真面目な娘の同棲先が常識を超えてて心配で眠れない母親
テレフォン人生相談 2017年3月27日 月曜日
33歳の娘がバツ1の男性と同棲を始めた。幸せになって欲しいが、この状況がとても不安。このまま見守ればよいのか?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女60歳 夫66歳 既婚の長女40歳 既婚の長男39歳 同棲中の次女33歳
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし、お世話になります。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
あの、娘のことなんですけども
今井通子:
はい
相談者:
娘の彼が、
今井通子:
はい
相談者:
バツイチなんですけども
今井通子:
はい
相談者:
子どもさんも、おりますけども・・一応、娘がちょっと・・半年ぐらい前から、同棲を始めまして、
今井通子:
はい
相談者:
彼の方、も、あんまり、色々な◆#$な、感じもありますので・・ご家族の方もね。
今井通子:
はい
相談者:
それで、ちょっと心配してるんですよね。
今井通子:
なるほど
あなたおいくつですか?
相談者:
わたしは、あの、60歳です。
今井通子:
60歳
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
66です。
今井通子:
66歳
お嬢さん、お一人?
相談者:
3人姉弟なんですけども
今井通子:
はい
相談者:
あのお
今井通子:
じゃ、上からちょっと、男女別と、年齢教えてください。
相談者:
そうですね、長女が、
今井通子:
はい
相談者:
もお40かな
今井通子:
40歳
相談者:
はい、結婚しております
今井通子:
はい
相談者:
で、次男も
今井通子:
はい
相談者:
あー、年子で、39かな
結婚しております
今井通子:
39歳のご長男?
相談者:
長男ですね
今井通子:
はい
相談者:
ええ、そして、あの、次女が
今井通子:
はい
相談者:
今、33歳なんですけどね
今井通子:
33歳の、
相談者:
ええ
今井通子:
で・・今日のご相談は、この33歳の次女の方のこと?
相談者:
そうなんです
今井通子:
はい
そうすると、次女の方だけ、今までは結婚してらっしゃらなかったのね?
相談者:
そうなんですね、ええ
今井通子:
何回か、そんなあ、様子はありました?
相談者:
そうですね、3、回くらいは、あの、彼連れて来たり、◆#$したりしてて、
今井通子:
はい
相談者:
んん、あったんですけどね、
今井通子:
はい
相談者:
でもお、え、あの、結婚までは至らなくて、
今井通子:
なるほど
相談者:
ええ
今井通子:
で、同棲したこともある?
相談者:
いえ、そういうことは・・ないですね
今井通子:
じゃ、今回が、一番、結婚する気なのかしら
相談者:
あのお、んん、本人はね、あのお、ちょっとあの、離れてるんですよね。遠距離・・
今井通子:
あ、はい
相談者:
と言ってもお、そんな遠くはないんですけど、でも、ちょっとした高速使って、4,50分・・・
今井通子:
ああ
相談者:
でえ、あの、
今井通子:
の所に、今、す・・これ、アパートか、マンション?
相談者:
いや、戸建てでえ、なんか、2世帯の2階に住んでるらしいんですけども、
今井通子:
ああ、そうなんですか。ていうことは戸建てでえ、
相談者:
ええ
今井通子:
2世帯の片側の世帯の部分は、えー、この彼の、親御さん?
相談者:
そうですね
今井通子:
あ
相談者:
あの、親御さんも離婚しておりましてえ、
今井通子:
あ、はあ、はあ、はあ
相談者:
でえ、父親の彼女っていうか、来たりい・・あの、お母さんもたまに来たりい、あとは、その、子どもさんもね、なんかいらしたりしてるらしいんですよね。
今井通子:
ふうん・・かなり、
相談者:
で、あの
今井通子:
ユニークな家庭なわけね。
相談者:
そおなんですう
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと遠いし、で、そこからあ、あの、仕事こちらの方まで通ってるんでね、娘がね。
今井通子:
ああ
相談者:
あのお、それであのお、一時はおつき合いしてましたときにい、
今井通子:
はい
相談者:
1年くらい前にね、
今井通子:
はい
相談者:
あの、そちらに遠く、んで帰りが遅いから、泊りしますって、話でえ、なんか泊まってたりはしてたんですよ。
今井通子:
ああ、はあ、はあ
相談者:
でも、主人はね、ちょっと知ってたから、も、絶対帰って来いっていう、一点張りなんですけどお、
今井通子:
ああ
相談者:
(笑)だからね、で、その彼もなんか・・お仕事が忙しいのか、
今井通子:
うん
相談者:
あの、子どもさんのこともあるし、
今井通子:
ええ
相談者:
まあ、あの、奥さまが親権取られたといってもお、やっぱり親ですからねえ、だからわたしも、そちらの子どもさんも可哀そうだし、娘も、
今井通子:
え、ちょっと待って、
相談者:
ん?
今井通子:
えー、その彼の方は、お子さんいらっしゃるっていうけど、親権は奥さま側が持ってらして、
相談者:
そうらしいんです、ええ、
今井通子:
うん
相談者:
あのお、お休みとかあ、なんかは、子どもさんが、お父さんんのとこへね、いつも遊びに来てるみたいなんですよね。
今井通子:
あ、ていうことは、お子さんを、彼が育ててるわけじゃないのね?
相談者:
ないんです
養育費は、全部支払っているらしいんですね。
今井通子:
はい
相談者:
それなので、あのお、父親のとこから、自分、経済力ないからあ、出られないから、そこに居るって言うんですよねえ・・
今井通子:
ああ、なるほど
相談者:
うん・・でえ、そういうこともあるので
今井通子:
あ、はい
相談者:
娘との結婚も、
今井通子:
はい
相談者:
すぐは考えられないっていうようなことを、言ってるらしいんですよねえ
今井通子:
ていうことはなに?・・娘さんが、お、押しかけ女房的に、行ってるわけ?
相談者:
まあ、そういう、お父さんともね、そお、いう、あれなんでしょうか?って、ちょっと、色々、考えて考えて、あのお、
今井通子:
まずう、お嬢さん、どういう性格なの?
相談者:
娘は、もう、優しい・・けど、ええ、あの・・あの、しっか、芯はしっかりしてるのかな・・で、もう、こういうことも、あのお、あたしたちに言わなかったんですけどね。
同棲する前になって、全部、彼が、バツイチで、その、ご両親も、離婚してて、とか、あの、全部書き出して、わたしたちのとこに置いて、それで、行ったんですねえ。
それだから、なんか、言えなかったのかなと思ったんですけどねえ・・
今井通子:
あ、じゃ、そのことは、お嬢さん、しっかり分かっているのね?
相談者:
そうなんですう、だから、あの、「わたしの中ではね」、「あたしもちょっと考えてたんだ」って言うんですよ。
で、あたしたちは、ほら、心配だから、早く帰ってこ、帰ってこ、って、いつも、言ってたんですけどお、あのお、「自分の中で色んなこと」、全てね、把握して、もお、「自分の中でも、も、考えきっての、末だ」って言うのでえ、で、あたしは、まあ、死んだ気になったと思えば、ま、元気で、仕事もやってるんだし、あのお、あちらのお、方もまあ、優しくしてくださってるような、みたいなのでえ・・ただあ、これでいいのか?、あのお、あたくしたちがずっと見守ってればいいのか?と・・んん・・いつも考えて、(苦笑)ちょっと、眠れなかったりしてるんですけど・・
今井通子:
ああ、なるほどねえ
相談者:
ええ
今井通子:
で、お嬢さんはそのお、全部、書いて置いて行かれてえ、
相談者:
はい
今井通子:
その後おは、なんか・・時々、ご連絡はあるの?
相談者:
ええ、たまに、あのお、仕事帰りに寄ったりい
今井通子:
ああ、そうなんですか
相談者:
ええ、彼があの、仕事だあ、ときは、家の方に来てたりい、いたり来たり、
今井通子:
はあー
相談者:
まあ、呑気と言えば、
今井通子:
ま、フランクに、
相談者:
ええ
今井通子:
動いてらっしゃるわけね?
相談者:
そうですね、だから
今井通子:
気が、気が、気軽にというか
相談者:
まあ、そういうことに触れられると、ちょっと、あの神経質になりますけどね、だから話い、ちょっとそういうの、点になると・・
今井通子:
なんて言われるの?
相談者:
やっぱり、自分たちのことだから、あのお、わたしたちのことは、まあ、見守っていて欲しいって感じですかね。
今井通子:
ふんふん
相談者:
うん・・
今井通子:
で、あなたのご主人も、結構心配してらっしゃるわけ?
相談者:
・・やっぱり、ま、幸せになれるのなら、まあって、もお、気持ちにも、傾いて来てるのかもしれないんですけどね。
あのお・・ちょっと、頑固なとこがあるんで、昔のお、考えですからねえ
今井通子:
なるほど
相談者:
ええ
今井通子:
と、いうことでえ、今日のご相談はそうすると、なんでしょう?
相談者:
とりあえず、あのお、娘のことを、あのお、このままで、まあ、見守っていればいいのか?、どお、かってことなんですよねえ・・
今井通子:
ていうのがご質問ね?
相談者:
はい
今井通子:
分かりました。
今日はですね、心についてのエッセイストとしてお馴染のマドモアゼル愛先生がいらしてますのでえ、
相談者:
はあ、ありがと・・
今井通子:
伺ってみたいと思います
マドモアゼル愛:
はい
今井通子:
先生よろしくお願いいたします
相談者:
よろしくお願いいたしますう
(回答者に交代)