物をあふれさせて妹と身体の不自由な母を困らせるうつニートの三男37歳

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
・・あ、あのお・・そうですね、あのお、先生の・・言われた事をちょっと、やってみたいと思います。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
それであなたとお・・

相談者:
はい

今井通子:
ご実家って遠いの?

相談者:
いえ、そんなには遠くないです。

今井通子:
ああー
多分・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたは長男だから、

相談者:
はい

今井通子:
要するに・・あの、家の事をちゃんと、考えなきゃって思ってらっしゃるんだろうと思うんだけど。

相談者:
はい

今井通子:
あなたがあ・・

相談者:
はい

今井通子:
直接・・

相談者:
はい

今井通子:
三男の方と・・

相談者:
はい

今井通子:
こう、心を通わすしかないんだけれども、

相談者:
はい

今井通子:
・・えーと、もう一つはですね、

相談者:
はい

今井通子:
ここでもう1年経っちゃっているのでえ、

相談者:
はい

今井通子:
・・ただ単に、心だけの問題じゃなくって・・

相談者:
はい

今井通子:
多分・・

相談者:
はい

今井通子:
脳の中でもお・・お休み状態が、続いちゃっているから・・

相談者:
あ、はい

今井通子:
そうすぐには復活できないと思うんですよ。

相談者:
はい

今井通子:
うん・・なのでその、
「片付けろ」っていう言葉を聞いても・・

相談者:
はい

今井通子:
片付けられない。

相談者:
はい

今井通子:
それは・・ただ単に、

相談者:
はい

今井通子:
こう、執着してるからだけじゃなくって・・

相談者:
はい

今井通子:
もう片付けるってどうしていいかも分かってないっていうか、分かんなくなってると思う。

相談者:
あーそういう事ですか。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
で、そういう事を考えると・・

相談者:
はい

今井通子:
さっきの・・あ、お話だと、その・・

相談者:
はい

今井通子:
「メンタルクリニックに・・えー通ってるらしいけど・・」

相談者:
はい

今井通子:
「えー、うつ状態らしいけど」

相談者:
はい

今井通子:
云々っていうお話なんで。

相談者:
はい

今井通子:
やっぱり一回・・

相談者:
はい

今井通子:
あのお、そのクリニックでえ・・

相談者:
はい

今井通子:
弟さんの病状がどれぐらいのものなのかも・・

相談者:
はい

今井通子:
あなた自身が把握しておく必要があると思う。

相談者:
一度、弟と一緒に行って話を聞いてみた方がいいという事ですか?

今井通子:
そうです。

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
分かりました。

今井通子:
で、そうすると・・

相談者:
はい

今井通子:
あなた自身がある程度・・何が分かってない、何ができないっていう事が分かって来ると・・

相談者:
はい

今井通子:
それに、できる分の、事だけをやらせて・・

相談者:
はい

今井通子:
や、やってもらおうって考えるように、

相談者:
はい

今井通子:
あなた自身も変わって行く事ができると思うの。

相談者:
・・はい

今井通子:
うん。愛先生がね?

相談者:
はい

今井通子:
おっしゃるような・・自分と、

相談者:
はい

今井通子:
弟さんを近づけるっていう・・

相談者:
はい

今井通子:
形を取る、前に、

相談者:
はい

今井通子:
その、今の弟さんが元の弟さんじゃないっていう・・

相談者:
はい

今井通子:
部分を、

相談者:
はい

今井通子:
ちゃんと把握した上での方がいいと思います。

相談者:
ああ、じゃまず現状を把握してから・・

今井通子:
うん

相談者:
信頼関係を取り戻す・・

今井通子:
そう

相談者:
ですね、はい

今井通子:
うん

相談者:
はい・・分かりました。

今井通子:
・・ま、なんとか・・

相談者:
はい、はい

今井通子:
頑張ってみてください。

相談者:
はい、分かりました。ありがとうございます。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
じゃ、よろしくう

相談者:
はい、ありがとうございました。

今井通子:
はい、失礼しまーす。

相談者:
失礼しまーす。

(内容ここまで)

マド愛 「ちょっと全体像が分からない・・」

これは本音だと思うよ。

 

マド愛:
形の上だけで「これはダメ」だと。「片づけろよ」ではなく、一緒にやってあげる。
整理すればいいだけじゃない?

男:
「試したことがある」、「量が半端ない」

あのね、片づけ方を指南してるわけじゃないのよ。
共感がムリでも、理解してって言ってるの。

 

パーソナリティが加藤先生だったら、
「小さい頃はどうだったの?」
「お父さんと、お母さんとの関係は?」

そいで、家族の矛盾が一番優しい三男に向いて、なんちゃらかんちゃら。

これがあって初めて、マド愛にバトンじゃないかな。
そうすると、「信頼がない」とかが刺さるわけよ。

 

今井さんが現実対応して、マド愛が家族の問題に切り込む。

そうなればいいんだけど、尺を意識するから中途半端。

どっちかにフォーカスしたバトンを渡さないと、総花的というのか、刷毛で撫でるような回答にしかならない。

マド愛がウツの接し方とか、行政サポートを紹介するわけないし。

今井さんが来るなら、高橋龍太郎。

 

ニートも、以下ぐらいの役目を担ってくれるなら何の心配もないんだけど。

てか、もはやニートではない。
専業主婦に叱れるところだった。

祖父の下の世話から、おさんどんに洗濯。家事労働に勤しむ大卒長男をどうすれば?

 

物をあふれさせて妹と身体の不自由な母を困らせるうつニートの三男37歳」への1件のフィードバック

  1. 困っちゃうだろうなぁ
    お手上げ
    でも寄生虫としてお母さんの面倒をみてくれる利があるね
    妹もお嫁にいくでしょうし
    弟さんのその後の人生までは不安でしょうけど・・
    面子や建前を気にしたわけじゃないと思う。ええ兄貴だな
    まともな人からくる相談はだいたい詰んでる難しさ

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