地獄のミサワ現る!離婚?オレはいいけど、あとの4人(妻子)がなぁ‥
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい、あのお、ほんっとに、今あ・・弁護士の中川先生の、いいご指摘が、
相談者:
ええ
加藤諦三:
次々、あったと思うんですけど。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたあのお・・離婚するか離婚しないか?ってそれほど問題じゃないんだよね。
相談者:
・・#$%◆
加藤諦三:
離婚しないっていうのは・・離婚したくないわけではなくて、
相談者:
はい
加藤諦三:
変化が怖いんだよね?
相談者:
・・ああ・・
加藤諦三:
結論を言えば、
相談者:
はい
加藤諦三:
・・今日のあなたの相談は、
相談者:
はい
加藤諦三:
・・相談そのものが間違ってんです。
相談者:
あー
加藤諦三:
つまり、あなたにとって離婚はどうでもいいことなの。
相談者:
はい・・うん、はい
加藤諦三:
つまり離婚っていうのが大問題の人がいるんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・さっきあなたが言ったように、離婚したって・・寂しくもないし、要するに離婚によってあなた何の影響も受けないんです。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
でしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・本気で離婚の問題に悩んでいなかったですよね?
相談者:
・・
加藤諦三:
つまり変化が怖いということで、離婚しないんですから。
相談者:
うん、#$%◆
加藤諦三:
変化が怖いんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・だからむしろ、アドバイスとしてはね、こういう自分がどう生きて行こうか?っていう風なことが一番大切なんですよ。
相談者:
ああ
加藤諦三:
むしろ、本当の悩みはそこじゃないのかな?
相談者:
ああ
加藤諦三:
だから奥さん・・に対してあなたの感情をこれから投影しないこと。
生の奥さんに接してみなさいよ。
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
・・そしたら自分が見えて来るから。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、失礼します。
加藤諦三:
離婚が大問題の人もいれば、離婚なんてどーうでもいいという人もいます。
(内容ここまで)
傑作選に入れようかな。
男 「子どもの前でも無理矢理チューしますし、ハグしますし、うん」
(笑)
無理やりって、アンタ。
奥さんとお茶したいわぁ。
だって、奥さんが見てる風景は全然違うと思うから。
中川 「あなたって、自分で自己完結しちゃってんだよね」
加藤 「近い人との内面的遠さですよ」
まさに。
男のセリフをミサワ風にアレンジしようと思ったんだけど、まんま使えた。
「うん、甘えてると言えば甘えてる。妻がオレにね」
「さあ、会話しよう。だってオレたち夫婦だろ?」
「笑っていよう。だってオレたち夫婦だろ?」
「オレはただ、妻ともう少し一緒に歩きたかっただけなんだ」
「もう二人は自然にやれるような間柄じゃないんだ。ま、見た目には気づく人はいないけど」
地獄のミサワ
ひとコマ漫画家。
もちろんペンネームであるが、作品に登場する男に名前が付いていないこともあり、作者の名前がそのままキャラクターとして定着している。
ネットに親しんでいる人なら一度や二度、必ず目にしたことがあるアノ男。
顔のパーツが中央に寄った男が勘違いセリフを吐く。
「そろそろ本気だそうか?」
「恥ずかしがらずに言えよ」
「今日のオマエら60点」
「オレはあの頃と何も変わっちゃいない」
「乗るしかないだろ?、このビッグウェイブ」
感想コメに胸すきです
ミサワと意識してもう一度聞くと大爆笑!
もうミサワとしか思えません
この相談者の”痛さ”というか”性格の悪さ”を
ミサワに例えるセンスに脱帽です
イタイイ味出してますね〜相談者ミサワ。ほんっとやな男!ウケる!