夫の不埒なLINEに怒った妻の倍返しが本気の不倫に発展

テレフォン人生相談 2017年4月17日 月曜日

風呂上りの妻を見たら身体にキスマークが。問い詰めると自分の知り合いと本気の不倫。寄りを戻すには?

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 男41歳 妻34歳 結婚15年 長女14歳 次女13歳 三女11歳 長男3歳

今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、もしもしい、よろしくお願いします。

今井通子:
はい。今日はどういったご相談でしょう。

相談者:
・・今日は、妻の不倫・・

今井通子:
はい

相談者:
についてですね、はい。

今井通子:
はい。
あなたおいくつ?

相談者:
41歳です。

今井通子:
41歳。奥様は?

相談者:
34歳です。

今井通子:
34歳

相談者:
はい

今井通子:
お子さんいらっしゃいますか?

相談者:
はい。4人いまして。

今井通子:
はい

相談者:
えー上から、

今井通子:
はい

相談者:
女、

今井通子:
女・・

相談者:
14歳

今井通子:
14歳はい

相談者:

今井通子:
はい

相談者:
13歳

今井通子:
13歳

相談者:
・・女

今井通子:
はい

相談者:
11歳

今井通子:
11歳、はい

相談者:

今井通子:
はい

相談者:
・・3歳です。

今井通子:
3歳。・・ご結婚何年目・・でしょうね。

相談者:
15年目です。

今井通子:
15年目。

相談者:
はい

今井通子:
・・それでえ・・奥様の浮気っておっしゃったんだけど。

相談者:
はい

今井通子:
その始まりからあ、どういう内容なのかを、ちょっと教えていただけますか?

相談者:
えっとお・・今から4日前の、夜に、

今井通子:
はい

相談者:
え、家で・・えー妻のはだ、かあ、お風呂上がりを見たら、

今井通子:
はい

相談者:
あのお、体にキスマークらしきものがあったので、

今井通子:
はい

相談者:
その、時は、やり過ごしたんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
えー浮気か何かじゃないか?と気になってえ、

今井通子:
はい

相談者:
えー妻の財布を・・中を調べたんですよ。

今井通子:
はい

相談者:
はい、そしたらあ・・男お、からのラブレター・・が、えー入っているのを見つけまして、

今井通子:
はい

相談者:
はい。んで、早速そ、もう夜の1時か2時ぐらいに・・すぐに妻を起こしまして。

今井通子:
はい

相談者:
ええ。
「どういうことだ?」という風に問い詰めたところ、

今井通子:
はい

相談者:
ええ。まあ、えー
「その男と付き合ってる」と。

今井通子:
はい

相談者:
不倫をお・・認めまして。

今井通子:
はい

相談者:
して、そのあと、ん・・どういう男かあ・・とも、おー、聞いて行ったら、

今井通子:
はい

相談者:
最初、なかなか答えなかったんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
ま、最終的には、自分の知ってる・・その男性で。え、名前も・・

今井通子:
「自分の」っていうのはあ、あなたが、し、ご存知な・・

相談者:
あ、あー、わたし、わた、うん、自分も・・知ってる、男性です、はい

今井通子:
はい

相談者:
で、名前も・・おー、教えてくれました。

今井通子:
はい

相談者:
#$%◆

今井通子:
で・・いつ頃から付き合ってらしたんで・・

相談者:
えっと、半年ぐらい前ですね。

今井通子:
半年前から。

相談者:
・・はい

今井通子:
それまでは、そういうことはなかったのね?

相談者:
・・えー、だと思います。

今井通子:
はい

相談者:
えー、半年前から、も、もう態度が急変したのでえ、

今井通子:
あーなるほど。

相談者:
多分、その頃からだと思います。

今井通子:
そのお、態度がって、どういう風に急変しました?

相談者:
・・えー、もう目つきが厳しくなって、

今井通子:
あら

相談者:
えー邪険に扱う、ような、感じ。

今井通子:
はい

相談者:
もう雰囲気からして・・今までそんなことなかったんですけども、冷たくなりましたね。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
その冷たくなって、し、例えば、

相談者:
はい、はい

今井通子:
いま、専業主婦でらっしゃる?

相談者:
自営業なんで、

今井通子:
あ、

相談者:
一緒に手伝ってもらってます。

今井通子:
なー、なるほどね。

相談者:
はい

今井通子:
・・奥様のお、気持ちとしてはどうなんですか?そのお・・

相談者:
はい

今井通子:
浮気認めました。

相談者:
はい

今井通子:
「じゃあ・・申し訳ありません、離婚しましょう」・・なのか?、

相談者:
はい、はい

今井通子:
「これは、単なる遊びだから、許して」・・なのか?

相談者:
悪い・・と、思・・ってないです。謝りませんね。

今井通子:
悪いと思ってない?

相談者:
っていう言い方をします。・・ええ

今井通子:
「悪いと思ってない」とい、言われる。

相談者:
・・はい

今井通子:
えー、なんで「悪いと思ってない」って・・おっしゃったの?

相談者:
・・えーっと、原因としては・・んー、妻が言うには・・そのちょうど半年前ぐらいに、

今井通子:
はい

相談者:
えー、自分がそのLINE・・っていうので、

今井通子:
はい

相談者:
その自分は・・職を9年前ぐらいに変えたんですよ。・・で、音信不通だったんですけれども・・前の職のお、部下の女性、

今井通子:
はい

相談者:
・・に、たまたまLINEが繋がって、

今井通子:
ええ

相談者:
えーその、女性と、

今井通子:
はい

相談者:
おー、LINEをするようになったんですよ。

今井通子:
・・それは何年ぐらい前から?

相談者:
それは・・ちょうど半年ぐらい前ですね。

今井通子:
あ半年前から。

相談者:
そうです。

今井通子:
はい

相談者:
で、えっと、その女性がまた、あのお・・久しぶりに、話をしたら・・精神、的な障害・・というか・・不安定な形で。

今井通子:
はい

相談者:
・・えー、相談受けて、たり、

今井通子:
はい

相談者:
まあ・・結構毎日のように・・
「今日一日頑張ろう」みたいな、感じのメールを、送ったりとか。

今井通子:
はい

相談者:
あん、してたんですよ。

今井通子:
ええ

相談者:
ええ、で、それ自分ん、としては、下心も何もなくう、

今井通子:
はい

相談者:
うん悪いとも思ってなかったんで。

今井通子:
はい

相談者:
あのお・・携帯をお・・ロックとか、そういうの、何もし・・しないで、

今井通子:
はい

相談者:
見てもらっても構わないぐらいの気持ちで、やってたんですけれども。

今井通子:
はい

相談者:
それやっぱり妻・・見てたみたいで、すべて。

今井通子:
ええ

相談者:
ええ。
それでえ、ショックを受けたらしくて。

今井通子:
うん

相談者:
「それがきっかけだ」ちゅってました。

今井通子:
なーるほどねえ。

相談者:
はい

今井通子:
はい。それで・・

相談者:
それでえ・・

今井通子:
それならば・・っていうことでえ、

相談者:
「もう、そこで心が冷めた」と。

今井通子:
うん

相談者:
んでえー・・たまたま・・えー・・近くに居た、その男性・・

今井通子:
うん

相談者:
と、近づいて行った・・

今井通子:
はい

相談者:
すね、はい

今井通子:
奥様は、しっかりこれは・・あくまで浮気と思ってんのね?・・あなたに対する当てつけ。

相談者:
いや、本人は、本気な・・えー、本気です。
「本気」と言ってますね。

今井通子:
・・ん、すな、きっかけは、でも、あなたに対する当てつけでしょ?、自分から・・

相談者:
そ、あ、そうですね。

今井通子:
近づいて行って・・行ったわけだから。

相談者:
そういうことだすね、きっかけはそうですね。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
今は、じゃ、本気になっちゃってるわけね?

相談者:
そうですね、はい

今井通子:
うん

相談者:
完全に・・向こうに、気持ちが行ってて。
今も・・多分、超、凄い盛り上がってる時でえ、

今井通子:
ええ

相談者:
急に・・いー向こうから連絡が来てないんだと思うんですけど、ちょっと確認は取れないんですけども、

今井通子:
はい

相談者:
そう・・思うので、

今井通子:
ええ

相談者:
凄く・・落ち込んでるというか、うわの空というか・・ホント、失恋したような感じい、になってますね。

今井通子:
あ?、向こうが、連絡して来なくなっちゃった?

相談者:
・・はい。ん、あ・・えーと、言ってなかったんですけど、自分、もお、

今井通子:
はい

相談者:
男性に・・会いに行ったんですよ。直接話しに。

今井通子:
あーなるほど、なるほど。

相談者:
はい。
話して、
「もう別れて欲しい」と。

今井通子:
はい

相談者:
「止めてくれ」って言って、向こうも不倫を認めて。

今井通子:
ええ

相談者:
はい。
「もう会わない」と、

今井通子:
はい

相談者:
いう風に、言いましたんで、それから・・連絡が来てない・・

今井通子:
あ・・

相談者:
とは思うんですが。

今井通子:
なるほどなるほど。

相談者:
はい

今井通子:
あのお・・その相手の方は、あなたもご存知の方というと、まあ

相談者:
そうですね、家も分かりますし。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
で・・この方、独身なの?

相談者:
・・いえ、妻も子供も、います。

今井通子:
はあはあはあ

相談者:
はい

今井通子:
ということは、男性の方もお・・ね

相談者:
はい

今井通子:
・・えー、浮気・・

相談者:
そうです

今井通子:
で、止まってるところですよね。

相談者:
はい

今井通子:
・・なーるほどね。
そこで、奥様は、今・・なんか失恋状態になっちゃったのね。

相談者:
失恋状態で・・

今井通子:
ええ

相談者:
えー自分はもう、悪者ですね。

今井通子:
なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
その前にその・・あなたが部下とる、あのお・・メー、え、あのLINEをやっていたっていうことに対しては、了解っていうか、あの・・納得はしてもらえてるの?、してもらえてないの?今でも。

相談者:
あ、してないですね。自分もその・・えー、その「病気・・の女性だ」っていう風に・・その4日前の夜に、説明したんですけども。

今井通子:
ええ

相談者:
はい。
納得はしてくれませんでした。

今井通子:
うーん

相談者:
それでもおかしいというか・・はい。あり得ないというか。

今井通子:
あり得ないというか。

相談者:
ええ、はい

今井通子:
・・ということで、今日のご相談はそうすると、何になりますかね。

相談者:
・・えー、妻のお、気持ちが、えー不倫相手の男性に、今向かってしまっているので・・えー、気持ちを自分の方に、向けて、家庭を・・おーこれから・・上手くやって行きた・・いのですけれども、どうしたら、いいでしょうか?

今井通子:
分かりました。

相談者:
はい

今井通子:
今日はですねえ、弁護士の塩谷崇之先生がいらしてますので、

相談者:
はい

今井通子:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

今井通子:
先生、お願い致します。

(回答者に交代)


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