（再びパーソナリティ）

加藤諦三：
今・・

相談者：
はい

加藤諦三：
マドモアゼル愛先生にいい話伺いましたねえ、あのね、

相談者：
はい

加藤諦三：
あなたあ・・今まで信じられる人いなかったんでしょ？

相談者：
やあ◆＃・・人と違いが分かったから・・ちょっと・・余計に、やっぱり、◆＃＄相手が家族だったので。

加藤諦三：
うーん、信じられる人がいなかったからあ、

相談者：
はい

加藤諦三：
人とコミュニケーション出来ないんです。

相談者：
・・はい

加藤諦三：
コミュニケーションっていうのは、信じられる人がいて安心感があって初めてコミュニケーションなんですよ。

相談者：
はい

加藤諦三：
それが今までなかったんだよね。

相談者：
・・はい

加藤諦三：
で・・

相談者：
はい

加藤諦三：
あのお、今・・女性で、そういうような・・

相談者：
はい

加藤諦三：
女性と居ると、安心感が、ありのままの自分が許されてるって感情を、持、ん、持つの？

相談者：
会話っていう会話をしたな、っては、思うようになりました。

加藤諦三：
その人とは会話は、ていう会話が出来んの？

相談者：
はい

加藤諦三：
うんーうんー

相談者：
仕事の会話とかではない・・会話は、するので、

加藤諦三：
うん

相談者：
はい

加藤諦三：
で、あのお、だから、今まで・・お父さんお母さんお兄さん、弟・・

相談者：
はい

加藤諦三：
・・も信じられなか・・ったんですよね？、それで・・その家族の中でも安心感がなかったけど、初めてその人といて安心感が得られたっていう事ね？

相談者：
そう、ですね。

加藤諦三：
うーん・・この女性との関係は、

相談者：
はい

加藤諦三：
大切にする。

相談者：
・・はい

加藤諦三：
とにかく・・この女性は大切な人なんですから。

相談者：
はい

加藤諦三：
それで自分の世界に閉じこもらない。

相談者：
はい

加藤諦三：
よろしいですね？

相談者：
はい、ありがとうございます。

加藤諦三：
はいどうも失礼します。

相談者：
はい、失礼します。

加藤諦三：
コミュニケーションは、安心感があってはじめて可能です。