長引く夫のウツ治療に奮闘する12歳下の妻。症状聞いた高橋医師「それ統失」
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
はい、よろしいですか?
相談者:
はい、分かりました。ありがとうございます。
ドリアン助川:
はいはい、どうも、はい、失礼いたしまーす。
相談者:
はい。失礼いたします。
(内容ここまで)
女 「夫が入院したら、掃除とか、給食の配膳やらされてた」
(笑)
どこだよ。
病院晒せよ。
いいヨメ捕まえたねえ、旦那ぁ。
傍から見るとババ引かされた妻。
思わぬ統合失調症の宣告。
大丈夫?、電話切った後。
猫なで声とは裏腹に衝撃的な言葉が続く。
龍太郎 「この病気の半分ぐらいの人は、ある程度社会生活を営めるので、悲観的にならないで」
はっ、半分かよ。
ある程度かよ。
悲観するわ。
龍太郎 「フルの社員生活は難しいかもしれないけど、プラス年金があれば、お二人の生活にそんなに不自由はないと思う」
フム・・
ま、そうかもしれんけどさ。
じゃ、出産はあきらめるわけね?
ご両親とかどう思うでしょうね。
28歳。
いくらでもやり直しが効くのだけど。
夫婦愛と言えばうるわしい。
けど、心理的に、病身の夫を支える妻という立場に自分の存在意義を見出してしまうことがある。
あと、別れることへの自責。
こうなると、アルコール依存症の夫を手助けするイネーブラーや、DV夫と別れられない妻と同じ。
えらく前向きなんだけど、これからの結婚生活があまりにも長くて、出来過ぎの若妻に、つい。
いや、奥さんむしろこの電話切った後で離婚考えてるでしょ。
本当に夫を心配してる人なら相談もせずにただひたすらそっとしてあげると思うよ
むしろ離婚させるように、厳しいことを言ったんじゃないかな。
妻はまだ若い。夫は夫実家に任せて、自分の子供を抱こうよ。
同意です。
むしろ旦那の兄や親が、まともな人情を持ってる人なら、率先して相談者に離婚を促してあげてほしかったところです。
相談者は十分に頑張った。
24〜28才という女としていい時期を捧げて。