40代の二人の息子の未婚を気にかける親父 vs マドモアゼル愛
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
お父さん。
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお・・就職・・ん先でも、大変な仕事をしてらっしゃるでしょうし、
相談者:
はい
ドリアン助川:
・・それから、まあ結婚のことも念頭にないわけじゃないと思うんですね。
相談者:
はい
ドリアン助川:
ただ生きて行くためには、
相談者:
はい
ドリアン助川:
何よりも強靭な体力が必要なんですよ。
相談者:
はい
ドリアン助川:
ですからその、将来結婚、することになるかもしれませんが、
相談者:
はい
ドリアン助川:
まず、その息子さん二人のことで気を付けてあげなきゃいけないことはあ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
健康と体力だと思うんです。
相談者:
はい
ドリアン助川:
その健康と体力があれば、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、仕事のことも、
相談者:
はい
ドリアン助川:
おー、結婚のことも
相談者:
はい
ドリアン助川:
おー、将来、待ち構えているような気がします、いい方向で。
相談者:
はい・・分かりました。
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい
ドリアン助川:
失礼いたします。
相談者:
はい、どうもお、失礼します。
(内容ここまで)
まさか爺さんが日本の行く末まで心配しているとは思わなかった。
栗田善成(*):
マドモアゼル愛先生も、ドリアン助川もそうだけど「時代が違うんだ」って、ああいう言い方は腹立つね
(笑)
ドリ助、呼び捨て。
(*)栗田善成: KBC「栗田善成の土曜娯楽版」のパーソナリテイ 御年78歳
放送されてる系列局は数あれど、話題にして盛り上がるのはこの番組だけ。
結構真面目モード。
回答に異を唱えることも少なくなく、アシスタントのキョンちゃんがなだめ役。
どうでもいいんだけどシリーズもの。
前回の内容聞いたら、息子たちの行く末を心配していることが、また違った意味で面白い。
なにより、相手を気にかけてるようで、そこに相手がいないという寒い状況。
対象は違えど構図は同じ。
前回は妻で、今回は息子たち。
私も、聞き覚えある声と話し方だ!って思いました。
坂井先生に「止めた方がいい」って説得させてもグズグズ言ってた人ですよね。
今回も内容は違うけど、納得できない時に引き下がらない話し方は同一人物のような気がします。
同じ方だとしたら・・・
自分は陰でこっそり不倫しようとしながら息子たちには社会の足並みに合わせろ!みたいな考え方は愛先生にキツく言われても仕方ないかなと思いました。
回答者に同意しますね。
相談者は、
「結婚しないと、幸せになれない」みたいに言ってるけど、
結婚したって、幸せになるとは限らない、
そもそも、何をもってして、幸せとするのかって、その人それぞれで違うでしょ。
ようするに、ないものねだり。
細かく言えば、きりがないけど、
学校行ってても、成績悪けりゃ、
勉強しろというだろうが、
不登校だったら、学校に行ってさえくれたらいいと願う。
引きこもりだった人が働きだしたら、
それはそれは親は喜ぶことだろう。
働いていることは、素晴らしいこと。
当たり前じゃない。
働いていたら、今度は結婚してほしい、
結婚したら、今度は、子どもはまだか?
「子どものいない人生なんて。」と相談者は、言うだろう。
一人産まれたら、
「二人目は?一人っ子は可哀想じゃないか」
と相談者は、言うに違いない。
回答者が言うように、
相談者は、子ども達に自分の思うとおりになってほしいだけ。
自分が幸せになるために、
子どもに結婚してほしいと言ってるだけ。
世間体を気にしすぎだよ、、
「挿入命の75歳」のくせしてさっ、、
息子さんの心配するより「自分の息子」の心配してればよい