嫉妬深い夫はPTA不倫妻とやり直すことが出来るのか?
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい。
はいこんにちは
相談者:
はい、こんにちは
塩谷崇之:
はい。
えー、奥さんの、お、不倫ん、が発覚し、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その奥さんの方から・・えー、離婚ん、を、求められていると・・いう事ですけどねえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
現時点でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えっと、あなたと奥さんとの間できちんと、おー、話し合いができるような・・状態、ではあるんですか?
相談者:
うんと話は、できないですね。どうしてもあの話が・・平行線というか・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
結論が、出ない・・でしたね。
塩谷崇之:
結論が出ない
相談者:
2度程、話はしたんですけど。
塩谷崇之:
あー、なるほど。
相談者:
うん、で・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
それ以降はやっぱりわたしがそのもう・・ちょっと怖いんですね、話、されるのがですね(苦笑)。
塩谷崇之:
あなたの方が怖い?
相談者:
うーん・・離婚、という事に対してですね。
塩谷崇之:
うん。今のそのお、ま、5人家族なんですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その家族の、雰囲気というかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それはどんな感じになってます?
相談者:
子ども達はその・・リビングに、わたしがいる時はわたしと話(はなし)してくれるし・・妻がいる時は妻と話して・・るって、その、バラバラな感じですよね。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うん
塩谷崇之:
4ヵ月前に発覚をしてからあ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、これまでずーっと、まあ、奥さんとの間ではそういう・・状態が続いてるんですか?それともこう、時には、こ、仲良く話ができるような・・時もあるんですか?
相談者:
発覚して最初の頃は・・妻の方も、やり直そうという気持ちがあったんだとは思うんですよ。
少しは話ができた・・のですけど。
塩谷崇之:
奥さんがね、その(咳払い)
相談者:
はい
塩谷崇之:
やり直そうと思っていたのにい・・「離婚だ」という風に、言い出した・・そこの・・気持ちの変化がね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
何なのかな?ていうところおー・・を、知りたいんですけれども。
相談者:
あー。
一つだけなんか言ってたのが、
塩谷崇之:
はい
相談者:
自分がその・・これから生きて行く上で、その「自由がない」というのは言ってたんですよね。
・・今回その不倫がバレた事によって、
塩谷崇之:
うん
相談者:
「わたし(あなた)から監視されてるようだ」っていう、答えてたんですよ。
「どっか出掛けるのも、『誰と出掛けるのか?』とか」
塩谷崇之:
うーん
相談者:
「『友だちと行く』って言っても、疑われるんじゃないだろうか?」とか。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
ていう、ことは言ってたんで。
塩谷崇之:
うーん、なるほど。
何か、あー、監視されてる・・そういう生活が、耐えられないと。
相談者:
うん、それと、逃げ出したいという気持ちが強いのかなとも、思うんですよね。はい、あのお・・
塩谷崇之:
あー
相談者:
その発覚してから・・ま、学校の運動会とかあったんですけど、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
その時ももう・・「人に会うのが、嫌だから」その、「運動会の前には引っ越したい」っていう事は、し、盛んに言ってたんですよね。
塩谷崇之:
はーあー
相談者:
あの「別れて」・・ひ、「どっか違うとこに引っ越したい」とか。
塩谷崇之:
あー
相談者:
だから今の現状から逃げたいという気持ちが強くな・・って・・「離婚」ていう事言ってるんじゃないのかなと思うんですけどね。
塩谷崇之:
あ、なるほど。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。分かりました。
ま、あの、法律の、話で言うとね・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、奥さんの方から・・「離婚を」、お、「してくれ」という風に・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
要求されたとしても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、奥さんは、あのお、要するに家庭がね?、え、壊れる原因を作ったのは・・奥さんの不倫、だと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それが原因になってるんだっていう事になると・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
奥さんは、その所謂、有責配偶者といってね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、その家庭が壊れる原因を作った・・あー、夫婦の一方の側から、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あー、相手に対して・・離婚を・・求める事はできないと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
おー、いう風に、されてますんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、奥さんの方がもし、いー「離婚をしたい」という風に、あくまで主張し続けたとしても、あなたが拒めば・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚はせずに・・夫婦である事を・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あ、そのまま続ける事はできます。
相談者:
はい
塩谷崇之:
法律上はね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、果たしてそれで問題が解決するのかどうかというところですよね。
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
ん、うん・・で・・なんかわたしはその・・不倫が発覚してからね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
4ヵ月の間に・・の奥さんのそのお・・気持ちの動きっていうのがね、どうだったのかっていうのが一番・・あのお、ま、知りたいところお、ではあるんですけれども、
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
ま、これはあくまでも、想像でしかないんだけれどもね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱりその、あなたの方は離婚、したくないと言いながらも・・きちんとこう、奥さんを、受け入れるような体勢は、中々作れなか、かったという事なん・・ですよね?
相談者:
んん、最初の頃はやっぱ、そういう・・起きてしまった事に対して受け入れられない気持ちの方が大きかったですよね。
塩谷崇之:
うーん・・でね、それは多分、あなた、自身も・・そーんなね、数ヵ月でね・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう風に、あのお・・まあ、その、何ていうんでしょうかね、奥さんのやった事を・・許して水に流して・・
「君が戻って来たいんだったら受け入れるよ」みたいなね?、そういう、態度って、中々、取れないとは思うん、ですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もしどうしてもそのお、家族を、続けたいのであればね?
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
やっぱり、そういう・・んーうん・・形を作って、ま、時間を掛けて作って行かないとお・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
多分無理なんだと思うんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、あなたが離婚ん・・するつもりはないんだったら、もうそれは・・
「自分は離婚するつもりはないよ」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、あの「一緒に、いー、やって行きたい」という事を・・やはりそういうメッセージを発し続けるしかない・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ですよね。
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
うーん・・そうなんですよ、だから、ま、ね?あの、法律家としてはホントにそお、のぐらいしか申し上げる事ができないんですけれども、
相談者:
うん、うん
塩谷崇之:
はい、ちょっとその辺り、加藤先生の方のお・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
からもね、ちょっと聞いてみたいと思いますけれどね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
いくら「劣等感」を持ち出されても、 子供の親同士で不倫しでかす妻と、別れたくないと言う相談者さんのことがわからない。
それに、ここのところ加藤先生の説明が意味不明でついていけないです。
他所様のことですが、なんなのこの妻は?旦那に一生消えない傷を負わせた加害者のくせに。しかも家族が駅まで送ってどういう神経しているか全く理解出来ない。たかだか4ヶ月程度で何事も無かった様にしようとする考え。被害者の立場に寄り添って旦那を支えるんではないの?自分さえ良ければそれで良いんだ…。
管理人さんの最後の一行、
全方位の執着が、嫉妬深いということ、で意味がわかりました。
旦那は妻に今後不倫しない誓約書にサインさせたのですかね?
サインさせてしっかりと謝罪させて、不倫男から慰謝料を取ってきっちりケジメをつけさせたのですかね?
それが出来たら後は本人の気持ち次第ですね。
クロンボさんも執着すごいですね^^;
いや、相手側から慰謝料請求されてる訳だから、相互主義の原則から言ってもクロンボさんの意見が普通でしょ。
自分の非にはほっかぶりして嫁が慰謝料請求するあたり、相手側が確信犯的に慰謝料請求してるとしか思えないよ。
PTAじゃなくて昔の同級生に寝取られた経験者です。
結局私は離婚しましたが、私の焦点となったのは信用です。
夫婦二人でこれからの人生を歩むのを、ロッククライミングに例えると、片方の人間が岩から滑り落ちてもう一方の人間に全荷重が掛かった時、あっさりとロープを切られるかもしれない人に任せられない、という感じです。
恋愛感情は割り切れるかもしれないけど、信用は取り戻せないと思います。