お金目的が見え見えの親戚にもやりたくないし、使い途もない85歳夫婦
(パーソナリティも加わる)
柴田理恵:
あの今・・
塩谷崇之:
はい
柴田理恵:
あの高級マンションみたいなので、
塩谷崇之:
うん
柴田理恵:
しかもお医者さんもいて、
相談者:
ええ
柴田理恵:
看護師さんもいて、
相談者:
ええ
柴田理恵:
それで、こういう、娯楽的な施設もあって、
相談者:
ええ
柴田理恵:
それで、あのお、最後まで面倒を看てくれるみたいなところってありますから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うんー
柴田理恵:
ご夫婦で、もしも、ね?そのほら将来に・・今のとこお二人の将来には全然・・不安はなさそうですから、やっぱ、いっぱい持ってらっしゃるから。
相談者:
はい
柴田理恵:
思いっきり、そうやって、ゆったりなさったら・・親戚が冷たいとかね?
相談者:
ええ、そうです。
柴田理恵:
そんなに・・
塩谷崇之:
うん
柴田理恵:
何十年も、そんなに一緒にいなかった親戚だったら・・
相談者:
ええ
柴田理恵:
そうやってイライラするよりは・・
相談者:
そうなん・・
柴田理恵:
あのお、楽しく幸せに・・余生を送られた方が・・
相談者:
それが欲しいんです。
塩谷崇之:
そうですね。うーん
柴田理恵:
うーん。そういうとこにお金使われた方がいいんじゃないんですかね?
相談者:
はい、それが欲しいんです。
塩谷崇之:
逆に・・うん
柴田理恵:
うん
塩谷崇之:
親戚関係のね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
変なこうしがらみとか、
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
そういう物が、あー無く・・
柴田理恵:
うーん
塩谷崇之:
ね?、あなたがこういう風にしたいと・・そのためにはどうすればいいのか?っていう事に、こう、相談に乗ってもらって、手助けをしてくれるっていう・・
柴田理恵:
うん
塩谷崇之:
そういう、あのお、サービスとか施設ってたくさんありますんで。
それを相談できるね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
人。それを・・無理に親戚の中から探そうとしなくてもいいと思いますんで。
相談者:
はーいはいはいはいはい
柴田理恵:
うーん、うん
塩谷崇之:
うん。で、
相談者:
うん
塩谷崇之:
そういう、サービスを、してくれる人を、探す。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、その探すのも大変ですけれども、
相談者:
そうなんです。
塩谷崇之:
色んな、人がね、そういう、うー、紹介でね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー紹介してもらって・・えー見つける事もできますし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
色んな人の話を聞いて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうとこに、こう、上手く辿り着ければね?
相談者:
はい、そうしたいです。
塩谷崇之:
うん。いいと思うんですよね。
相談者:
はい、はい、分かりました。
塩谷崇之:
はい
柴田理恵:
はい
相談者:
ホントにいいお話を聞かしていただいて。
これから一生懸命努力してみます。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、大丈夫ですか?
相談者:
はい、#$%◆
柴田理恵:
じゃ、あの、一生懸命探してみてください。
相談者:
はい
柴田理恵:
あの・・
相談者:
ありがとうございました。
柴田理恵:
はい、はい、お元気で。
相談者:
はい
相当な額…。どうしても気になってしまいます。相当というからには、相当であってほしいけれど、どうなんでしょう。わからないですねぇ。
60年ぶりの田舎暮らしは、こちら側も大変、あちら側も大変でしょうね。それぞれ思惑も違いますし。
なぜゆえに好感度タレントなのか?
この相談の核はお金の使い道などではない
まわりとの関係がうまくいかなくなり
それを哀しい寂しい苦しいという心のありようである
相談者はそれを金銭からくる他人の卑しさに原因があり
これは決定事項だと話を進める
己が嫌われる原因とはまず己に理由があるもので
我を嫌うまわりの数が多ければ多いほど
中心たる己に非があるものだと諭すこそ道ではなかろうか
自ら本音を語らず
他人からは本音で接せられず
さみしくてさみしくて
たまらず電話してきた
すでに子供を亡くしている状況は
相談者がまわりに優しくできているはずもない
全く思わない。とても好感あった。孤高が1番