中1と中3の娘。真逆のタイプのどちらも心配。仕事の両立を反省する母子家庭の女
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
わたしもね、わたしの母もね、
相談者:
はい
柴田理恵:
ずっと、もう、フルタイムで、働いてる、母親だったんです。
家に帰ったら、
「ただいま」って言ったら、
「おかえり」って言ってくれる人が、誰もいない。
・・だから、「おかえり」って言ってもらいたくて言ってもらいた、たくてしょうがなかったです。
でも、昔の・・あれだから、土曜日は休みなんてなくて。
相談者:
はい
柴田理恵:
やっぱり、日曜日だけだった。
相談者:
ああ
柴田理恵:
でそ、に日曜日だけえ、を使って・・うちの母は洗濯したり、掃除したり、朝からずーっとバタバタバタバタ働いてて。
相談者:
はい
柴田理恵:
で・・わたしはその側にいっつも、いたんですね。
・・で一緒に洗濯したり、一緒に掃除したり・・
相談者:
はい
柴田理恵:
するのが・・やっぱりコミュニケーションだったですよね、今考えると。
相談者:
・・うーん
柴田理恵:
別に、何の話(はなし)したって事も・・覚えてもないしい、
相談者:
はい
柴田理恵:
何言われたって事も覚えてもないけどお、
相談者:
はい
柴田理恵:
・・一緒に流行りの歌を歌ったり。ハハ(笑)
相談者:
はい
柴田理恵:
うん。そういう事がやっぱり楽しかったし。
相談者:
はい
柴田理恵:
それでも・・母親は甘えさしてくれない。次の日からはもう・・とにかく働きに行っちゃうっていう・・それでも、取り残された気はしませんでしたよ。
相談者:
・・あ、そうなんですか?
柴田理恵:
うん、わたし・・しっかり働いてる・・お母さんは、ちゃんと・・子どもの事を心配してやってるお母さんていうのは・・そういうお母さんだったら子どもはね、お母さんの背中見て育つと思う。
相談者:
・・はい
柴田理恵:
うん、だから・・逆に自信持たれる方、持った方がいいと思いますよ。
相談者:
・・分かりました。
柴田理恵:
はい。じゃ頑張って下さいね。
相談者:
はい。ありがとうございました。
柴田理恵:
はい、さようならあ
相談者:
はい。さようなら
この人、新しい男の人ができたのでは。
ほんで、子どもの手のかかるところが鬱陶しく思えてきたのでは。
私は、まだ幸せになりたい。なれると願っているのだろう
己の道理を悔まず
他人に道理を求める
母親のとして破綻しない。はずがない
子供が嘘に気付かない。はずがない
遠からず矛盾は体に現れ病になりそな死相を感じる