手を掛けた生徒の地下アイドルとの掛け持ちが気になる童声女51歳お茶の先生
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
よろしく、お願いします、高橋です。
相談者:
はい、初めまして。よろしくお願いいたします。
高橋龍太郎:
うーん、ねえ・・えー、現実にお茶の・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お稽古事はどれぐらいー・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
本気で来てんですか、それとも全く来てないんですか?
相談者:
えー、月に2回は絶対来なきゃいけないんですけど、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
1回来るか来ないかっていう感じですね。
高橋龍太郎:
でも月1回は・・大体来るんだ?
相談者:
そうですね・・月1回は、あのお・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
えーもう、終わる、1時間前(苦笑)ぐらいに来たりとか。
高橋龍太郎:
んははは(笑)うん
相談者:
そんな感じですけど、ダラダラしながら来ます。
高橋龍太郎:
うーん・・なるほどね。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
まあ、でもお・・19歳で自分んー・・のことを振り返るとどうでした?あなたの19歳は。
相談者:
あのお・・彼、女に、比べれば、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま、アルバイトも続いておりましたが、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
うん、も・・っとお、悪どかったかなと思いますね。
高橋龍太郎:
ん?、(笑)あくどいってのは・・
相談者:
あのもっと・・うん、適当に、こう怒られないように嘘をついたりとかあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
でえ、ま、男の子と、子のことで・・それこそアルバイトを首になったり、学校を首になったりとかいうことはありませんでしたけれど、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
まあ、お稽古事はしてなかったんで何とも言えませんが。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
そうですね、彼女は素直な分、わたしよりはいい子かなとは思います。
高橋龍太郎:
うーん、ま、いい子そうですよね、ちょっと意思が弱いけど。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あのお・・そもそも、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あの、僕は・・アイドル構造自体が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・悪だと思ってんですよ。
相談者:
そうですよね。
高橋龍太郎:
地下アイドルをやっていて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
恋愛禁止だっていう大人の了見が気に入らない。
相談者:
そ、ま、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
それはそうですね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あのお、まず、わたし、アイドルグループにいたいっていうことも「センスが悪い」っていつも怒ってるんですけれど。
高橋龍太郎:
あははは(笑)まあ、ただ、この前も、ちょっとわたし、あの、あるテレビ局で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
二十歳の、地下アイドルを追いかける55のおっさんっていう、ドキュメンタリーやってましたけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
おっさんの、純情お、さたるや、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
もう、ホントに日本の男性は馬鹿だなと本気で思いましたね。
相談者:
(笑)
高橋龍太郎:
怒りすら覚えた、でも・・
相談者:
ははは(笑)
高橋龍太郎:
真面目なんですよ。
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
で、僕の患者さんにもいるの、実のところ。(笑)
・・その解散になるっていうんで、もう鬱に半年なって、救われないっていう男性が。
相談者:
(笑)
高橋龍太郎:
ははは(笑)
だからね。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
どっかこの世の中・・とにかくなんか変ですよ。
相談者:
異物な、構造ですね。
高橋龍太郎:
だら、そんな、変な世の中で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
僕は、月1回、あなたのところの、に・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
茶道で遅れながらも、顔出すっていう彼女の・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
純情さがいじらしい。
相談者:
・・そうなんです。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
だから幸せになってもらいたいんです。
高橋龍太郎:
ね
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから、逆に言うと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、あのおあなたは、もちろん立場的に先生だから別に、今のポジションで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
まあまあ、なんとかしてあげるっていうー・・ように思うのも全然構わないんだけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もし、ホントに、そこまで彼女のことを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
見てあげたいなと思ったら、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり一度・・地下アイドルで、彼女が奮闘しているところを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
見に行ってあげて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
で、印象を、話してあげたら?
相談者:
うーん、はい
高橋龍太郎:
それはね、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり、その人間っていうのは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー自分のことを、とにかく、一人の、全体の人間として見てくれてるっていう風な思いと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
芸事を通じて触れ合ってるっていう、思いとは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり全然違うので。
あなたがそこまで彼女の人生を、心配してるんだったらば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり一度・・地下アイドルで彼女は、どんな思いで、どんな風に頑張ってるかを・・見て。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
印象を伝えるだけで全然違うと思うよ、彼女の反応は。
相談者:
あ、なるほど、はい
高橋龍太郎:
うーん・・その、彼女の感じている、リアリティみたいなことを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少し受け止めてあげると、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
全然違う・・要するに、ちゃんとした大人が自分を認めてくれた、見に来てくれたってことで、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
認めてくれたって彼女が思うから。
もう少し素直に・・彼女に、あなたの言葉が届きそうな気がする。
相談者:
分かりました。
高橋龍太郎:
うーん、でも凄くいい子のような感じはしますよ。
相談者:
あの、いい子です。
高橋龍太郎:
うんー
相談者:
あんな、めちゃくちゃ言われても来ますから、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あのお、素直ですね、とても。
高橋龍太郎:
ね。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから、凄く、要するに・・信じ切っている大人なのでえ・・信じ切っている存在が自分ん、の・・その、今の・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
一番、力を入れてるところ、見に来てくれたっていうだけで、彼女のパワーになると思いますよ。
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
うんー
相談者:
分かりました。じゃ、まずそれからやってみます。
高橋龍太郎:
ぜひ、お願いします(笑)
相談者:
はい。ありがとうござい・・
(再びパーソナリティ)
この相談者て、大学院生の女じゃないの?猫の世話を頼まれたとか言ってた女。
年齢が全く合わないけどね❗
微笑ましいといえば微笑ましいけど、なんのこっちゃという回ではありますね。高橋先生も話が途中からずれちゃってるよ!
年齢が全く合わないけどね❗