スンナリ辞めさせてくれそうにない会社を円満退社するには?
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
よ、よろしいですかあ?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
うんー、何となく甘い予測を立ててえ・・動いてるって感じはないんですか?
相談者:
あー・・ま、今ちょっと・・切羽詰まってる状態なので、そのちょっと(苦笑)ね・・
加藤諦三:
うん、そうだと思うんですよ。
相談者:
あれだったんですけどね。ええ
加藤諦三:
あのお・・お母さんの介護抱えてね?
相談者:
うん
加藤諦三:
それは凄い大変だと思うけれども。
中々甘い予測を立てるとお・・どんどん追い込まれて行きますからねえ。
相談者:
あ、そうですね。はい、分かりました。
加藤諦三:
ええ、あの、きちんと、あのお・・現実を見つめてやって下さい。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
失礼しまーす。
加藤諦三:
人生に、魔法の杖はありません。