（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうもこんにちは

相談者：
はい。
あ、こんにちは

マドモアゼル愛：
はい、よろしくお願いします。

相談者：
よろしくお願い致します。

マドモアゼル愛：
あの今ちょっと最後に、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
言いかけていた・・二十歳の時に。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「やりたい仕事があって家を出た」っておっしゃいましたよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そいでその、後はどうなったのかしら？それは。今は、また家に戻ってる？

相談者：
えっと・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あ、はい。
今も続いてます、その仕事は、あの自宅でできる仕事にしたので。

マドモアゼル愛：
あーそうですか。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
じゃそれは、出てやっぱり良かったんだよね？

相談者：
そうですね、はい。

マドモアゼル愛：
ね

相談者：
そうだと思います。

マドモアゼル愛：
そうだよね。はい

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あのお・・あなたが出て行っちゃうと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
この２人・・で平気なのかな？ってまず思うん、ですけれど、どお？娘さんから見て。

相談者：
父と母と、ですか？

マドモアゼル愛：
そう・・の、生活。想像つく？

相談者：
そう、ですね、あのお、わたしがもう出ていた時期は、父と母でやっていたので、

マドモアゼル愛：
あーなるほどね。

相談者：
はい。そこはあ・・

マドモアゼル愛：
じゃなんとか・・やって行ける・・

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
ってことだよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
その時、お父さんが一方的に何か・・辛かったとか苦しかったとかっていうこともな、特になかったわけよね？

相談者：
そうですね、はい

マドモアゼル愛：
じゃお父さんはお母さんのことが好きなわけだよね？やっぱり。

相談者：
そうですね、はい、両親仲はいいです、ね。

マドモアゼル愛：
あホント。じゃあ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、いいんじゃないの？、あなた出て行ったところで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
親不孝にならないじゃない。決して。

相談者：
そうですね、そのお・・

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
結婚したいって思っているんですけれども、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「もう、決めてるんだったらあ・・」

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
その、「娘とは思わない。いなかったものと・・」

マドモアゼル愛：
うん、だから・・

相談者：
「思う」って言われまして。

マドモアゼル愛：
だから「わたしはそうは思わないよ」

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「わたしはお母さんはお母さんだから」と。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ね？、「拒否されたら来れないけれども」

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「わたしはそう思ってるよ」っていう大人の態度を見せちゃったら・・

相談者：
あ、はい

マドモアゼル愛：
もうこれどうにもならないよね？

相談者：
・・そうですね、母としては。はい

マドモアゼル愛：
うん・・うん、だから、お母さんは怒っても、あなたは・・それに・・ま、のら、乗らないでって言っちゃ、え、お母さんが可哀想だけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、乗らないで、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
大人の、お母さん以上の大人の態度を見せて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分の、決断を、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あのお、実行して行くっていうことになると思うね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それしかないと思うよ。それからあとちょっと気になるのはじゃお母さん、が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
客観的にね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
その彼の、んー、経済的なことに関して特に・・何を心配してるのかよく分からないけど具体的に、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ちょっと言いづらいかもしれないけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのお・・例えば派遣社員で今、生活が苦しいとか。そ、そういうのレベルで言うと、どう、今どういう状態なのかな？

相談者：
えっと職業が、そのお、世間一般で言われてる、

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
保育とか介護系の仕事でして、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
正社員なんですよ。

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
はい。でえ、彼・・は、今あ・・母とひ、えーと二人で、住んでるんですね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
母一人子一人で。

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
はい。えーその母親もお・・あのお、高齢でして、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
あ・・

相談者：
で、もし、そのわたしと・・

マドモアゼル愛：
うん、うーんうん

相談者：
彼が一緒になるってなると、

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
おも、「すぐに介護も付いて来るし」

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
「そうなった時に、あなた達の経済力では」

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「絶対やって行けないから」

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「もう、目に見えて、離婚するのは分かってる」って。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
いう風に言われまして。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
で、わたしの考えでは、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
わたしは結婚してもお・・働く、もちろん

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
共働きで働く気ですし、

マドモアゼル愛：
うん・・はい

相談者：
子どもができても・・ま、しばらくは休んだとしても、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
また、仕事は再開・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
したいなって思ってるんですね。

マドモアゼル愛：
うんうん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
しかもそれが、可能な仕事なんだよね？、あなたの場合ね、結構ね。

相談者：
はい、そうです。

マドモアゼル愛：
ね

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それはだから、良かったよね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
二十歳の時、飛び出て。ね、ちゃんとキャリア持ってたわけだもん、本当の意味で。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
ね

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、そこもお母さんと違うんだよね。
だからあなたの方が成功してんだよねホントはね社会的にもね。

相談者：
あー

マドモアゼル愛：
あのお・・うんま、そんなこと言ったら喧嘩になるんでね、あれだけれども、

相談者：
あいえいえ、はい

マドモアゼル愛：
だから要するに僕は何が言いたいかというと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お母さんの生き方と・・わたしの生き方は違うんだっていうことを、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もう、ハッキリ・・認識した方がいいと思います。

相談者：
・・あはい

マドモアゼル愛：
うん、かと言って、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お母さんとは喧嘩する必要もないのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お母さんは喧嘩腰で来るかもしれないけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もう、「わたしにとってはお母さんは１人です」と。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いうことで、もう押し通して、

相談者：
ええ・・はい

マドモアゼル愛：
大人の態度で・・自分の道を進むっていう以外にね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
うーん、ないんじゃないかなと思う。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それから・・あとお母さんをし、安心させてあげる意味でも、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
えー、ご高齢の、相手の・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
義理の、お母さんにあたる人が、今後、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、どういう形になって行くのかっていうのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
旦那様と今、えー、将来の旦那様とはお話をしてね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
うんま、こういう時は、お母さんが心配してるように、こうこうこうなって、あ、こうして、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
こうなる、「そん中で頑張って行くから」と。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そして「わたしは例え苦労しても多少・・一緒になりたいんです」と。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
言ったら、これもう、誰もどうしようもないのよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
ね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
じゃ「お母さんが言う通りの苦労がもしかしたらあるのかもしれない」と。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「それでもわたしはあの人と結婚するんです、したいんです」と。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ここで・・ピリオドになるのよ、全ての話は。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
その覚悟が・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり一回・・どこかで・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたの中に持ってほしいなと。

相談者：
考えたことなかったです。まだそれは、言われるまで。

マドモアゼル愛：
うんー、でもそ、こが、一番大事だよね。

相談者：
はい・・そうですね、はい

マドモアゼル愛：
うん。どんなに、億万長者と結婚しても、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もしかしたら・・何年後かには一文無しになっちゃう可能性もあるかもしれない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから「わたしは金持ちと結婚するんじゃないんです」と。ね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「あの人が、お金が一円無しでも、わたしあの人に付いて行く」って言った時・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
安心するわけだよ、本当に。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
周りは。ね・・やっぱり結婚も、恋愛も、

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
やっぱ一番大事なのは・・その期待ではなくて覚悟だよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
自分の覚悟ですね。

マドモアゼル愛：
うーんうん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
はい。えー・・加藤先生にもう、あ、もう一回伺ってみたいなと思います。

相談者：
あ、はい、ありがとうございます。

（再びパーソナリティ）