尊敬もしていた夫が落ちぶれて好きでなくなった女48歳

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
ええ、あのお、今ね、

相談者:
はい

加藤諦三:
中川先生が豊富な、経験に基いて、

相談者:
はい

加藤諦三:
アドバイスしてくださって、

相談者:
ありがとうございます。

加藤諦三:
その通りだと思うんですけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、あなたがね、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたのご主人について説明した言葉。

相談者:
はい

加藤諦三:
「こんな人だったの」
「自分の道さえも切り開けない」

相談者:
はい

加藤諦三:
「こんな人だったの」っていう言葉は、

相談者:
はい

加藤諦三:
実は

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが、あなた自身に、持っている感情でしょ?

相談者:
・・
そおでしょうかあ・・んん

加藤諦三:
つまり自分自身に

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが自分自身に失望してんです。

相談者:
んん

加藤諦三:
だけど、あなた、

相談者:
はい

加藤諦三:
その自分自身への失望を、無意識に追いやって、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分自身の失望を隠してるだけです。

相談者:
はい、んん

加藤諦三:
その自分自身への失望を、

相談者:
んん

加藤諦三:
ご主人に、投影して、「こんな人だったのか」「自分の道も切り開けない」

相談者:
はい

加藤諦三:
・・

相談者:
んん

加藤諦三:
これ、あなたの、心の底にある、自分、あなた自身の姿です。

相談者:
はい
・・
そおですねえ

加藤諦三:
ん、やあ、これであなたはもう、救われますよ。
そこまで素直に認めてくれれば。

相談者:
ありがとうございます。
あたしも気がつきませんでした(苦笑)自分に対して言ってたんですねえ。

加藤諦三:
そおなんです。

相談者:
ええ

加藤諦三:
自分自信への失望を隠してたんです。

相談者:
・・

加藤諦三:
・・

相談者:
分かりました(苦笑)なんか・・

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい、どうも、ありがとうございました。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します

相談者:
ありがとうございましたあ

加藤諦三:
自分を信頼出来ない人は、人を信頼できません。

 

「尊敬もしていた夫が落ちぶれて好きでなくなった女48歳」への6件のフィードバック

  1. この女がどれほどスキルアップしたか知らんが、そこまで言うならあんたがメインで働いて、旦那さんに家事担当&パートをしてもらったら良いよ。旦那さんをあんたの扶養に入れてさ。あんたがバリバリ働いてもっともっと切り開けば?  旦那さんに要求せずにさ。

  2. 旦那は子供の為に我慢して現状維持に努めてるんだろう・・・。

  3. なかなかの本物
    マジで言ってんの?がマジな人
    カマキリはメスがオスを食う
    昆虫を人の感覚でみるべからず
    人には感情や愛情があるが故
    そりゃあんまりだ、むごい、残酷だろ
    と思ってしまうのです
    声の向こうの昆虫女

  4. こういう女大嫌い
    腰掛け程度の社会経験で専業主婦になり、歳だけとった女に多い。
    自分がシビアな仕事したことないから、旦那が会社でしてる苦労がどんな類のものか、想像しても想像すらできないのでしょうね。
    金やステイタスと結婚した女の成れの果て。

  5. youtubeのコメに出てたんですけど、前にも相談して来てたらしい。どの相談なんでしょう。

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