい
三石由起子:
そんなもんは手に入りません。
相談者:
・・ああー、そうで、今までそうでしたもう。ええ
三石由起子:
でしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、だから・・そうなんな・・
相談者:
はい
三石由起子:
オムツう・・持って歩いてるの見て、「羨ましい」なんて、情けないこと言ってくれるな。
相談者:
ああ・・あ、は(笑)
三石由起子:
あなた41歳じゃありませんか。
相談者:
あ、そうです、はい
三石由起子:
今、一番・・20代の女がキャーキャー言う年ですよ、41の男っていうのは。
相談者:
ああ、そうなんですね、はい、分かりました。
三石由起子:
そうだよお・・だからあんたね、
相談者:
はい
三石由起子:
「自分の魅力が何か」っていう風に、人に聞かれたときにねえ
相談者:
はい
三石由起子:
どんなことでもいいからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
広言できることを三つ・・
相談者:
はあ
三石由起子:
うん、あのね、つ、作れっていうのは無理なんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
探しなさい、あるはずだから。
相談者:
はい、あ、分かりました。
三石由起子:
あるはずだからね。
相談者:
はい
三石由起子:
「今からそうしなさい」じゃないのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、多分、自分を過少評価してたしい。
相談者:
はい
三石由起子:
何ていうのかな、自分の我慢の限界みたいなことをお、
相談者:
はい
三石由起子:
提示することがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
相手に対する優しさだという誤解をしてたんだよ。
相談者:
・・あそう、ええ、その通りです。間違いないです。
三石由起子:
その通りでしょう?
相談者:
はい、その通りです。
三石由起子:
それってね。男らしくないっていうのよ。
相談者:
はあ
三石由起子:
別の言葉で言うと、魅力がないっていうの。
相談者:
・・ああそうなんですね。はあ・・
三石由起子:
そう、それはねえ、誰がしたことかっていうと、あなたがしたことなんですよ。
相談者:
はあ
三石由起子:
うーん、あなたがあ、自分で自分を魅力的だと思ってないんだよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
あなたあ、が、自分の中の魅力を・・
相談者:
はい
三石由起子:
「自分で自覚して歩きなさい」って言ってるの。
相談者:
・・ああ、なるほど。
三石由起子:
オーラですよ、オーラ。
相談者:
オーラですね、はい
三石由起子:
「ちょっと俺を見ろ」と。あっは(笑)
相談者:
ああ
三石由起子:
うーん。だから今こそねえ
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは欲張りになる、時です。
相談者:
はい、分かりまし・・
三石由起子:
で、欲張りになるためにはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
徹底的に、反省して下さい、前の恋愛を。
相談者:
はい、分かりました
三石由起子:
後悔じゃないよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん、で恋愛い、を、ぐあ、徹底的に反省する時に、
相談者:
はい
三石由起子:
忘れちゃいけないのはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
逃がした魚は雑魚だった。
相談者:
ああ
三石由起子:
これですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。頑張れるよ。
相談者:
あ、わ、頑張ります、はい
三石由起子:
41歳ガンバレ。
相談者:
はい、頑張ります。
三石由起子:
はい
相談者:
ありがとうございます。ええ、元気出ました。
今井通子:
フフフ
三石由起子:
はい
相談者:
ありがと・・
三石由起子:
良かった・・
(再びパーソナリティ)