2年に上がれない息子20歳の「勉強して別の大学に入り直す」の本気度


テレフォン人生相談 2017年12月21日 木曜日

大学生の息子が単位不足のため進級できそうにない。本人は退学して実家に戻ってやり直したいと言っている。親としてできることは?

パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)

相談者: 女50歳バツイチ 離れて暮らす大学1年の息子20歳

スポンサードリンク

ドリアン助川:
もしもし?、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい、もしもし

ドリアン助川:
あ、よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いします。

ドリアン助川:
今日はどんなご相談でしょう?

相談者:
一人息子が、

ドリアン助川:
はい

相談者:
あのお、遠方地で、大学生をしてるんですが、

ドリアン助川:
はい

相談者:
あの、単位が足らずに、戻って来る事になりそうで。

ドリアン助川:
はい

相談者:
うん。わたしも離婚したりなんだりで今親子二人なんですが、

ドリアン助川:
はい

相談者:
・・あ、多分息子の心がまだ、色々混乱してるんだろうと思うんですが、

ドリアン助川:
はい

相談者:
息子自身、自分を立て直してね、なんて、明るく、え、幸せに生きて行く、ためにわたしが、何ができるのかな?と思いまして。

ドリアン助川:
はい

相談者:
電話をしたんです。

ドリアン助川:
はいはい。あの、単位足らずに戻って来るという事ですけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー大学って、あの単位足らなくても・・ま、何年か行けますよね?

相談者:
・・そうなんです。

ドリアン助川:
ええ

相談者:
あのお・・ただ、ま、色んな事情がありましてあの・・ま、奨学金も、借りる事に・・い、してあるんですが、

ドリアン助川:
はい

相談者:
・・の1学っ・・期の、成績が・・来たんですが、ほとんど単位が取れてない状態で、

ドリアン助川:
はい

相談者:
でえ、2学期に、あのお、早々にちょっと、入院をしまして、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
風邪をこじらせましてね。
でもう、「このままだと留年を、する事になってしまう」と学校の方から言われまして、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
えっと、本人も・・コツコツとその学校に通・・えてなかったようなんですね。

ドリアン助川:
ええ、ええ

相談者:
あの、一人で、考えた結果、わたしのところに戻って来て、

ドリアン助川:
はい

相談者:
あの、「一般入試で、受け直したい」と。

ドリアン助川:
はい

相談者:
言っているんです。一人でその生活をして行くっていうのも大変だったんでしょうけども、基本的な学習の習慣と学力がやっぱり・・ちょっと足りなか・・ったと思うんです。

ドリアン助川:
あの、ただ、一応大学生にはなれたんですよね?

相談者:
なれました。

ドリアン助川:
ええ

相談者:
AO分の入試で入ったんですが、

AO入試:
アドミッションズ・オフィス(Admissions Office)入試。
試験の点数で選抜する一般試験とは別に、面接や小論文、あるいは秀でた特技や、高校生時代の活動実績などで合否を決める入試の方法。

ドリアン助川:
はい

相談者:
あの、入る前から、その、先生方もわたしも・・達もみんなで、その、基本的な学力が大丈夫か?っていう事は心配していたんですね。

ドリアン助川:
あー・・じゃ、ちょっと話整理しますけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
これは例えば大学に7年通って、で、も、全然単位が取れなくて、や、辞めたという事ではなくて、

相談者:
はい

ドリアン助川:
まず1年入られたわけですね?

相談者:
そうです。

ドリアン助川:
1年目なわけですね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
で、浪人はされた、されてないんですね?

相談者:
ん、あ、してます。だから・・

ドリアン助川:
ええ

相談者:
今まだ1年生ですけど二十歳です。

ドリアン助川:
あ、1年浪人をされて、

相談者:
はい

ドリアン助川:
で、1年、行かれて。

相談者:
はい

ドリアン助川:
でえ、親元離れて。

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー、遠方の大学に行かれたという事ですね?

相談者:
そうです。

ドリアン助川:
はい。でえ、その1年目、1学期、前期というのかな?

相談者:
はい

ドリアン助川:
あの、た、単位が全然取れず。

相談者:
はい

ドリアン助川:
でえ、え、後期、も、本人が入院をしたりで。

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー全然駄目だったと。

相談者:
はい

ドリアン助川:
で、もう一回やり直すという事で戻って来るという・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
ことですか?

相談者:
はい

ドリアン助川:
という事は、元々ここは志望校ではなかったんですかね?

相談者:
あ、志望校だったんです。

ドリアン助川:
志望校だった?

相談者:
あのお・・はい

ドリアン助川:
はい

相談者:
オープンキャンパスから、あの・・行きまして、

ドリアン助川:
はい

相談者:
「どうしても、行きたい」と、ま、800キロ近く離れてるんですけれども。

ドリアン助川:
はい

相談者:
・・どうしてもその学校に行きたい・・って行ったんですが。

ドリアン助川:
はい

相談者:
多分その専門外の、その、分野の、勉強のやり方も分からないし、ついても行けなかったんだと思うんですね。

ドリアン助川:
うーん

相談者:
一度、4月う、の時点では・・出席はきちんとしていたようなんですが、

ドリアン助川:
はい

相談者:
5月ぐらいになってから、担任の先生から・・連絡があったりして。
あの、「授業に出て来ていないから心配だ」ということで。

ドリアン助川:
あー

相談者:
もうホントにギリギリ・・だったみたいで。

ドリアン助川:
ええ

相談者:
心配かけ・・だからわたし・・その、生活して行くという事の基本を、やっぱり教えて、なかったのかしら?と思いまして。

ドリアン助川:
うーん・・ま、わたしも、浪人も経験してますし、ゆ、留年も経験してますので、

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー何だか、ちょっと、こう、半分自分の事も思い出しながら今、話してるんですが、

相談者:
はい

ドリアン助川:
ま、とはいえですね、

相談者:
はい

ドリアン助川:
例えば、友だちが何人かできるとね?

相談者:
・・はい

ドリアン助川:
あのお・・いや、それでもここに居ようかな?と思う、んだと思うんですけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
その、友人関係ってのはどうなってるんでしょうかね?

相談者:
あの入った当時は、

ドリアン助川:
はい

相談者:
友だちと一緒に撮った写真とか、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
あと、バイト先での写真とか、

ドリアン助川:
はい

相談者:
送って来たんですが、

ドリアン助川:
はい

相談者:
ちょっと、今はもう、ほとんど・・付き合いがないみたいですね。

ドリアン助川:
うーん、なんかそっちの方が、こう話を聞いてますとね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー、大きい要素になってんのかな?っていうような予感もしたんですよ。

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー勉強の事だけではなくて。

相談者:
はい

ドリアン助川:
うん。ん一人暮らしをされたのは、ま、もちろん初めてだと思うんですけども、

相談者:
あはい

ドリアン助川:
つまり生活全般が上手く行ってないという事なんですかね?

相談者:
・・う、そうだと思います・・

ドリアン助川:
うーん

相談者:
多分その、きちんと生活して行くっていう事を、

ドリアン助川:
はい

相談者:
・・ことが、あの・・わか、体で分かっていなかったんじゃないかと、わたしも教えて来なかったんじゃないかと・・

ドリアン助川:
うーん

相談者:
思っているんです。

ドリアン助川:

相談者:
ただ、あのお、一念発起してね、その色々うちもゴタゴタしてたんですが、新天地で、あの、自分の力で、やって行くかもしれないという、望み、望みっていうか、そういう、希望、そういう、事を思ってわたしも送り出したんですが、

ドリアン助川:
はい

相談者:
あの、ま、こんな風になる、かもしれないという事も、いちお予測はしていたんですね。

ドリアン助川:
うんー、あの・・

相談者:
ただ・・はい

ドリアン助川:
お母さんも含めて、親子二人でえ・・人生建て直さなきゃいけない時期に来てるという話ですね?

相談者:
そうですね。

ドリアン助川:
うーん・・そうですか。で、そのお・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
共通の見解はあるんでしょうか?
おか、お、お母さんと息子さんに。
つまり、もう一回二人で・・
もい、い、「一丁やったるか」というなとこはあるんでしょうか?

相談者:
・・わたしい・・は、ま、あるという、あるといっても、
あの「やったるぞ」と思・・ってみたり。もしかしてもう、取り返しがつかないんじゃないか?と思ってみたり、わたしはしてます。
で息子の方は・・わたしと一緒にその人生やり直、す・・というか自分の人生をやり直すという・・エネルギーと気力はあると思うんです。

ドリアン助川:
ま、二十歳ですしね。

相談者:
はい

ドリアン助川:
あ、お母さんおいくつでしたっけ?

相談者:
わたしは50になります。

ドリアン助川:
50歳?

相談者:
はい

ドリアン助川:
若いじゃないですか、むちゃくちゃ。

相談者:
お・・そうでしょうか(苦笑)

ドリアン助川:
ねえー

相談者:
(苦笑)はい

ドリアン助川:
まだ人生半分残ってますよ・・50代楽しいですよ?

相談者:
はあ、ありがとうございます。

ドリアン助川:
はい

相談者:
はい・・わ、なんかその・・わたしが息子に、あの・・何をポイントに・・接したらいいのか?というか、一番、大事に、しなきゃいけないのは何なのか?っていうか。

ドリアン助川:
うーん

相談者:
はい

ドリアン助川:
では、これから、どうして行ったら、い、いいのか?

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー今日の先生にご相談してみたいと思います。

相談者:
はい、お願いします。

ドリアン助川:
はい、精神科医の高橋龍太郎先生です。よろしくお願いします。

相談者:
はい

スポンサードリンク

(回答者に交代)


2年に上がれない息子20歳の「勉強して別の大学に入り直す」の本気度」への1件のフィードバック

  1. でも20年後
    息子さんが今の倍生きたとき
    幸せか上向きかなんて分りゃしません
    安心してください
    ほとんど皆一切思い通りにはいかなくなりますが
    あなたが楽しくできるかどうかは
    あなたの問題。どのみち他人や息子があなたを
    楽しくさせてくれるこの後はございません
    一切苦厄
    隠した欲の強そうな相談者かと

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。