「子どもが3人で暮らしたがる」と悩むシンママの本心

テレフォン人生相談 2018年2月21日 水曜日

夫と離婚して7歳になる息子と2人暮らし。再び3人で暮らしたがっている息子にどう向き合えば?

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女40歳 知的障害を持つ息子7歳と2人暮らし 離婚した元夫35歳

柴田理恵:
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、もしもしい

柴田理恵:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

柴田理恵:
はい。今日はどんなご相談ですか?

相談者:
・・えーっと・・えー、数年前に離婚、しまして。

柴田理恵:
はい

相談者:
今、子どもと、二人で住んでるんですけども、

柴田理恵:
はい、あなたおいくつですか?

相談者:
40です。

柴田理恵:
40歳、や・・

相談者:
はい

柴田理恵:
お子さんは?

相談者:
えー、7歳です。

柴田理恵:
はい

相談者:
で、

柴田理恵:
はい

相談者:
えーと、元、夫とも、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、定期的に、子どもを介し、て、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの、交流は、あるんですけども、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの、数年経・・ってもやっぱり、子どもが・・

柴田理恵:
うん

相談者:
・・「もうそろそろ一緒に暮せるの?」とかあ・・そういう発言をするんですね。

柴田理恵:
うんうん

相談者:
で、えー、ま、離婚した時も、

柴田理恵:
うん

相談者:
子どもに対して、ま、あの・・ま、それなりの年齢の時に・・

柴田理恵:
うん

相談者:
説明はしてえ、るんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、やっぱりずっとこう・・暮らす、一緒に暮らす事を望んでるので、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
それに対してえ、自分は子どもに対して、こ・・どう、向き合って、行ったらいいのか?っていうのがちょっと、分からなくて、

柴田理恵:
あーあーあーあー

相談者:
お電話させてもらったんですけども。

柴田理恵:
はい、あのお・・離婚の原因っていうのは何だったんですか?

相談者:
ま・・元、夫は・・

柴田理恵:
うん

相談者:
元々、ま、あまり結婚に対して興味が、なか・・ったんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、縁があって、

柴田理恵:
うん

相談者:
えーと、結婚ん・・するに至・・ったんですけども、

柴田理恵:
はい

相談者:
やっぱりこう、家庭に興味が、なかったものですから、

柴田理恵:
うんー

相談者:
その、ま、わたしの、望む思い・・とはやっぱり食い違う部分が大きくて、

柴田理恵:
ん、それは、例えば、

相談者:
はい

柴田理恵:
「家庭に興味がない」って事は、

相談者:
はい

柴田理恵:
えー、お家にお金を入れないとか、

相談者:
ん・・

柴田理恵:
ちゃんと帰って来ないとか、

相談者:
そう

柴田理恵:
遊びたいとか、そういう事ですか?

相談者:
そう、ですね、はい

柴田理恵:
うん。旦那さんは、その元夫の方は(かた)は、

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
えー、おいくつですか?今。

相談者:
えーっとお、5歳下、35です。

柴田理恵:
お仕事何してる人ですか?

相談者:
え、ま、サラリーマン、なんですけども。

柴田理恵:
あー、サラリーマンですか・・

相談者:
はい

柴田理恵:
ふうーん、女遊びとかもする人ですか?

相談者:
・・ま、あの、結婚、当初は、

柴田理恵:
うん

相談者:
あってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、発覚して揉め、た事もあったん、ですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
付き合ってる時もやっぱ、そういうのが、ま、ずっとあって、

柴田理恵:
あー

相談者:
ていう・・はい

柴田理恵:
お金え、は?

相談者:
・・ん、ま、やっぱり、自分の、要る分は・・もらってとか、

柴田理恵:
うん

相談者:
まー、あの・・

柴田理恵:
ちゃんと家庭にお金は入れてたんですか?

相談者:
ま、あの、家のローンは入れてたんですけども、

柴田理恵:
うーん

相談者:
その・・子どもと、ま、わたしも、ずっと働いてたので、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
子どもと、自分に関するお金は、ま、わたしが払う、とか、

柴田理恵:
あーは、は、は、は、は

相談者:
ま、あのお・・ね、外で、飲みに行ったりするので・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、あの、家で食事する回数が少ないので、

柴田理恵:
うん

相談者:
「食費を、なんで自分が払わないといけないの?」とか(苦笑)

柴田理恵:
あ(苦笑)

相談者:
そういう(苦笑)感じに・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
どんどん、なって行ったというか・・

柴田理恵:
あー

相談者:
はーい

柴田理恵:
ふんで、ま、そういう事で・・

相談者:
はい

柴田理恵:
あのお・・離婚なさって、

相談者:
はい

柴田理恵:
で、ま、お子さんのために、今でも・・どのぐらいのペースで会ってらっしゃるんですか?

相談者:
月に1、2度お、なんですけども。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
はい

柴田理恵:
そ、そこで・・あ、あなたとももちろん会われるわけですか?

相談者:
そうですね。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
はい

柴田理恵:
その時は、どんな感じですか?

相談者:
・・う、ま、特にあのお・・変わらないというか、ずっとこのままの・・はい

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
ま、あのお・・どこ行く、何する、も全部、ま、わたしが、主体というか・・

柴田理恵:
ふんふんふん

相談者:
で、

柴田理恵:
うん

相談者:
も、わたしが決めて・・

柴田理恵:
うん

相談者:
何時に集合してもらって、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
まあ・・それに、合わせて、はい・・

柴田理恵:
うん

相談者:
行くというか・・

柴田理恵:
楽しそうにしてます?

相談者:
・・どうなんですかね?、ま、子ども、と会・・ってるのは楽しいんだとは思うんですけども、

柴田理恵:
うんうんー

相談者:
・・その、ま、自分から、っていうのはあんまり、ない、ですかね、はい

柴田理恵:
ふうーん・・向こうにももう、彼女とかいるんじゃないですか?

相談者:
・・うーん、まあ・・分からないんですけどおー、

柴田理恵:
うん
そういう話とかは、なさらない、です・・ね?

相談者:
ま、特にしてないんですけど、

柴田理恵:
うんふんふん

相談者:
ま、そこまでこう・・ちゃんとした付き合い・・ではないかもしれない・・ですかね。

柴田理恵:
ふうーん、ふんふんふん

相談者:
もっし、遊ぶ相手がいたとしても・・

柴田理恵:
うん。
あの、お子さん、が・・

相談者:
はい

柴田理恵:
・・「パパと一緒に暮したい」っておっしゃる・・

相談者:
はい

柴田理恵:
だから、どうしたらいいか?っていう事なんですけれど、

相談者:
はい

柴田理恵:
あなた自身はその、元夫の人に対してどんな気持ちですか?

相談者:
ま・・その、あんまり、こう、家庭を向くタイプではなかったけれども、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、本人なりの努力した時期も、あったんだなっていうのは、

柴田理恵:
うん

相談者:
離れてみて気付く事もあるんですけども、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
っぱり、根本的にはまだまだ向こうも、

柴田理恵:
うん

相談者:
その、家庭を持ちたいとか、

柴田理恵:
うん

相談者:
今の、子どもを大事にしたいとか、そういう・・感じでもない、し、

柴田理恵:
うん

相談者:
多分、一緒にな・・ったと、お願いして一緒になっても(含み笑い)、多分自分は不満を・・抱くと思うんですよね。

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
もっと・・もっと、向いて欲しいていう、気持ちを抱、くと思うので、

柴田理恵:
うん

相談者:
ん、やっぱり・・そーれがある限り難しいなとは思ってるんですけども、

柴田理恵:
うん・・うん、うん

相談者:
ま、子どもがちょっと、知的な障害、が、ありまして、

柴田理恵:
ああ、はあ

相談者:
・・で・・どうしてもやっぱり・・父親と交流はずっと持って行って欲しいなーって・・

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
こんなに望んでるんだったらあ・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
・・んなんか、どうにかしてあげたいなっていう気持ちも・・あるんですけども・・

柴田理恵:
うーん・・なるほどね。

相談者:
ていうところで自分は、もうどうしていいか・・で、子どものその、ね?
「なんで住まないの?」っていう・・

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
あの、問いかけに、

柴田理恵:
うん

相談者:
なんか自分が・・上手く答えられないというか・・

柴田理恵:
うんー

相談者:
ま、「そうなったらいいよね」しか言えなくて。

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
うーん、なんかこの曖昧に答え、てる自分も・・なんか・・はい

柴田理恵:
うんー・・あの・・あなた、しっかりお仕事なさってる方なんですか?

相談者:
・・そうですね、はい、まあ

柴田理恵:
じゃあ、収入面はあんまり気にする事はないんですか?

相談者:
・・ま、お父さん収入面があった方が、ま、いいには越した事はないんですけども、

柴田理恵:
あ、まあね。

相談者:
ま、育てられない事はない、です。

柴田理恵:
あ、そうですか。
じゃー、やっぱりこの、ご自分のためというよりも、
「お子さんのために」・・「再婚すべきなのか?」という事ですかね?

相談者:
うーんー・・難し・・

柴田理恵:
ただね、も、向こう、向こうの気持ち全く聞いてませんからね?

相談者:
そうなんです。だからまあ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
そこが一番、大きくって、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、再婚がなくてもお・・

柴田理恵:
うん

相談者:
子どもにとってどういう向き合い方したらいいのかな?っていう・・

柴田理恵:
あー、うん、うん

相談者:
なんか本人は・・こんなにこう願ってるのに・・

柴田理恵:
うん

相談者:
叶えられなかったこの子は、どういう気持ちを抱くんだろう?とかあ・・

柴田理恵:
ふうーん、分かりました。
回答者の先生に、聞いてみますかね?

相談者:
はい

柴田理恵:
はい

相談者:
はい

柴田理恵:
え、今日の回答者の先生は、

相談者:
はい

柴田理恵:
幼児教育研究の、大原敬子先生です。

相談者:
はい

柴田理恵:
先生よろしくお願いします。

(回答者に交代)

「「子どもが3人で暮らしたがる」と悩むシンママの本心」への3件のフィードバック

  1. 管理人さん、重箱の隅をつつくようですが、
       ✕  傷害
       ○  障害
    かと 思います  (^.^;

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