人との距離感がつかめないレズビアン。パートナーを得て初めて知る口喧嘩
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい。
どうもこんにちは
相談者:
はい・・よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
うん、よろしくお願いします。
なんか、僕う、お話を伺っていてね?
年齢的にも・・これまで恋愛はしたことあんの?
相談者:
・・恋愛は今・・初めて付き合った人・・
マドモアゼル愛:
あ
相談者:
と・・
マドモアゼル愛:
あ・・現在、恋人いらっしゃるわけだ?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
あ、彼との前では、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
比較的普通に・・声は小さいかもしれないけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
コミュニケーションできるんだよね?
相談者:
付き合ってる方がいるんですけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その人とは、あの・・普通に話が出来て、
マドモアゼル愛:
その人とは出来るわけでしょ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。上等じゃない、うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで?
相談者:
・・えーと付き合ってる、方が、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
同性の・・女の人で。
マドモアゼル愛:
・・
相談者:
えーと・・
マドモアゼル愛:
ん?何?
相談者:
あ、同性なんですよ。
マドモアゼル愛:
あ、同性なわけね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、ラブ・・としての感情を持ってるって事?
相談者:
・・ダブルというのは?
マドモアゼル愛:
愛情関係の、愛・・
相談者:
あ、それはあります・・#$
マドモアゼル愛:
が・・
相談者:
初めてやっぱり・・
自分の欲しいもの、持ってたので。
(or 自分らしいもの持てたので)
マドモアゼル愛:
あーなるほど。
相談者:
うん、居やすいですけど。
(or 言いやすいんですけど)
マドモアゼル愛:
要するに友だちっていうよりも恋人なんだよね?だから。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
その女性はね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい、僕、そこら辺詳しくはないけども、でもそういう・・関係は当然あると思うのね、やっぱりね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいでその人とは・・自然に喋れるわけね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
じゃ・・1つのコミュニケーションできる核が持てた。これは・・あなたにとっておっきい事だし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
幸福だよね?、やっぱり、しあ、幸福な事だよね。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だから今の恋人とも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何かあって、ちゃんと出会ったんだと思うよ、きっと。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
ね。きっと何かがぶつかったんなり、調和したなり。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
融和したなり・・何か・・嘘でない、ものが触れ合ったから、深い関係になれたんで。
相談者:
はい、#$%◆
マドモアゼル愛:
その、女性同士の関係とか、そういう事は僕は分かんない。
抜きにしてね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それが、うん・・やっぱりそうだと思う。
だん、男だろうが女だろうがね?、それはね。
相談者:
うん、喧嘩・・をするんですけども、
マドモアゼル愛:
当然、喧嘩します。
相談者:
うん、喧嘩が・・家ではあまりなかったので・・
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
自分を否定してくれ、たのが、今の・・恋人なので。
マドモアゼル愛:
うん。それで今の恋人とは喧嘩するわけでしょ?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
当然だよね、素晴らしいよね、それは。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたが、これまで体験出来なかった・・深い・・交流が、出来ているって事じゃない? ただし、喧嘩の原因はちゃんと・・理解した方がいいよ。
相談者:
はい
それは話し合ってます。
マドモアゼル愛:
いつも、パターンがあると思うよ、きっと。
相談者:
ありますね、はい
マドモアゼル愛:
あなたの執着から来てる?
相談者:
・・それもあります。それはあると思います。
マドモアゼル愛:
うん。執着は手離した方がいいよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
執着から来たものは、きっと失うよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、2人になった以上は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
2人の、楽しさ・・2人の・・何ていうの?、喜び。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
を、やっぱり・・優先順位を持たなくちゃいけない。
それが距離感だよね?。何であれ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
何であれ、2人の中の・・幸福・・心地良さ・・えー、楽しさ、を優先する事が距離感なんですよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だ、誰とでも。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
会社の人にいきなり、
「えー、昨日さあ、僕はマルクスを読んだんだけども」とか、
相談者:
(笑)
マドモアゼル愛:
なんかそんな難しい話しても、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、たまには乗って来る人いる・・それは、好きな話に、い、移転するか、出会いになって行くよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも・・う、え、あ、あの
「今日の帰りい・・あの、焼き鳥屋行ってさ」なんていう感じで、の・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
距離感しか・・あの、話しか・・通用しないような人には、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり・・そういう話がいいのよ、
「あそこの、焼き鳥は」
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「安くて美味しいんだよ」
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
つまらない話だけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その距離感で話す楽しさもあるのよ。
犬:
ワンワン
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?
・・だから・・その距離感は人によって、場合によって、時によって、状況によってどんどん、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
深くなって行く方向に、行けば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人間関係はどれも楽しくなって行くよ。
でも、ほとんど・・変わらない人間関係もいっぱい多いよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、変わらない、表面的な人間関係でも・・その場だけでも、心地いい、楽しい、感じいい、という時間を共有できることは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
実は幸福なんです。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね。
それ、あなたは一番大事な・・嘘でない触れ合いについて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちゃんと、相手を得て・・今、孤独から、抜け出せたんだから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね、それは大事に・・したいし・・し、して行きなさいね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・あとの、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
関係は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちょっと・・距離を置いて、いい関係なんですよ。
そこには・・その場を和ませる・・誰にも、たわいのない嘘があっても、僕はいいと思うし。
ね?、もう2度と、あ、会わない親類の人に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「あー、そろそろ、うん、結婚もちろん考えてるわよ」って言えば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何も・・お互い納得、出来るわけじゃないですか、それは。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
ね、そこら辺は大人になりましょうよ、やっぱり。
相談者:
・・そこら辺が大人になるっていう・・
マドモアゼル愛:
ん、うん
相談者:
考え方?、はい
マドモアゼル愛:
そうです。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大事な物があれば大人になれるんです。人間は。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね、大事な物がなれないから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いつまでも・・大人になれないで・・あのお、海中をさまよってるような、感じだったわけよね。
で、今のあなたは僕は、違うと思いますよ。ちゃんと好きな人と喧嘩まで出来んだからね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
随分・・成長したんだよ、やっぱりね、素晴らしい事です。ね。
相談者:
◆#$%ます、・・はい
マドモアゼル愛:
はい。加藤先生に、も1回伺いたいなと思います。
相談者:
はい、#$%◆
(再びパーソナリティ)
暗闇の中で生きる、地獄はそこにある
貴女の作った地獄である
逃げることも出ることもできない
本当はそんなもの無いのだから
入口も出口もそもそもない
なぜこんなになるまで無い事を受け入れないのか
受け入れない。コミュニケーションの成立しない人