（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけました？

相談者：
え・・はい。今度・・話してみます。

今井通子：
そうですね。

相談者：
はい

今井通子：
ま、話してみますっていうか・・

相談者：
はい

今井通子：
お父さんがなんか言うと、

相談者：
はい

今井通子：
相手が・・ストレスになって、

相談者：
はい

今井通子：
暴力を振るうよう・・

相談者：
ええ

今井通子：
ようになっちゃうらしいから。

相談者：
はい

今井通子：
話し方を、よく、練習してから・・

相談者：
あ・・練習して（苦笑）

今井通子：
話した方が、いいと思うし。

相談者：
そうですか、はい

今井通子：
うん。坂井先生がおっしゃってる言葉を・・

相談者：
はい

今井通子：
ちょっと、変えて言うと、

相談者：
はい

今井通子：
なんか息子さんは・・

相談者：
はい

今井通子：
あなたにとっては、

相談者：
はい

今井通子：
なんか自分の持ち物で。

相談者：
はい

今井通子：
いう事なんでも聞く奴だ、みたいに、な考え方がどっかにありそう。

相談者：
あー・・そうですか。

今井通子：
うん。

相談者：
ああ

今井通子：
だから・・要するに、大人の、息子さんを認めてあげなきゃっていうところを・・

相談者：
ああ、認める、はい

今井通子：
しっかりと・・自分の中で考えて、

相談者：
はい

今井通子：
大人同士の話し合いをした方がいいと思いますよ。

相談者：
あー・・分かりました。

今井通子：
出来ますか？

相談者：
はい、やってみます。

今井通子：
はい、じゃそういう事で。

相談者：
あ、どうも・・ありがとうございました。

今井通子：
はい、失礼しまーす。

相談者：
失礼しまーす。