今井vsマド愛。脱毛娘のウィッグが会社でバレて母のあるべき姿勢は理性か共感か
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、はい
今井通子:
はい
相談者:
分かりました、あの・・あの娘にはそうやって、あの、あまりこちらから色々と、言わないように・・いたします。
今井通子:
・・あのお・・ただね?
相談者:
はい
今井通子:
ん(苦笑)ま、マドモアゼル愛先生に・・なんかあれするんじゃないんですけど、
相談者:
はい
今井通子:
・・例えばあのお・・
相談者:
(鼻をすする)
今井通子:
・・お嬢さんは、
相談者:
ええ
今井通子:
お母さんにその事を訴える事で、お母さんに共有して・・
相談者:
うん
今井通子:
もらってると思っていると思うんですよ。
相談者:
はいそうだと思います。
今井通子:
うん・・そうすると一緒にお母さん悲しんじゃうと・・なお、お嬢さん落ち込んじゃうんじゃ・・
相談者:
はい
今井通子:
ないかなっていう事もあるから。
相談者:
あー、はい
今井通子:
うん
相談者:
うーん、そうですよね。
今井通子:
「大変ねえ」みたいな話はあっても・・
相談者:
うーん
今井通子:
「ホントね」つって今みたいに、泣いちゃったりしないで。
相談者:
ええ
今井通子:
うん
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん。お嬢さんの前では。
相談者:
えーえー、あ、娘の前ではね、泣かないようにはしてる。あの電話、て、で、話、する、だけだもんですからね。
今井通子:
あー・・
相談者:
ええ、ですから・・
(割り込むマド愛)
マドモアゼル愛:
た、ただね、あの・・
相談者:
そんなにあ、会った時は・・
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
そんな、話をしない方がいいです・・
マドモアゼル愛:
あの、今井先生のおっしゃる通りだと思うけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただお母さん、は、僕ね、苦しんで来たと思うのよ、本当に。
相談者:
・・はい(泣き)
マドモアゼル愛:
娘・・
今井通子:
うん
マドモアゼル愛:
場合によっては娘以上に。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
それは・・なん・・あのお・・原点だと思うよ。
相談者:
(泣き)うん
マドモアゼル愛:
うんー・・それが分かった時・・お嬢さん・・は、救われる、と思うよ僕。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
(鼻をすする)
マドモアゼル愛:
大変でした・・ね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん
今井通子:
・・という事で。
相談者:
はい
今井通子:
よろしいでしょうか。
相談者:
はい。ありがとうございます。
今井通子:
はい
相談者:
すいません。
今井通子:
それじゃ失礼しまーす。
相談者:
はい、ありがとうございました。
40のおばちゃんが精神的にやられちゃったことで
ハゲてカツラかぶって…それを見て笑う職場
それを年老いた親に話す40娘
嘆き悲しむ老夫婦
すべて想像しがたい環境なんですが…
私が幸せすぎるのか?
40娘のキャラクターなのか?
ぬけ始めてわかる、髪は長ぁい、友だち!!
この件ってむしろ、「なぜ誰にも言っていないウィッグのことが
バレたのか!?」という点が、一番不気味に感じるんじゃないか?
本人にとっては。
お母さんもどちらかといえば、ちょっとその点を分かってない
感じがした。
髪は!長い!友達!長ーいおつきあいを。京○銀行・・・と閑話休題
他の方もご指摘の通りに相談者とその周囲が結構難がある。
相談者:「自分は年三回程度の見舞いで済ませて実際の介護は直孫に丸投げな親族」っぽい目線。娘を励ましているようでどこか他人事・・・実はメンタルが中高生で止まっている娘に辟易している・・・?しかし、相談者自身も娘への視線が「まるで成長していない」
娘:ウィッグの件なぜバレた!?そして自分をウィッグ状態に追いやってさらに追い打ちかける職場に居続けるメンタルとは・・・?実際メンタル強いのか弱いのか。
職場:こえーな。相談者娘を逐一監視しとるんか!?
解決法。相談者はもう「中高生の娘を持つ親」じゃない。娘も「中高生」じゃない。職場もそこは中学や高校じゃない。全員自分の老いを認めることかな。
なぜ不安に思うのか
何かを隠し、何かをダマし、何かを裏切る
心の底は不安で満ちているのだが
化粧の如く隠す術は知っている
自分以外の不安の種に夢中になれば
あたかも己に不安はなかったかの様に安心できる
おかしな相談には相談者の隠した真実がある