自己肯定感が低くて仕事と家庭の両立に不安な主婦。明るい笑顔に隠された孤独

テレフォン人生相談 2018年4月24日 火曜日

10歳年上の夫と2人の子供に恵まれて専業主婦歴6年の33歳。一念発起して保育士の資格を取得し、社会に出たいと思っている。自己肯定感が低い私が、近くに頼れる実家もないのに、仕事と家庭を両立できる?

終始明るい態度とは裏腹に、打ち明けられた壮絶な過去。
不登校、リスカ、自殺未遂、入院・・
仲のよい両親と言うのだが・・

パーソナリティ: 今井通子
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女33歳専業主婦 夫43歳会社員 息子6歳 娘4歳

今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、はい・・はい

今井通子:
はい。
今日は、どういったご相談でしょう?

相談者:
わたしい、の、

今井通子:
はい

相談者:
えっと、自己肯定感が低いことによるう、第2の、人生の社会人としての、不安があるっていう事です。

今井通子:
・・はい。
あなたおいくつ?

相談者:
っと、33歳です。

今井通子:
33歳・・
えー、ご結婚されてます?

相談者:
はい、してます。

今井通子:
ご主人おいくつ?

相談者:
43です。

今井通子:
お子さんいらっしゃるの?

相談者:
あ、はい、います。

今井通子:
上から・・

相談者:
はい

今井通子:
男の子女の子と、年齢を・・

相談者:
えとー・・はい、男の子、6歳。

今井通子:
はい

相談者:
女の子、4歳です。

今井通子:
まずその・・「自分の自己肯定感が低い」・・

相談者:
はい

今井通子:
で、「第2の人生どうしたらいいか」・・その・・

相談者:
いや、えっと、すいません、「第2の人生」は、もう、ちょっと言葉、ちょっと、フレーズ忘れて下さい。イヒ(笑)・・

今井通子:
アハハハ(笑)

相談者:
えっと・・子どもお、が、産まれて、出産してから・・

今井通子:
はい。

相談者:
今まで、あの、無資格、み、未経験なんですが、保育士の資格を取得したんですね。

今井通子:
はい

相談者:
で、最近、取得しまして、

今井通子:
あはい

相談者:
で、ま、経済的な事もあり、

今井通子:
はい

相談者:
仕事を始めようと・・思ってるんですが、

今井通子:
はい

相談者:
ま、両立の不安・・

今井通子:
うーん

相談者:
と、ま、未経験、の不安。

今井通子:
うん

相談者:
と、あと、ま、周りに、物理的に頼れる、実家や義実家がない、ことなどへの不安。ま、色んな事での・・まあ、しご、保育士として働く事への不安・・ですかね。

今井通子:
あー、はい。
この・・えー、資格はあ・・ん、何ヵ月ん、が、前ぐらいに取られたの?

相談者:
はい、今年に入ってからですね。

今井通子:
えー、あなた自身が、

相談者:
はい

今井通子:
お子さんをそら、育てられる段階で、

相談者:
はい

今井通子:
あ、とりあえずう・・ご結婚何年目ですかね?

相談者:
8年目?、ですかね?

今井通子:
8年目。

相談者:
はい

今井通子:
えー、ご結婚される前に、

相談者:
はい

今井通子:
なんか、社会・・社会に出てました?

相談者:
いえ、フリー、ター、か、パートか、派遣とかですね。

今井通子:
ああー、ま、社会出てましたね?

相談者:
社会、あ、でも・・正社員とかフルタイムではないので、

今井通子:
うん

相談者:
結・・婚も早かったので、その後はもう扶養範囲内でのみですね。

今井通子:
うん、だから・・その、ご結婚されてからは専業主婦?

相談者:
あ、はい、結婚して、子どもが生まれてから専業です。

今井通子:
ご主人はあ、自営?会社員?

相談者:
会社員です。

今井通子:
会社ですね?

相談者:
はい

今井通子:
・・
そうするとお、その・・んー、資格を取られてまだ・・初心者?

相談者:
そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
就職先が決まってるわけじゃないの?

相談者:
あ、決まってるわけでもないです。

今井通子:
あ、なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
・・で・・あの資格を取れ、取られるには、ま、他にも色んな資格あるから、

相談者:
はい

今井通子:
うん。何故、この資格を取ったかっていう理由は?

相談者:
えと、上の子お、が、

今井通子:
うん

相談者:
発達障がーいが、あって。

今井通子:
あーなるほど。

相談者:
りょう・・あ、はい。療育に通っておりまして、ま、そういうので、

今井通子:
うん

相談者:
こういう世界い・・があると知って、

今井通子:
うん

相談者:
はい、取得しようとし、おも、思いました。

今井通子:
あ、そういう事ね。
ていう事は、お子さんのためにもなるしっていう事か。

相談者:
そーう、ですね、ま、あと、ま、家計ですけど。ンフ(苦笑)

今井通子:
うーん(苦笑)そうですね。

相談者:
はい

今井通子:
そうすると、あなた自身は、その6歳のお子さんを連れて、

相談者:
はい

今井通子:
しょっちゅう、あっちこっちへ・・行っていた?

相談者:
ンフフフ(笑)行ってました。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
で、そういうところでえ、

相談者:
はい

今井通子:
所謂う・・介護サービス的な・・

相談者:
はい

今井通子:
状態のところは見てるわけよね?

相談者:
そうーですね、はい

今井通子:
で、実際に、その、資格を取ろうと思った時にい、

相談者:
はい

今井通子:
お子さんのためになるっていう事も・・ある程度は頭ん中にあったわけでしょ?

相談者:
・・えーと・・はー

今井通子:
それよりも、

相談者:
はい

今井通子:
家計の、ために?、
こういう仕事が・・

相談者:
・・それが、おっ・・きいですね、へへ(苦笑)。

今井通子:
あ、なるほど

相談者:
はい

今井通子:
こ、「こういう仕事があるんだ。じゃあ、家計のために」って、思ったわけね?

相談者:
そうですね。

今井通子:
うん、ふん、ふんふん

相談者:
はい

今井通子:
それで、その割に、今になって・・あれ?と思ってビビってる理由は何?

相談者:
やあー、やっぱり・・あの、どういう内容お、か?とか、保育士さんてのが、も、どれだけエヘ(笑)大変な仕事か・・が、もう・・やっぱ、み、行ってるので、み、見てるので、自分が預けてる方なので・・まあ・・

今井通子:
いやだから・・

相談者:
はい

今井通子:
散々見て来てわけじゃない?

相談者:
あ、はい、そうですね。

今井通子:
ちょっと大変な、仕事なんだっていう事も知ってるわけよね?

相談者:
はい

今井通子:
うん
・・だとするとお・・両立も心配かどうか?って、ある程度読めるんじゃない?

相談者:
・・そうですね。

今井通子:
で、未経験なのは当たり前じゃない、誰でもある事だし。

相談者:
はい

今井通子:
うん。あとなんでしたっけ?、心配は。

相談者:
えーと・・

今井通子:
両立と・・

相談者:
あ・・だから、えっと、わたしの自己肯定感の低さです。

今井通子:
あ、そこが、一番の、問題?

相談者:
そうです、そうです、一番最初の・・はい

今井通子:
はい

相談者:
話をした・・

今井通子:
はい

相談者:
・・

今井通子:
そうすると、それを・・あなたの質問としては、どうしたいの?

相談者:
ま、不安なので、働、ずっと社会人としてえ、働き、両立しながら、働・・けるう、ためには・・どうしたらいいか?・・

今井通子:
これあのご主人は・・ウェルカムなんですよね?

相談者:
あ、そうですそうです、はい

今井通子:
分かりました。今日はですね、心についてのエッセイストとしてお馴染のマドモアゼル愛先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
先生よろしくお願い致します。

(回答者に交代)


「自己肯定感が低くて仕事と家庭の両立に不安な主婦。明るい笑顔に隠された孤独」への2件のフィードバック

  1. こんなので壮絶な過去って表されるの?
    これくらいの過去ならぜんぜん大丈夫だよ。たいしたことない。

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