売れない不動産は業者の扱いもぞんざい。信頼度を表す登録番号の見方
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい、もしもし
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
よろしくお願い致します。
大迫恵美子:
はい・・えーとですね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはちょっとなんだか困った不動産屋さんですねえ。
相談者:
はいそうなんです。
大迫恵美子:
うんー・・あの、ま、当然ね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それ、お預けしてるだけですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの専任媒介終わるという事なのでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
返してもらうのが当然なんですけどね、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
え「失くしちゃった」っていう事なんですかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
うーん、あのお、「設計図」っておっしゃってますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはあのお・・まあ、その、家がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
できた時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
建てて頂いたところからもらった・・
相談者:
は、はいそうです。
大迫恵美子:
あの、正式な物ですか?
相談者:
せいし、はいそうです。
大迫恵美子:
あーなるほどねえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・まあ、それはあのお、うーん、「無いと、困りますか?」っていう事なんですけど、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
それはまあ、無いと、不便ですよね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それで、今後その、売って行く時にもね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
当然あの・・ま、「設計図見せて下さい」みたいな事・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
言われるんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あー、ま、あのまれにね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
えーそういう物失くしちゃったっていう・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
場合も、あのないではないんです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、わたしなんかもね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えーま、あの破産、事件なんかで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、破産した方のお家を、売っちゃうっていうようなね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
仕事を・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
する事があるんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう時もまあ、「設計図はありませんか」って聞かれて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
いっくら探しても無いっていうようなね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう事はまあ、ないではないです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
んー、ま、でもまあ、それどうしても出て来ないって事になったとしてもね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それで、家が売れなくなっちゃうって事はないです。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ま、普通はないはずです。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
あの、設計図のある家(うち)と設計図の無い家と、どっちが欲しいか?なんていう選択あんまりしない・・
相談者:
あ、ない、はい、あ、そうですか。
大迫恵美子:
と思いますのでね。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
それと鍵ですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはね、鍵が出て来ない時は、
相談者:
はい
大迫恵美子:
取り替えないといけないですよ。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
あの、それはその(苦笑)開ける鍵がないっていうだけの話じゃなくて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
誰が持ってるか分からないって事ですから・・
相談者:
はいそうですね。はい
大迫恵美子:
鍵だけは新しいのと取り換えてしまって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で新しい鍵を管理するという事だと思いますね。
相談者:
はい、はい、はい
大迫恵美子:
でえ、あのお・・その、不動産屋をね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
え最初に、選んだ時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
どういう基準で選ばれたんですか?
相談者:
・・受けてくれはるところが、ほんまになかったんですわ。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ほんで、とにかく、その、前にもね、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あのそこで取引されたところがちょっとね、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
聞いたものでね、それでね、なんか、あの引き受けてくれはるところがないか?ちゅうか、ただそれだけだったんです。
大迫恵美子:
あーあ、あの、普通はね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
やっぱり不動産を売る時には・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
昔だったらね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その不動産のある、ところの近く・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
で探す、と思うんですよ。
相談者:
はい、はい、はい
大迫恵美子:
ただま、この頃は・・あんまりそういう事を言わずにね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの不動産も・・おーん、なんか、もうこうネットなんかを使って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
情報交換をし合ったりしてますのでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー近く、ないと駄目だって事もないし、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
あの、見に行く時は、どうせ車で行くんだからみたいなね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ことで、え、結構遠方の、
相談者:
はい
大迫恵美子:
不動産屋がやってるっていう場合もありますけど、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ま、やっぱりある程度、評判とかね?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
うーん
相談者:
はい
大迫恵美子:
それから、あの・・あと、登録の番号の古いやつを見るとかね、
相談者:
あ、登録の番号の古いのをね?
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
あの(1)っていうのは・・まだ、新しいので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
カッコ・・その、カッコの中の番号が、
相談者:
はい
大迫恵美子:
多い方が・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
何回も何回もその免許の更新をしてるって事でね、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
えい、あるて、程度、それが信用できるかな?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ていうようなね、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
そんな事で探したりするんですけど、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ただ伺ってると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
おー・・ん、もう、その、元々のところの不動産が、非常に売りにくいみたいですね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
中々その買い手が付きづらい・・
相談者:
付きづらい、で、ほんだから・・
大迫恵美子:
場所なんですね。
相談者:
あの、空き家の、ところが、多いんです。
大迫恵美子:
うーん。そうすると、ま、不動産屋がいいから、すぐ売れるとかっていう事でもないかも、しれませんねえ。
相談者:
ことで、ま、そ、はい・・はい
大迫恵美子:
・・うん、ま、もちろんいい不動産屋っていうのは、あなたのお立場からすれば・・あの、上手く売ってくれる人って事ですけど、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
うん、そういう基準で探そうと思っても、中々難しい物件かも・・
相談者:
中々難しい、ほんで・・
大迫恵美子:
しれませんね。
相談者:
あのお・・で、あの聞い、聞いても、だい、大体ね、
大迫恵美子:
うん
相談者:
もう、受けられない、受けられないいう感じでずーっとね?
大迫恵美子:
うーん
相談者:
断られて来たんですわ。
大迫恵美子:
うーん・・まあ、ちょっとそのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、そういう、売りづらい物件であるという事が・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の不動産屋さんがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの、その物件を、ちょっと粗末に扱ってるような感じが・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
伝わって来ますね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
うーん、それについてはちょっと、わたしの方がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、「こうしたらいいですよ」っていうような、あのお・・回答を持ち合わせないんですけど、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ま、あの、さっきも申しましたように、え、鍵は、付け替える。
相談者:
はい、付け替え、はい
大迫恵美子:
で、設計図は無くても・・
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ま、家を売る時にね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
無い、無くて売るという事もありますので、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
それはま、事情言って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
う、ま、売れる時には売れるだろうと思いますけどねえ。
相談者:
はい、はい
(再びパーソナリティ)