初めての浮気で分かった。交際7年で見抜けなかったクズ男とクズ姑

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちは、中川ですう。

相談者:
こんにちは

中川潤:
あの、ちょっと何点か・・教えて下さい。

相談者:
はい

中川潤:
あのお・・そのお・・19歳の、子とお・・の、その不倫ですよねえ?

相談者:
はい

中川潤:
それが、発覚後すぐに、

相談者:
はい

中川潤:
別居したんだっていうお話ですよね?

相談者:
はい

中川潤:
それは・・あなたの方が、やっぱりそのことが分かって、

相談者:
はい

中川潤:
我慢ならなくなって、

相談者:
はい

中川潤:
家をお出になったってそういうことですか?

相談者:
いや旦那さんが、お、実家に帰りました。(苦笑)

中川潤:
・・あ、

相談者:
あ(苦笑)

中川潤:
ご主人が出て行ったの?

相談者:
はい

中川潤:
旦那が出て行ったってだ、ど、どういうシチュエーションだったの?

相談者:
・・わたしが、ま、問い詰めたら、ま「不倫をしている」っていうことを

中川潤:
はあ、はあ

相談者:
言って、

中川潤:
ええ

相談者:
でえ、でもま、開き直りっていうんですかね、「何が悪い、んだ」みたいな感じで、

中川潤:
あ、開き直ったわけ?

相談者:
はーい

中川潤:
はあ

相談者:
で、そのあとに、ま、ま、お母さんー、はいつでも自分の味方ていうの分かっているのでえ、

中川潤:
はあ

相談者:
・・もそのまま、も「俺は・・この家にい、は、いる意味ないから、家、出て行く」っていう感じで・・出て行かれました。

中川潤:
・・あ、そういうこと。

相談者:
はーい

中川潤:
「開き直って何が悪いか」、つって・・

相談者:
はい

中川潤:
お母ちゃんとこ行っちゃったわけ?

相談者:
はい、でわたしも・・一人で二人い、は、大変だったので、

中川潤:
はい

相談者:
んわたしも、実家にちょっと、お手伝いしてもらう形で、お世話になっ、今はお世話になってるんですけども。

中川潤:
はい

相談者:
はい

中川潤:
それからもう一つねえ

相談者:
はい

中川潤:
あのお、その不りーん相手の、ん、ご亭主のね。

相談者:
はい

中川潤:
ん旦那から、「慰謝料は取った」っておっしゃいましたね?

相談者:
はい

中川潤:
これは具体的には、どういう、ことをされたの?

相談者:
・・あ、まだ、未成年だったのでえ、

中川潤:
はい

相談者:
相手方がですね。

中川潤:
はい

相談者:
と弁護士さんを立ててえ、

中川潤:
あ弁護士を立てたのね?

相談者:
はい

中川潤:
はあ

相談者:
で、えと、お父さま・・と連名・・で?

中川潤:
はい

相談者:
ですかね、あのお・・
「ごめんなさい」っていうことで、

中川潤:
はあ

相談者:
すんなり(苦笑)

中川潤:
は?

相談者:
はい

中川潤:
相手の父親とお、

相談者:
はい

中川潤:
そのお・・ま19歳の子と、

相談者:
はい

中川潤:
両方相手にして、

相談者:
はい

中川潤:
代理人の弁護士立てて、

相談者:
はい

中川潤:
調停か何か、い、もう行かないで、

相談者:
はい

中川潤:
払って来たわけ?

相談者:
・・はい

中川潤:
なるほど。

相談者:
はい

中川潤:
でそれは、彼が飛び出して行った後・・

相談者:
はい

中川潤:
の話ね?

相談者:
そうです。

中川潤:
はあ・・それからもう一点。

相談者:
はい

中川潤:
あのお・・うー義理のお、お母さんね。

相談者:
はい

中川潤:
「あることないこと吹き込んで」っていう・・こと、

相談者:
はい

中川潤:
さっき言われて、お、それ具体的に、あることないことってどういう話になってるんですか?

相談者:
・・一度その・・彼え、旦那さんが、家を出たあとに、

中川潤:
はい

相談者:
「両家で話し合いをしましょう」って日だったんですけれども。

中川潤:
ええ、ええ

相談者:
その日い、に、旦那さん来な、くて、

中川潤:
はあ

相談者:
で、一日連絡が取れなくなった日があったんですね。

中川潤:
・・はい

相談者:
でその、日に・・なんかま・・
「自殺をしたかもしれない」(苦笑)っていうような・・なんかそのお母さんが言い出して。

中川潤:
はあ

相談者:
で、わたしい、は、心配い、で、

中川潤:
うん

相談者:
「どうしよう・・もし死んでしまったら」みたいな感じな、ことを言ったんですよ。

中川潤:
あなたが?

相談者:
わたしのせい・・はい

中川潤:
はいはい

相談者:
「わたしがあ・・あの不倫を責めたせいで」

中川潤:
はい

相談者:
・・って言ったんですけど、それを、

中川潤:
はい

相談者:
その旦那さんに、

中川潤:
はい

相談者:
「『あなたが・・自殺をしたら、わたしのせいにな・・』」わたしですね、わたし、

中川潤:
はい

相談者:
「『「わたしのせいになって凄く迷惑だ』っていう風に言っていたよ」っていう風に言ったりとか。

中川潤:
はい。・・とか?はい

相談者:
とか、あとは、「わたしは、彼のことを愛していない」とか。

中川潤:
うん、うんうんうん

相談者:
「奥さんとしては良くない」とか。

中川潤:
うん、うんうんうん

相談者:
「ふさわしくない」とかですね。

中川潤:
うんうんうん・・んもう、はっきり言いますよ。ご主人がね、

相談者:
はい

中川潤:
とても戻って来てもね。

相談者:
はい

中川潤:
前とおんなじような状況になるとは思えないっしょ。

相談者:
そうですよね。

中川潤:
はあ

相談者:
はい

中川潤:
だから、あなた的には別れるしかないなっていうー、気持ちは、あるわけでしょ?

相談者:
はーい

中川潤:
うーん、ただ子どものことを考えると、

相談者:
はい

中川潤:
あホントに、そのおー・・父親を引き裂いてしまうのはこの子にとっていいことだか・・どうかと。

相談者:
はい

中川潤:
そこでえ、思い悩んでるって、そういうことですか?

相談者:
はい、そうです。

中川潤:
うーん、それ間違ってる。

相談者:
・・はい

中川潤:
あの子どもさんに対する考え方が間違ってる。

相談者:
あー、はい

中川潤:
うん、あのね?

相談者:
はい

中川潤:
だって・・あなた出産ってねえ、

相談者:
はい

中川潤:
里帰りしてる間にね。

相談者:
はい

中川潤:
こともあろうにあなた、19のお・・あ、あのお、若い子と家ん中連れ込んでさあ

相談者:
はい

中川潤:
でましてや、あなたが問い詰めたら開き直ってね。

相談者:
はい

中川潤:
お母ちゃんとこ逃げ帰ってね。

相談者:
はい

中川潤:
お母ちゃんと一緒になって喚いてるようなのね。

相談者:
はい

中川潤:
そんな亭主なんか早いとこお、もう、あのバイバイした方がいいって。

相談者:
そうですよね。

中川潤:
う、うーん、それが一つ。

相談者:
はい

中川潤:
それから、子どもさんはやっぱりね、この先、仮にですよ、

相談者:
はい

中川潤:
よしんば仮に、無理無理一緒に生活をして、

相談者:
はい

中川潤:
やってったって、

相談者:
はい

中川潤:
その子と、こ、ことを真剣に考えて、父親として振る舞ってくれるかどうか。

相談者:
はい

中川潤:
これは、た甚だ心もとない人ではないでしょうか。

相談者:
はーい

中川潤:
今のお振る舞いを考えると。

相談者:
はーい、そうですね。

中川潤:
ねえ

相談者:
はーい

中川潤:
そうすると、そういうお父さん・・

相談者:
はい

中川潤:
と、

相談者:
はい

中川潤:
あなたが無理無理ね、よりを戻す・・っていうかね。

相談者:
はい

中川潤:
関係を修復するう・・ような事を、その子のためだと思って、

相談者:
はい

中川潤:
なすっても、結局は、その子のためにならないんじゃないですかね。

相談者:
あーですよね。

中川潤:
うーん

相談者:
はーい

中川潤:
あの一番大事なことはね、

相談者:
はい

中川潤:
親同士がね、

相談者:
はい

中川潤:
それなりの信頼関係でね、お父さんお母さんの心が通じ合ってるかどうか・・それが大事なんです。

相談者:
あー

中川潤:
形だけ、あ、お父さんお母さんがね、

相談者:
はい

中川潤:
一緒にい、生活しておってもね、

相談者:
はい

中川潤:
その2人の関係が冷え切ってたら、

相談者:
はい

中川潤:
子どもにとっちゃ、ろくなもんじゃないですよ、そこお。

相談者:
あー

中川潤:
生き地獄みたいなもんなんだから。

相談者:
あー、そうですよね。

中川潤:
ねえ

相談者:
はーい

中川潤:
だ、そんーな状況に、

相談者:
はい

中川潤:
お、おかせるぐらいならば、

相談者:
はい

中川潤:
むしろあなたがきちんとね、

相談者:
はい

中川潤:
すっぱりい・・別れて、子どもさんをね、

相談者:
はい

中川潤:
しっかり面倒看て行って、

相談者:
はい

中川潤:
ほいであなたまだ28でしょう。

相談者:
はい

中川潤:
まだまだこれからね、

相談者:
はい

中川潤:
あのひと花もふた花も、み花もよ花も・・ね

相談者:
はい

中川潤:
ま、必ずしも、あの結婚がベストだっていうわけじゃないんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
ね、パートナーだって、みつかる・・と・・いうこともあるわけですから。

相談者:
はーい

中川潤:
ほいであなた自身、彼に対してそんな・・正直なとこお・・面倒看てってか、一緒にやってく自信ある?

相談者:
は(わ)ないです。

中川潤:
ないでしょ。

相談者:
はーい

中川潤:
じゃ、止めなさい。

相談者:
そうですね。

中川潤:
もうそれが正解だって。

相談者:
はーい

中川潤:
うーん

相談者:
はい

中川潤:
早いとこさっぱりしなさいよ。

相談者:
はーい

中川潤:
うーん

相談者:
ですねえ。

中川潤:
というのがわたしの意見。

相談者:
はい

中川潤:
はい

(再びパーソナリティ)

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