（再びパーソナリティ）

加藤諦三：
今あのお・・中川先生のご意見に僕もま・・ったく賛成です。

相談者：
はい

加藤諦三：
・・あのお、２歳の男の子ってのは、可愛いんですよ。

相談者：
はい

加藤諦三：
だけど、あなたのご主人は、それよりも、

相談者：
はい

加藤諦三：
母親の方が、大切なんですよ。

相談者：
はーい

加藤諦三：
だから離婚を悪く取らないでね。

相談者：
はい

加藤諦三：
新しい自分の、人生の出発という風にねえ

相談者：
はい

加藤諦三：
前向きに解釈して下さいよ。

相談者：
そうですねえ

加藤諦三：
うん、人生も、みんな誰だって失敗があるんだから。

相談者：
はい

加藤諦三：
失敗から、お、あの学ぶことは多いですから。

相談者：
はい

加藤諦三：
今度のこの、結婚の失敗から、ホントに・・多くを学んで、

相談者：
はい

加藤諦三：
これからの人生に。その体験を生かしてってください。

相談者：
はい、分かりましたあ。

加藤諦三：
はい、よろしいですか？

相談者：
はーい

加藤諦三：
はいどうも失礼します。

相談者：
はーい、ありがとうございましたあ。

加藤諦三：
子どもにとって最も望ましいのは、両親が仲いいこと。次は、別れること。子どもにとって最悪は、不和な両親です。