母「出てっていい?」ほんとに出て行った。自分でも理由が分からない不登校
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか。
相談者:
・・あー分かりました。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
だ、あのただね・・わたし医者なんだけど。
相談者:
あーはい
今井通子:
ちょっと一言だけ言わせてもらうと。
今あ、あなたは、頭、心が風邪引いたと思ってて。
相談者:
・・あ、風邪引いた
今井通子:
うん。そうすると、風邪引いたら薬飲むよね。
相談者:
あーはい
今井通子:
熱はさがそう、冷まそうとか、炎症を抑えようとか。
相談者:
あーはい
今井通子:
うん。それとおんなじで、頭と心が風邪を引いちゃってるのと同じようになってるから、あなた自身の本来のあなた自身の頭と心ではないんです。
相談者:
あー、はい
今井通子:
うん・・だからあ、ちゃんとその場合には、薬を飲んで、元の状態に治さないと風邪治らないのと同じに、
相談者:
あー、はい
今井通子:
自分の体で、もしくは自分の頭で治そうとしても無理。
相談者:
・・ああ
今井通子:
で・・
相談者:
やっぱり、誰かに頼るっていう形を、取らなければ・・
今井通子:
だれ、誰かじゃなくて、もう医者に頼れ。
相談者:
あー、はい
今井通子:
うん
相談者:
・・ああ、じゃあ、ちょっと今日・・あの、ま、お父さんに、
今井通子:
うん
相談者:
相談してみます。
今井通子:
そうだね。
相談者:
あーはい
今井通子:
そうすると、うん、それから、その先にね、少し良くなって来たら薬が、の助けを借りて良くなって来たらあ・・さっき三石先生が色々言ったことは、段々分かって来る。
相談者:
あー、はい
今井通子:
そこまではちょっと一応、医者の力借りましょ。
相談者:
あー、はい、じゃちょっと借りてみます。
今井通子:
うん。そうしましょう。
相談者:
あ、はい
今井通子:
うん
相談者:
あー、はい、ありがとうございます。
今井通子:
そういうことで。
いいですか?
相談者:
あー、はい、ホントにありがとうございました。
三石由起子:
はい頑張ってー
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ失礼しまーす。
相談者:
ああ、さようなら
今井通子:三石由起子:
はい
15歳で、テレ人に相談って‥びっくりしたけど、三石さんで良かったね。
辛さがわかってもらえた。
今、もう二十歳?大学生になったかな?
お母さんは・・帰ってきたかな?
その後が気になります。良い方向に変わっていたらいいな。
「出ていっていい?」という母から子への試し行動を助長するようなアドバイスはちょっと…と感じました。そもそも母親の不安定さが不登校の要因の1つなんでは。
いつも、アップありがとうございます。
回答が今井先生、三石先生で、良かったです。
母親が帰ってこないのは、お母さんの感情のおしつけで、相談者さんのせいではない。
~したから、~する。
~しないから、~する。。(学校行かないから、成績さがったから、、お母さんがでていく)
は、親の脅しだし、暴力だなあと感じます。
疲れがとれて、お父さんに相談したり、
この男の子が、今、元気にすごせていますように。
このお二人のアドバイスとても良かったです。
不登校の原因の、学校や成績についての聞き取りも、素晴らしい。
疲れちゃったんだね。
ゆっくり休んだら、きっと元気になりそう。
お母さんも、この放送聞いて理解してくれたらいいな。
国語の優しさの問題。
元気になってきたら、自然とできるようになるかもしれないと思いました。