再相談。家族の仲を取り戻したいと泣く女。言葉尻を責められるも最後はホメ殺し
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし
加藤諦三:
あのお、ほんっとに、その、ズバリと、その、あなたの、
相談者:
◆#$%□
加藤諦三:
要するにあなたの場合は、仲良くするってのは、自分が仲良くする方法で仲良くしたいということなんですよね。
相談者:
そうですよねえ
加藤諦三:
うん
で、拗れるっていうことね、
相談者:
はい
加藤諦三:
大原先生が色々説明しましたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
なぜ、なぜ拗れるかって言うとね、あなたが相手を見る見方を変えないから拗れるんです。
相談者:
あーー視野が狭いんですね。
加藤諦三:
すごいね、あなた
大原敬子:
ほんとに(笑)
相談者:
いえいえ
加藤諦三:
(笑)ほんとにすごい、あなた
相談者:
いえ、とんでもないです
加藤諦三:
(笑)いや、ここまで分かってればね、
大原敬子:
うん
相談者:
はい
加藤諦三:
ほんとに話をしていてね、拍子が抜けるほどですよ。
大原敬子:
うん
加藤諦三:
普通ね、あのね、視野を広げるってのは、ほんと、地獄のような、大変なことなんですよ。
相談者:
はいぃ
加藤諦三:
だから、皆んな視野広げないんです。
相談者:
ああ
加藤諦三:
で、狭い視野にしがみついてるんです。
相談者:
はあ、なるほどね
加藤諦三:
だから、人間関係が拗れるんです。
相談者:
ああ、◆#$%□&▽
加藤諦三:
でも、あなた、すら、サラッと、「視野が狭いんですね」って言ったからスゴイわ。
相談者:
はい、どう、あー、分かりましたあ、
加藤諦三:
あのお、視野を広げれば、
相談者:
皆んなを認めるっていうことですね。
加藤諦三:
全てが解決します。
あなた、固執しないってことは、すば、スゴイこと。
相談者:
ああ、分かりました、ありがとうございますう。
加藤諦三:
はい、どうも失礼しますう
相談者:
すいません、どうもお
(内容ここまで)
再登場は珍しくもないけど、まったく同じ案件ってどうよ。
加藤&マド愛のアドバイス、しっくりこなかったの?
しかも状況が全く動いてないっていうじゃん。
あ、だから?
でも確か、加藤先生から、
「時間を掛けるしかない」
って言われたよね。
3ヶ月後ってアンタ(笑)
’16/12/5 喧嘩しない家族が行き詰った。口を閉ざす息子と張り合う夫との狭間で泣く女
もっとも、回答の切り口は全く違うから、相談する意味はあるのかも。
前回は夫にフォーカスして、夫婦間の関係を見直すことで好転させるみたいなアドバイス。
で、今日は100ばー相談者自身の問題。
当然って言えば当然だけど、同じ問題でも色んな解釈。
面白いね。
まさに視野を広げるってか。
二人して、スゴイ、スゴイって・・
相談者 あ、い、いえ、そんな
(笑)
あのですね、むしろですね、お二方の指摘を否定できる相談者はいないと思って頂ければよろしいかと。(恐恐)