旦那が帰ると仕事と称して6歳を置いて朝帰りする妻に態度が決まらない男
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
まあ、どおなんですかねえ、そのお、奥さんの方も、あなたの方が、もう、決定的なことを切り出すならば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あー、それを待ってるっていうことなんでしょうかね。
相談者:
あー、そうなんですかね・・
大迫恵美子:
やあ、なんとも言えないですね。
一応今の生活を続けているのはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そりゃやはり、六歳のお子さんをどうするう、ってことがあるのでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、決定的なことを、踏み出すう、の、が、ま、出来ないと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
いう可能性がありますよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、まあ、そこのところはちょっと、一応、置くとしてもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の生活状況がちょっと異常じゃないですか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
つまり、これを続けるとしたらね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、例えばその奥さんの健康状態はどうするんだ?とか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それからあ、あのお、生活のスタイルがね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、仕事の感じとして、今の、ことだと、あなたが9時か10時に帰ってきてから、奥さんが出掛けて行っちゃうってことなんでしょ?
相談者:
そうですね
大迫恵美子:
そんなこと続けられないでしょ?
相談者:
そうですね、はい・・
大迫恵美子:
まず、最初の段階として、家庭生活として今のようなことを、いつまで、続けて、この先どうなると思ってるのか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あるいは、ならないときにどうするつもりなのか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこを真面目に話を、する、うー、ところじゃないんでしょうか?
相談者:
そおなんですけどお、も、話が噛み合わない状況が、ものすごく続いて・・ま、当然、そういった話もしたことがあるんですよ。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
ちょと、ちゃんとした話が出来ないような状況ではあるんですよね。
大迫恵美子:
ん、あのね、出来ない状況っておっしゃるんだけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは途中であなたが諦めてるからでしょ?
相談者:
あー、なるほど
大迫恵美子:
勢いに押されるとかね、話の進め方が向こうが巧みだとか(苦笑)
色々理由があってね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、あなたの方が、途中で、諦めちゃうから話が出来ないんだと思いますけどお、真面目な話なんですしい、
相談者:
はい
大迫恵美子:
当然、決めておくっていうかね、あのお、見通しが立っていないといけない話だと思うんですよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
これから10年もこんなことするなんて言われちゃったらね?
相談者:
んん
大迫恵美子:
出来ないでしょ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、お子さんは、色々手の掛かり様が変わってきたりする、と思うんですけどお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、そんなときにこんな夜寝かして、自分が出掛けて行っちゃうようなことをね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
何年間もできると思ってるの?っていう話ですよね?
相談者:
はい
そうすね・・
大迫恵美子:
だから、それは絶対に結論出さなきゃいけないことなんですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、向こうが怒り出したから、諦めてやめちゃったなんて、済まないと思いますけどね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その辺りのね、(苦笑)覚悟があなたにあるかどうか?ってところが心配なのが一つ。
相談者:
ああ
大迫恵美子:
それと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ほんとに突き詰めてね、あのお、いや、もう、絶対おかしいと。
これは、なんか不倫があるハズだと。
言ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、破綻に向かって、動き出したとしますよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その段階であなたはどうするつもりなのかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
たとえば今不倫してても、戻ってくれと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、このまま、家庭をやってくれと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
オー、土下座でもなんでも、あのお、何も、全てね、自分が悪かったなら謝るから、戻ってくれと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうぐらいの覚悟ってあるんですか?
相談者:
や、正直、(苦笑)今はもうそこまではないですね。
大迫恵美子:
あ、ないんですねえ
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、そうするとね、かなり、もう、次のステージに上がった途端にアウトになりそうな雰囲気なのでえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうするとお、おー、そういうものとして話をするしかないですよね?
相談者:
あー
大迫恵美子:
要するに切り出していくと、壊れると。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、おー、それも半端なことじゃなくて、なければいいなあなんて思いながらね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
踏み出してったら、いきなり、あの、破綻になるっていうような、ことだとすると、困るでしょ?
相談者:
まあ、そおですね
大迫恵美子:
だから、なんとなくね、そこのところも覚悟が決まってるかどうか?心配な、感じがするんですよ、あなたのお話はねえ。
相談者:
あー、はい
大迫恵美子:
もし、それ、ちゃぶ台返しみたいになったときに、お子さんはどうするつもりなんですか?
相談者:
そお、ですね、やあ、もしそういった、あん、ま、自分んー、で、養っていきたいなっていう気持ちはあります。
大迫恵美子:
いや、(苦笑)そんなね、あのお、養っていきたいなって言ったら養えるもんじゃないですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、絶対に奥さんは自分で、子どもを看ることを考えてると思いますよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは具体的なプログラムがあるんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの自分がたとえば睡眠時間、2時間でも3時間でもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
朝、学校に送り出してから、寝ればいいとかね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
具体的なプログラムを持ってるわけですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからそういう、人と話をするときにね、
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
いやあ、お前なんか、浮気してんだからオレが看るなんて言ってみたところで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、空疎な話ですよね。
相談者:
そうですねえ・・
大迫恵美子:
あのお、朝、ご飯どうすんの?とか、学校へはどうやって連れていくの?とか、ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
帰って来たとき、家に、居ないのにどうすんの?とかって言われたら、何一つ答えられないってことになっちゃうでしょ?
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
だから、そこもなんか覚悟がない話としてね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、もしホントに、ちゃぶ台返しまで考えてるんだったら、今度お子さんのことを真剣に考えておかないと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
んー、まあ、要するに、なんか、上手くいかなくなって、奥さんとお子さんが目の前から居なくなったっていう、
相談者:
うーん・・
大迫恵美子:
それだけの話になっちゃいますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、もちろん、それは別に、そ、だからいけないということじゃないですけどお、そういうものとして、あなたが覚悟してね?、
相談者:
はい
大迫恵美子:
考えてるのかどうか?ですよね?
相談者:
はい・・
そうすねえ・・
(再びパーソナリティ)
同感です。
また、解りやすい解説ありがとうございます。