夜の営みと生活費をバーターする男の3つの相談。問答無用の三石砲の連射で終わる
(回答者に交代)
三石由起子:
はい。もう唖然として聞いとりましたよ。
相談者:
あ・・
三石由起子
お話。
相談者:
よろしくお願いします。
三石由起子:
あのお、長女さん、6歳の長女さんて・・
相談者:
はい
三石由起子:
今どちらにいらっしゃいます・・か?
相談者:
えっとお・・
三石由起子:
はい、奥さんが連れて出た?
相談者:
はい、そうです。
三石由起子:
あ、そうですね。
相談者:
はい
三石由起子:
そ、そうに、違いないと思いました。
相談者:
はい
三石由起子:
あの、ご相談3つだそうですけど・・あの、2つ目、3つ目、考えなくていいと思うんですが、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、これ、離婚になると思います。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん、あのね、あなた、あた、わたしちょっとお・・優しい事を、今回言ってあげられそうもないし、言う気もないんですけども、
相談者:
はい
三石由起子:
・・どおーれくらい、あのお、奥さんがあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
怖かったかっていう事をあなた分かってない。
全く分かってないからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
2番目の話とか3番目の話なんて、の、呑気にできるんだと思いますよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うーん。
あのね・・
相談者:
はい
三石由起子:
1つにはね・・まずね、そのお金の話なんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
な、なんでみんな渡さないの?、奥さんに。
相談者:
・・
三石由起子:
こんなめんどくさい事。
相談者:
・・あ、あのお・・わたし・・
三石由起子:
だって、ぜーんぶ、全部渡せば、解決する話ですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
「ストレスが」って言ったら、じゃ、あ、全部どうして渡さないか言って?、わたしに。
相談者:
あ、はい、で、わたしも、「全部渡す」というのも、あの、#$%◆
三石由起子:
だから「なんであなたが渡さないかを言って下さい」って言ってんの。
相談者:
・・
三石由起子:
なんで渡したくないの?、あのね・・
相談者:
はい
三石由起子:
奥さんに・・してみれば、
相談者:
はい
三石由起子:
信頼されてもいない。
意思も尊重してもらえない。
相談者:
はい
三石由起子:
大事にもされていない。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、このお金の事と・・
相談者:
はい
三石由起子:
お箸を投げつけたり、
相談者:
はい
三石由起子:
テーブルを蹴飛ばしたり・・これ・・
相談者:
はい
三石由起子:
発言を、封じてるんですよ、あなたが何と言おうがね?
相談者:
はい
三石由起子:
物凄く怖いんですよ、これ。
相談者:
はい
三石由起子:
それとお、6歳の女の子がいますよね?
相談者:
はい
三石由起子:
母親としたらあ、子ども大事なんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
こんな男、見せたくないです。
相談者:
はい
三石由起子:
今からね、この女の子がね、育って行くんだよお。
相談者:
はい
三石由起子:
こーんな男と一緒に生活させたくないよ。
相談者:
はい
三石由起子:
自分、自分はともかくとして、見せたくないし、
相談者:
はい
三石由起子:
これを父親だなんて思わせたくないですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。あの離婚をさせる法、避ける方法ってないと思いますよ。
例えばね?
相談者:
はい
三石由起子:
・・あなたがあ、じゃ、ワンチャンスだけ例えばあるとす、してね?
相談者:
はい
三石由起子:
手紙しかないですよね?
相談者:
はい
三石由起子:
手紙を書いてえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
「お金も全部あなたに差し上げる」と。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、今からね?
相談者:
はい
三石由起子:
「生活を全部」、あの、「変えます」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「大きな声も出さないし、」・・「テーブルも叩かないし、」
相談者:
はい
三石由起子:
「大きな音も立てないし、」
相談者:
はい
三石由起子:
「あなた(妻)が24時間テープを回してもお」・・
相談者:
はい
三石由起子:
「全然怖くない生活にする」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「自分はもう生まれ変わりました」と。
相談者:
はい
三石由起子:
で・・えーと、その証拠にね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのこのお・・「通帳と印鑑と権利書と」「全部あなた(妻)に」・・
相談者:
はい
三石由起子:
「預けます」って言って。
相談者:
はい
三石由起子:
手紙と一緒に送れば・・
相談者:
はい
三石由起子:
ワンチャンスあるかもしれない・・かもだよ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん・・それ以外ないと思います。
相談者:
・・じゃ、実はあのお・・権利書はちょっと送ってないんですけれども、
・・あの、手紙は・・書いたん・・です。
三石由起子:
手紙の話じゃない、金の話だよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
金の話をしてんで・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
その手紙って何を書いたの?、あて・・
相談者:
なので、あの・・も、も・・
三石由起子:
ごめんなさいの手紙じゃないんだよ。
わたしが書けって言ったのはあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
経済は全部預けるっていう事とお、
相談者:
はい
三石由起子:
大きな声も出さないしい、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、あのテーブルを叩いたりもしないっていう事を書けって言ったんだけど、書いたの?それを。
相談者:
・・あ、はい、あのテーブルを叩かないし・・
三石由起子:
書いてないでしょ?
相談者:
あの、怒らないし、生まれ変わるっては・・
三石由起子:
お・カ・ネ・の・は・な・しをしてるでしょ?、
今、どうしてそれを避けるんですか?あなた。
相談者:
すいません、お金の話(はなし)してな、書いてないです。
三石由起子:
そうでしょ?、それお金の話ですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ワンチャンスだけあります。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
はい。あとはないです。
相談者:
はい
三石由起子:
むしろわたしは・・こういう男のお、人とね、
相談者:
はい
三石由起子:
もう見せたくないね、この6歳の・・
相談者:
はい
三石由起子:
女の子に。
それにわたしだって怖い。
・・こ、声だけだって怖いもん、話聞いて。
相談者:
怖いですか?
三石由起子:
お箸を投げるとか、テーブル蹴飛ば・・怖いですよお。
それはわたし外でしか会いたくないよ。
しかも人がいっぱいいるような・・あのお・・それこそファミリーレストランみたいなところでしか会いたくないよ。
相談者:
反省・・
三石由起子:
お巡りさんに近いところでしか。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん・・
ま、あなたがそれをできるかできないかですね。
相談者:
・・いやもうあの、迷いなくできます。
三石由起子:
じゃ、やってごらん。それがワンチャンス。
相談者:
・・
三石由起子:
それ以上のアド、アドバイスできない。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
あなたはそれだけの事をしました・・そこ分かんないと。
相談者:
・・分かりました。
三石由起子:
うん・・はい
今井通子:
フフ(笑)
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
普通にモラハラ経済DVですありがとうございます。
「なんで金を渡さないの」
「金の話だよ」
「お・か・ね・の・は・な・し・だ・よ」
容赦ない三石砲が今回もキレッキレ。
この放送を教本にして「その結婚本当にいいの?」というタイトルにして婚姻届と一緒に配布したいくらい。
年金と税金とマウント材料が欲しい政治家と老年代にとっては目の上のたん瘤だろうが(笑)
管理人さんのコメントも楽しみです。
自分もアスペなんだろうなと気付かされました。
アスペって克服できないんかなぁ・・・
アスペ同士の夫婦ならバランスが取れるんかなあ・・・・
治療法、あるんでしょうかね? 病気なら気の毒やね。
しかしウチの職場、そんなのうじゃうじゃいるのよ。
しかもそんな人に限って出世してるのよ。
管理人さんの解説&コメント、いつも解りやすくて助かります。
付き合っている人がアスペだと思います。本人は全く自覚無いし、むしろ頭が良くて回転も速い事は自覚。
思考回路の違和感、話の通じない不気味さと恐怖は親密になった人でないと分からないと思います。
なので、同じく悩んでいる人がいるんだと思うと少し慰められます。
何か解決のヒントになればと本を読んだり、テレホン人生相談聴いたりしていますが、結局は本人が自覚して治療する以外は無いんですね、、、
これからも楽しみに読ませていただきます。
外資金融お勤めで稼ぎはよろしく
生活費、11万?
十分でっしゃろ?とか
自分の稼ぎの1/10も渡してなかったドケチ亭主だろ
ズレとるわ
金額ではない財産でもない
おのれの根性がキモイんじゃ!
セコくてギラギラした油っぽい中年がS〇X!S〇X!って、そんなん・・
お巡りさんを盾にして逃げる程、恐怖、嫌悪感いっぱいなのに
セックスなんて出来る訳ないだろう。
中学生やませてる小学生でも分かる現実だよ
仮に相談者がアスぺで自覚しようがしまいが
行いを直そうが直しまいが関係なく奥さんは離婚しかないと思う。
アスペの方って勉強できる人多いよね
でケチな気がするのは私だけかな
高学歴の人の中で働いているのでまわりアスペチックな方ばかりです
もう慣れたけど
そうそうこんな感じになりそうだなぁって思いながら読みました
相談者はお金と結婚していたのですね。
この人に妻とは何と思っていたのだろう。性行為のできる家政婦か。
性行為のできる家政婦アンドロイドの開発が待たれる。文句言わずに家事、モノ食わない、夜も満足。アスぺ男にはもってこいだ。少子化が加速される?アスぺ男に子孫を残させるような国なら滅んだ方が良い。
wantsが少なすぎー!
そしてデメリット多すぎ!
仕事まともに出来てんの?この人
…いや、この人の中では妻子の価値が物凄く低いんだ
だから舐めてかかってるからこんな上からの交渉が出来るんだ
これもうサイコパスじゃないのか…
私の元夫も同じで、セックスと生活費や必要なものを買う時、又は育児とセックスがトレードオフでした。
本人は悪い事をしている自覚はないんです。セックスは妻のつとめだと再三言い聞かされ、結婚生活数年間、育児の疲弊等で心が弱り私自身正常な思考が出来ませんでした。
「このくらいで済むんだから楽なものでしょ」「これをやるならもちろん今夜サービスしてもらえるんだよね」「育児をやって欲しいなら勿論分かっているよね?」
これが結婚生活の中で言われた言葉です。自分の気持ちが通らなければ不機嫌になるのも同じ。
どうしてこういう思考になるのか分かりませんでしたが、アスペルガーだったのですね…
元夫も仕事が良く出来て、周りへの配慮も上手く、傍からみると良い夫でした。
若かった私は人を見る目がなく結婚してしまいましたが、どうかこれから結婚する人達が同じ様な被害にあわず、幸せな結婚生活が営める様に祈っています。
以前にこちらを読んで、面白かったな。と思い再訪再読。
YouTubeで音声でも聞きましたが、三石先生の怒号が半端なくて、結構それで男の異常さの印象が薄れてしまったのですが…いや再読して改めてアスペルガーだよなあ。と。
ここまで妻に本気で怖がられる存在になっていることを事実として認識しながら、もしも夫婦再構築できたあとの夜の営みを心配する思考回路が不可解。
まず再構築が無理だと普通の人なら分かることが、分からないのね。
でも可哀想。
アスペルガーって本人も周りも不幸。
早く原因特定されて遺伝子治療でもなんでも治せるようになるといいのに。
このページ、管理人さんの講義も面白いしコメントも一つ一つ、レベル高い。
最近の記事は変なコメントが目立つので、ここに再訪して「そうだった、以前はコメント含めて、こんなに面白かったよね。」って、しみじみ思いました。
私も。2019年くらい迄はコメント欄落ち着いていたな、と懐かしくなる。最近は極論を振るったり、自分の物差しを押し付けたり…。本件の相談者と同等に墜ちてまで、コメントすることも無いのにね。