夢見る年下彼氏19歳をネタに女子トーク炸裂。恋愛を楽しめば良し。深入りダメ
テレフォン人生相談 2017年6月1日 木曜日
働かずにミュージシャンを目指している彼から同棲を誘われているけど経済的に不安。どうしたら働かせることができますか?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女21歳会社員ひとりっ子 父63歳 母59歳と同居
今井通子:
もしもしいテレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
彼に、どうしたら就職してもらえるのかです。
今井通子:
はい、あなたおいくつ?
相談者:
21歳です。
今井通子:
21歳。ご両親は?いらっしゃる?
相談者:
います。
今井通子:
はい。お父さんおいくつ?
相談者:
60う、3です。
今井通子:
お母さんは?
相談者:
59です。
今井通子:
で、あなたご兄弟は?
相談者:
ひとりっ子です。
今井通子:
で・・え、今は、お父さんお母さんは、別に住んでらっしゃるの?
相談者:
いや、一緒に住んでます。
今井通子:
はい。
でえ、彼氏?
相談者:
はい
今井通子:
は、いくつ?
相談者:
19歳です。
今井通子:
19歳。
相談者:
はい
今井通子:
で、もう、あれですか?、学校は卒業してんの?
相談者:
いや、まだ高校に行ってます。
今井通子:
はい。
「彼氏に早く就職して欲しい」って言わなかった?違う?何?
相談者:
あ・・彼が、
「将来ミュージシャンになりたい」と言っていて、
今井通子:
あ、そういう意味か。
相談者:
はい
今井通子:
分かった、うん。
相談者:
はい
今井通子:
要するに・・確実う、なね?
相談者:
うんうん
今井通子:
仕事じゃないことではなく、
相談者:
はい
今井通子:
就職という確実な仕事に就いて欲しいていうことね?
相談者:
・・わたしは、ミュージシャンを目指しても、いいと思うんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
その何も仕事をしないのではなく、就職をして、やりながらできないのかな?と思ってます。
今井通子:
うーんうん
相談者:
はい
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
で、そういうふに、するにはどうしたらいいの?っていうことなの?
相談者:
はい
今井通子:
それにはもうちょっと彼氏のことを聞きたいんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
高校に行っていて・・高校のクラブで音楽関係のクラブにいるの?
相談者:
いやあ、あえーと、何も入ってない、クラブは。
今井通子:
うん・・じゃ・・
相談者:
ただあ・・はい
今井通子:
外でやってんの?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
ストリートみたいな。
相談者:
あーストリートもしてないです。が、うんと習い事みたいな感じで、
今井通子:
うん
相談者:
月に3回ぐらい習いに行ってるぐらいです。
今井通子:
ちなみに、何?、歌、楽器?
相談者:
歌です。
今井通子:
あー歌ね、はい
相談者:
うんうん
今井通子:
で・・自分の希望としては、将来・・歌をずっと歌っていたいっていうこと?、プロになりたいっていうこと?
相談者:
「プロになりたい」と言っていて、
今井通子:
うん
相談者:
ただそれが、
今井通子:
うん
相談者:
こう就職とかはせずに、
今井通子:
うん
相談者:
・・こう、
「#$%◆とかいう学校とかに行って、プロを目指したい」って言ってるんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
あのそれが、今度のなんか、来年ぐらいにい、
今井通子:
うん
相談者:
「同棲をしないか」と言われまして、
今井通子:
うん
相談者:
・・ただ、わたしも同棲となるとお、そんなに不安定だったら、ちょっと難しいかなと思っていて・・
今井通子:
うーん
相談者:
はい、中身は凄くいい人なので、
今井通子:
うん
相談者:
ずっと一緒にはいたいんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
やっぱり経済面が不安だなという思いがあります。
今井通子:
うん、さすが、そうですね。
相談者:
はい
今井通子:
そう、そうすると長く、つ、く、続かないですもんね。
相談者:
はい
今井通子:
うん。
でえ、彼の方はご両親は?
相談者:
は、いて、あの実家で暮らしてます。
今井通子:
うん。あなた自身は今なに?
相談者:
働いてます。
今井通子:
会社員なのね?
相談者:
会社員です。
今井通子:
はい。
で、彼とは将来結婚する予定っていうか、つもり?
相談者:
・・は(わ)、凄く中身がいい人なのでしたいと思ってます。
今井通子:
中身の良さってどういうこと?
相談者:
中身の良さは、ホントに優しくて、
今井通子:
うん
相談者:
いろんな物事の考え方は、
今井通子:
うん
相談者:
凄くしっかりしてて、
今井通子:
うん
相談者:
一緒の価値観も合ってて、
今井通子:
うん
相談者:
ただそのお、将来の夢え、だけがちょっとわたしの中ではあ、うーん、そこだけは不安だなという・・
今井通子:
あーなるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
でえ、将来、じゃそのお、もう卒業したらすぐミュージシャンになろうとしてるの?
相談者:
・・そうなんですよ。
「まだそんな風に、世の中甘くないよ」と、
今井通子:
んふふ(笑)
相談者:
わたしは言うんですけど、
今井通子:
んふふ(笑)
相談者:
だけどやっぱり、自分の中だと、そういう未来が・・待ってるような気がしちゃうみたいで、
今井通子:
ほほほお、なるほどねえ
相談者:
こう、なんか、自分は特別かもしれないて・・なってる気持ちも分かるんですよ。
ん、ただあ、
今井通子:
うん、歌上手いの?
相談者:
まあ、人よりは上手い方だと思うんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
た、その、プロお・・とかは、またわたしもよく分からないんですけどお、多分話が違うんじゃないかなあって思って。
今井通子:
うん、あ、いや、
相談者:
うーん
今井通子:
あなたが聴いてても・・
「も、これは絶対・・あの、自分が聴くだけじゃなくて、みんなに聴かせたい」って思う?
相談者:
わー、あんまり思わないですね。
今井通子:
そうか、分かった。
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、あなたの言っている路線で行った方がいいかもしれないものね?(笑)
相談者:
うーん
今井通子:
よ、要するにだからちゃんと、ね、どっかに就職するなり、
相談者:
うんうん
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
して。所謂、お、お金ちゃんと社会的に、
相談者:
はい
今井通子:
うん。生活ができるようにしてからあ、
相談者:
はい
今井通子:
それと同時に、歌も、習って行って、
相談者:
うんうん
今井通子:
できれば、歌えるようにすればいいっていうのが、あなたの・・希望っていうか、理想っていうかでしょ?
相談者:
はい、はい
今井通子:
うん。
・・でえ、要するに何?、
「同棲しよう」っていうのはいつ頃言って来たの?
相談者:
1年前ぐらいですね。
今井通子:
うん。で・・今、でも、お互いに実家にいるじゃない?
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身が、どういう、断り方をしたわけ?
相談者:
わたしはあ、
今井通子:
うん
相談者:
あーのお、同棲は賛成なんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
あーの、それが、わたしが部署がちょっと、移動になってしまいまして、
今井通子:
はい
相談者:
で、その部署が、彼が習っている、その学校の、近くなんですよ、歌を習っているところの。
今井通子:
はい
相談者:
なのでえ、ま、二人共近いので、そこの、ら辺に住もうかという話になってるんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
だ、「わたしはもう、お金の面は一切出さないから」ということは伝えてまして、
今井通子:
うん
相談者:
あのお、わたしい、が、入れる分、彼が入れる分ちゃんと平等に、家に入れて、そこから生活をやり繰りしようと。
今井通子:
うん
相談者:
ただ・・その、
「やり繰りするためにも、まず働かないとその、アルバイトだけだったらあ」
今井通子:
うん
相談者:
「やっていけないよ」って話をするんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
「そんなやってみないと分からないじゃん」という状態です。
今井通子:
うーん
相談者:
うーん
今井通子:
あー、じゃ、まあ、彼の方は、諦めたわけでもなくう、
相談者:
うんうん
今井通子:
まだ、先の話でもいいわけね?
相談者:
・・はい
今井通子:
・・なるほど。
相談者:
うーん
今井通子:
そうするとお、今日のご相談はなんなの?
相談者:
・・相談は、彼がどうしたら、その、思い直してくれるか?
今井通子:
うん
相談者:
です。
今井通子:
分かりました。今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願い致します。
(回答者に交代)