遅れて来た反抗期。息子46が連れて来たハデで嘘つきで態度がデカい留学生40歳
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい、こんにちは
大迫恵美子:
あはい、こんにちは
相談者:
お願い致します。
大迫恵美子:
あ、はい。
・・えっとあの、ご主人は・・
相談者:
で・・はい
大迫恵美子:
あ、ご存命で一緒に、おす、お暮らしなんですね?
相談者:
あはい
大迫恵美子:
うん。す・・
相談者:
でも「終活終活」って、言いますけど、あの、終活う、まこれが一番の問題で、一番最初に(苦笑)片付けなきゃいけない問題だなと思います。
大迫恵美子:
うーん
相談者:
あの、次男との、関係を・・元通りに、戻したいなと思いまして。食事をして、え、ま、話を・・愉快に話がしたいなと思ってます。
大迫恵美子:
うーん、どうですかねえ。
もう手離し・・て、いい、年、じゃないですか?
相談者:
年です、そうですよねえ。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
そう思ってますけど、この寂しさを、んー、なんとか方法ないかな?と思って(苦笑)
大迫恵美子:
うん。だからね、取り戻す事を考えない方がいいと思いますよ。
相談者:
あ・・そうですか。
大迫恵美子:
ええ、多分ね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
次男さんも、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もうお母さんから離れなくちゃいけないんですよ。
相談者:
はい・・そうでしょうね・・
大迫恵美子:
ええ
相談者:
この年では。じゃ・・
大迫恵美子:
だって・・ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
結婚、ま、それは・・あの傍から見て、例えば長男の方がね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「反対だ」と言ったと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、それはた、大変困難な結婚だと思いますけど、
相談者:
はいー
大迫恵美子:
でも、まあね・・結婚するのは本人ですから。
相談者:
あはい・・はい、そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
じゃ・・あのお・・んも、あの(苦笑)諦めて・・うーん、う、寂しさに、耐えてくより仕方ない・・ですね?
大迫恵美子:
え、それはね・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ホントはもう、とっくにやらなくちゃいけなかったんですよ。
相談者:
はあー
大迫恵美子:
次男の方が、例えば、20歳を、超えたぐらいのところでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
とっくにやらなくちゃいけなかった事だと思いますよ。
相談者:
はあー・・じゃ、今から、あの、またメール出すとか・・訪ねるとか、とんでもない話なんですね?
大迫恵美子:
あのね・・
相談者:
一度行こうかなとは思ってますけど。
大迫恵美子:
うん。そういう事はね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するに、あのお・・次男さんの、気持ちが変わらない限りは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、結局、嫌われる原因になっちゃうだけなんですよ。
相談者:
あーー・・分かりました。じゃ・・
大迫恵美子:
・・あのお・・次男、さんはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
多分、この・・女性との結婚話の中で、
相談者:
はお
大迫恵美子:
・・あ、もう、お母さんとは、離れなきゃ駄目だと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
いう事に、先に気付いちゃったんですよ。
相談者:
あーあー
大迫恵美子:
次男さんは、あ、お母さんと、いたら、自分の人生は、何か、お母さん、にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
乗っ取られちゃうと。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
いう事をね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、気付いちゃったんですよ。
相談者:
あー・・
大迫恵美子:
だからもうこの、女性と今付き合ってるか付き合ってないか、分かりませんけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・それはきっかけだったのでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
うん、この問題で、一番、明らかになった事は・・次男さんと、あなたとの関係だったと思いますよ。
相談者:
あ、はい。分かりました。
大迫恵美子:
あの母親としての気持ちは分かりますので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、子ども、とお、の関係をね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、それは、大体みんな、その、子どもが反抗期、の時とかに、少しずつ親は、あの切り離されて・・諦めて行くんですけど、
相談者:
あはい
大迫恵美子:
ま、恐らくそんなに反抗もなかった、お子さんなんですかねえ?
相談者:
あ・・ありませんでしたね。
大迫恵美子:
うーん
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからちょっとそのまま来ちゃいましたねえ。
相談者:
・・え、来ちゃいましたね、きっと。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
先生の、おっしゃるように。
大迫恵美子:
だからそれはね、ま、お、次男さんの反抗期なんですよ、この・・結婚の話はね。
相談者:
はあー
大迫恵美子:
え、その時はホントに親は辛いですよね。
相談者:
辛いですね。
大迫恵美子:
うーん、あんなに可愛かったのに・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
急に、人が変わったように、自分の事をね・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ホントに、嫌いだという・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
もう形相で言うっていうのは、ま、自分も覚えがありますけど(苦笑)大変辛かったです、母親としては。
相談者:
ええ、ええ、辛いですね。
大迫恵美子:
ええ、でもそれをねえ、ま、ね、お年になってから、経験させられるのはホントにお気の毒だと思いますけど・・今、乗り越えないといけないと思いますよ。
相談者:
はーい、分かりました、じゃ、あの、何とか・・乗り切るように、努力いたします。
大迫恵美子:
でね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
終活の問題は、
相談者:
はい
大迫恵美子:
全然一番は、次男の方の事じゃないですよ?
相談者:
あー、はい
大迫恵美子:
あの、お家にお住まいの方。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そちらの(笑)方の方が、
相談者:
はい(笑)
大迫恵美子:
大切な問題ですよ。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
うん。そりゃ分かります、その次男さんよりは可愛くないっていう事(笑)
相談者:
そう(笑)先生よくご存じで。
大迫恵美子:
(笑)
相談者:
ヒヒヒヒ(笑)
大迫恵美子:
でもしょうがないんですよ、一緒にずっと生きて来たんですから。
相談者:
イヒヒ(笑)そうですね。
大迫恵美子:
うーん。そして、ね、あちらも、やっぱり、生い先の事が見えて来てるわけですから。
相談者:
あはい
大迫恵美子:
それは、ま、可愛く、はなくても。同情はできるでしょう?
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
だから・・やっぱり、その人の事を考えて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、それが、終活ですよ。
相談者:
あー、なるほど。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はーい
大迫恵美子:
そんな次男さんの人生にね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
入って行ってね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
恋々(れんれん)とするなんてホントに次男さんにとっては、あの、嫌な思い出だけ、残しちゃう事になりますから。
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
それだけは嫌でしょ?
相談者:
はい。そうですね。
大迫恵美子:
ええ、ですからちょっとね、も次男さん、がそうだと言うならば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
次男さんがもっと年を取って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そして、まあなたももっと年を取って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で次男さんが、「あーお母さんも可哀想だな」って思った時に、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
戻って来てくれると思いますよ。
相談者:
あー・・それまでえ、連絡、取らない方がいいですね?、向こうから「来ないで下さい」って・・#$%◆
大迫恵美子:
も、そうなんですよ。だからね・・
相談者:
はい(苦笑)
大迫恵美子:
そんな、1ヵ月・・間開けたからもういいかな?みたいな感じでメール送るとね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
1ヵ月我慢した分が、全部無駄になってしまいますから(苦笑)
相談者:
あ、あー・・はい、分かりました。
大迫恵美子:
あのお、ほとぼりが冷めるまで・・もう・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
お母さんの方も、ぐっと気持ちを抑えて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、あのお、お父さんの方に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
気持ちを向けて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、次男さんの事は自分の頭で考えるだけにしてお、おくと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
いう事がま、最終的には解決に、向かってくんじゃないですか?
相談者:
あ・・そうですか。
大迫恵美子:
はい
相談者:
分かりました。じゃあの、う、そのように、いたします。
(再びパーソナリティ)
本音と建前
イギリスの次男もどうすんだ?