地獄のミサワ現る!離婚?オレはいいけど、あとの4人(妻子)がなぁ‥
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
よろしくお願いします。
中川潤:
あのお・・お聞きしたいのはねえ、そのすべて後回しだとかあ、そのお、嫌な・・あー、ま、臭い物に蓋する式だな。わたしが、そ、そうなんだけどもね。
相談者:
はい
中川潤:
んー、例えば、子どもが小さい時にうっちゃっといて・・ろくに面倒も見ない。
相談者:
うん
中川潤:
或いはミルクも与えない・・とか、そういうだらしなさっていうのはあるんですか?
相談者:
それはないですね。
中川潤:
それはないのね?
相談者:
ん、真面目なところは・・真面目なんですけど。
中川潤:
うーん(笑)
相談者:
不真面目過ぎる、要領、効率を考えない、なん#$%◆
中川潤:
あー、あなたから見ればねえ。
相談者:
はーい
中川潤:
はい。
あのお、それからもう一つ、無駄口い、を一切きかない、みたいな、お話がありましたね?、会話をしようと。
相談者:
はい
中川潤:
だけど、子どもさんは、今まあ、一番下の子が、小学校の3年生になられたわけだけども、
相談者:
はい
中川潤:
これまでの間(かん)3人のお子さん育てて来られて、
相談者:
はい
中川潤:
子どもさんのお話っていうのは、お・・あ、そういう話も、いー奥さんの方から何も・・おっしゃらなかったんですか?
相談者:
・・うん、うけ、なんか受け身な人っていうんでしょうか。
中川潤:
で、それをあなたがグイグイ引っ張ってったわけだ?
相談者:
そうですね。
中川潤:
うーん、でえ、す、その時は、それがあなたにとっては、とっても可愛く見えたんだ?
相談者:
・・はい
中川潤:
うーん
相談者:
でも、あんまり引っ張り過ぎると、
中川潤:
うん
相談者:
・・たまに引っ張ってほしくなるじゃないですか。・・うーん、全部、決めるのは、俺が、俺なのかと。うーん
中川潤:
ま、そうなんだけども。あなたにしてみればそのお・・今の奥さんと一緒になった、
相談者:
はい
中川潤:
そん時の想いっていうのは、あのお・・粛々と付いて来てくれるというかね?
あなたのリードに身を任せてくれるっていうかね?
相談者:
はい
中川潤:
その辺のところがとても可愛かった。
相談者:
あ・・もうちょっと一緒に、こ、歩きたかったんですけどね。
うーん
中川潤:
いやそれ、今思えばじゃない?
相談者:
あーはあはあ
中川潤:
そん時はとっても可愛かったんじゃないの?
相談者:
あ・・そうですね。
中川潤:
でしょ?・・うんー
相談者:
・・
中川潤:
一つ思う事はね、
相談者:
はい
中川潤:
あなたって、自分で・・自己完結しちゃってんだよね。
相談者:
・・あーはいはい
中川潤:
はあ。自分ですべてが間に合っちゃってんだよね。
相談者:
あー
中川潤:
だから、逆にあなたが今求めてるパートナーっていうのは、あー・・あなたと同じように自立してね、
相談者:
はい
中川潤:
で適当な距離持ってね、
相談者:
はい
中川潤:
えーでもね・・えそれはそれなりに、そういう感覚を共有できるようなね、
相談者:
はい
中川潤:
パートナーであってくれればね・・っていうのが恐らく理想像だと思うんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
うーん・・まそう、上手くはあ、人生行かないわな。
相談者:
うーん
中川潤:
あっははー(笑)元々ねえ・・うんー
相談者:
あと、こういうもんだ、人間ってこういうもんだって・・思えば・・うん・・いいんだなと思うんですけど。
中川潤:
・・うん、ちょっと気になったのはね、
相談者:
はい
中川潤:
あの「人間ってこういうもんだ」って、あ、相手を、あのそういう風に見るっていうことじゃなくて、
相談者:
はい
中川潤:
ご自身が・・
相談者:
はい
中川潤:
す、あんま、ある意味、立派過ぎるんでないかなあと。
相談者:
・・うーん
中川潤:
うーん、もうちょっとええかげんに・・考えられんのかなあと。
相談者:
そう・・
中川潤:
あははははは(笑)
相談者:
(苦笑)
中川潤:
いや(笑)えやー、めちゃくちゃ言いよるなと思ってます?(あは笑)
相談者:
いや・・そんなことないですよ。
中川潤:
うーん
相談者:
それができたらどんー、だけ、楽かってときも・・
中川潤:
うんー、うんー、
相談者:
ええ
中川潤:
でも自分がいい加減だったら、収拾がつかなくなるっていうふうに、
相談者:
あーそうですね。
中川潤:
思ってるんじゃないのかな。
相談者:
あー駄目だ#$%◆
中川潤:
うーん
相談者:
うーん
中川潤:
まあだからちょっとね、わたし、全然これ・・うー、くっちゃべりな、お相手しただけの話い、で終わるのですが、
相談者:
・・いやあ、でも
中川潤:
うん、あなたじ・・
相談者:
それは・・うーん
中川潤:
んん?
相談者:
欲しかったことかもしれないですね。
中川潤:
うーん、あなた自身がね・・どうしても今の状態で・・定期的に、がす、自分でガス抜きをして、
相談者:
はい
中川潤:
またあ、あの気合い入れ直して・・やって行くっていうのの繰り返しで。
相談者:
うん
中川潤:
もうそれがうんざりだと。
相談者:
うん
中川潤:
いうことだったらもう・・別れられた方がいいです。だけど、果たしてそれだけえー、のことなんだろうか?、つまり別れた後・・・あなたとっても寂しくなるんじゃないだろうか?っていう気もするんですよ。
相談者:
うーん・・多分ないと思うんですよね。
中川潤:
ないですか(笑)
相談者:
それがね
中川潤:
うん
相談者:
今までの・・こと考えたら・・もうすっぱりなんですよね。
中川潤:
あ、そうですか。
相談者:
え、だけど・・他の4人が、自分ほど強くないと思うんで。
中川潤:
他の4人っていうのは?
相談者:
あ、子ども3人と、妻が・・
相談者:
はい
相談者:
うー別れたとしたら、
中川潤:
はい
相談者:
うー
中川潤:
いや経済的にあなたが援助して行けばいいんじゃない。
相談者:
あ、経済的にはもちろん養育費っていうのは、
中川潤:
はい
相談者:
まあ・・え、子どもがいる限り、養育費は、出すんですけど。
中川潤:
ええ
相談者:
離婚したという事実が、ずーっと、多分、ずっと自分んらが結婚してもまだずーっとあるんじゃないかなと。
中川潤:
別れるってことをすればですか?
相談者:
ああはい
中川潤:
その・・彼であり彼女たちが、
相談者:
はい
中川潤:
そう思うんじゃないか?と。
相談者:
はい
中川潤:
わたしは平気だけどもと。
相談者:
はい
中川潤:
そうおっしゃるわけ?
相談者:
はい
中川潤:
それ傲慢じゃないですか?、とっても。
相談者:
・・そうですかね。
中川潤:
はあ・・あのもしあなたが、奥さんに対する気持ちがもう切れてるんであれば、
相談者:
はい
中川潤:
でもそれって微妙に、子どもには分かりますから。
相談者:
・・ああ
中川潤:
じゃあさっさと別れてあげた方がいいっすよ。
相談者:
あー、なるほど。
中川潤:
はあ・・で、経済的な問題としてはそれは支えて行くべきだろうけども。
相談者:
あーはい
中川潤:
だからそういう問題とはちょっと違うと思うよ。
相談者:
あー、ありがとうございました。
中川潤:
うーん。で、加藤先生すいません。
(再びパーソナリティ)
感想コメに胸すきです
ミサワと意識してもう一度聞くと大爆笑!
もうミサワとしか思えません
この相談者の”痛さ”というか”性格の悪さ”を
ミサワに例えるセンスに脱帽です
イタイイ味出してますね〜相談者ミサワ。ほんっとやな男!ウケる!