子連れとの縁談。当たり前を心配しない。6歳の連れ子が息子に「帰れ」
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちは
相談者:
・・こんにちは、よろしくお願い致しますう。
マドモアゼル愛:
はい、よろしく、こちらこそどうぞ。
あの、ま・・お子さんの立場から考えてみるとね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお・・新しい、パパになるかもしれないかもしれない人が(苦笑)・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
え、家に来て、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
2人きりになっちゃった時に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ニコニコして・・ま「お父さん」とまでは言わなくても・・なんかあ、
「お父さん」的な感じで、来られたら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕はかえって闇が深い物感じるけどね。
相談者:
・・あーあ、はい
マドモアゼル愛:
当たり前じゃない?、これは。
相談者:
そう、そうですよね。
マドモアゼル愛:
うーん、人間として、子どもとして。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・そこお・・を息子さんはやっぱり、ちょっと認識が甘かったかもしれないけれども、
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
あ、2人が結婚するっていうのは、こういう・・1つのお子さんのね?問題、デリケートな問題も・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あー、あるんだと。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いう、ことで、自分の結婚を、ま、受け止めて行く以外・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ないと思うのね。やっぱり。
そいで・・すぐに表面的にニコニコされたり、問題がないっつったってこれは、逆に・・いずれ必ず問題出ますから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ホントの親子関係となるような・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
これからの努力と、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
姿勢が・・求められてる結婚なんだよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい、それは、大変であるかもしれないと同時に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の産んだ子でもない子と・・深い、人間的な・・信頼関係を得て行く、大きな喜びの可能性も持つ結婚でもあるんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい。お、あの、恐らく・・息子さんは、そういう事を無意識に・・ま、相手が好きだっていう事・・も含めてね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのおー・・そういう、んー何ていうのかな?、物を受け入れる大きな・・気持ちがどっかに、僕はあると思うんですね、やっぱりね。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
そいで・・ただあのお、どうなんですかね?・・この問題っていうのは・・やっぱり、息子さんの問題なんですよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・お母さんどうですか?、あのお、この相談された時に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
困ったなと思った?、それとも・・ん、正直なところどんな、印象を受けました?
やっぱりと思った?
相談者:
そうですね・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ま、やっぱりい、まあ、そういう問題は出るだろうなとは、思いましたね、やっぱり。
マドモアゼル愛:
うーん。そいで、僕思うんだけれども・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大事な息子さんがやっぱり結婚して行く時に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この、こ、お子さんがいるっていう事に対して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えー、快く、心底快く・・受け入れられる・・お母さん、ていうのは相当な・・考えとか無いと、無理だと思うのね?
相談者:
・・あーはい
マドモアゼル愛:
だ、正直なところ・・ホントはお母さんの中で・・納得できないところが・・あの、もしかしたらあるんじゃないのかな?っていう気もすんのよ。
相談者:
・・あ、わたしですか?
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
・・特にい、は、そういうふには・・
マドモアゼル愛:
ない?
相談者:
思ってはないですけどね。ええ
マドモアゼル愛:
そしたら答えは簡単で、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
息子を信頼して放っとく以外ないんです。
相談者:
ないですか。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
いや、あのお・・
「どういうふに接していいか分からない」っていう事で、やっぱり・・
マドモアゼル愛:
うん、だからさっき言ったのが答えなの。
「お前はそういう選択をしたんだ」と。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
「そしてそれは・・普通の結婚以上に大変な面もあるかもしれないけれども」・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
・・本当の何ていうの?、深い・・見ず知らずの、ま、最初は子どもよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
こと。それが、父親って呼んでくれるようになるまでの・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
「普通では体験できない、深い」・・
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
「喜び」・・「を」・・「体験できるかもしれない」・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「そういう結婚なんだよ」っていう事だよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「その意味で、お母さんも応援するよ」っていう事で。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、ここで今どうしろ、あーしろって言って・・直の、当事者でない人が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのお、「こうすればいい、あーすればいい」っていう答えは・・ま、あの、あんのかもしれないけれども、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
お子さんの態度は僕には自然に思えるんですよ、実は。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、これを・・誰1人・・困ったなっていう感じで捉えてるところに・・問題の、があるのよ、僕から見ると。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
だって・・見ず知らずの・・おじさんが来てよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その、お母さんの物を勝手になんか触ってると「早く帰れ」とか・・極めて自然な・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんを思う、自然な反応じゃない?
相談者:
・・そうですね、え、はい
マドモアゼル愛:
だから・・あなたが、言うように・・お母さんは離婚したとはいえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この、お子さんに対する・・何ていうのかな、自然さは・・子どもにとって維持できてたわけだから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんなに酷いお母さんじゃないと思うのよ、僕。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
も、この・・話を聞いただけで。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、皆さんはそれを問題だと思ったのよ。
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
慣れてくれない。
相談者:
#$%◆ですね?
マドモアゼル愛:
あれって当たり前の事なんです、実は。
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
ね?、だから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
表面的な物に・・騙されない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ホントの人間関係を築いて行かなくちゃいけない・・スタートとしてね?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
僕はあ・・全然・・問題ないと思う。この時ウェルカムで、あ、これが新しいお父さんになんのね?と、あのお・・ま、4歳ぐらいの子だったら分かんないでしょうけども、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
も、6歳になった子が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か・・こう、ニコニコしてたら・・かえって・・闇を感じるよね。
相談者:
あはあ、そうですね。
マドモアゼル愛:
相当な物を、深い物を持ってるなと感じるよね?
相談者:
ええ・・はい、はい
マドモアゼル愛:
だからこの子は自然なんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから・・新しい、お父さんの、お父さんと受け入れた時は・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
本当の親子関係になれる・・相当な可能性があるよね、やっぱり。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
またそれを・・目指すしかないし。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
そうするしかないんだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?、その時・・こう言っちゃ悪いけれども・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
表面的だけで見て来た・・ことに対して、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
恥ずかしさすら、感じるような・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
思い出話に、きっとなって行く。・・そしたら一番・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この問題は解決だよね?ホントにね。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
うん。だから、わたしとしては・・ここは息子さんが選んだ人で・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
あのお・・僕も同じ立場になったら、複雑な思いになると思います。
でも、これはしょうがないよね?
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
息子はそれがいいって言ってんだから。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
だからこの息子の結婚は・・何ていうの?、課題はあるけれども・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
これまでのお母さんや・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子さんの・・また旦那さんも含む・・何か・・根底から覆す、も、もっと深い物に至る・・可能性を持った結婚だって僕は捉えた方が・・いいような気がする。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね。そいで見守ってあげると。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あくまでも、こちらがいう問題じゃないんです。
息子がどう対応するかの問題なんです。これは。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それで・・今度は結婚した後は、お婆ちゃんが、お孫さんと、どう対応するか、だけの問題なんです。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
最初はお婆ちゃんも拒否されると思います。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
当然ですよね?それはね。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね。僕は、ま、そう考えんですけど、今井、先生に、もう1回伺ってみたいなと思います。
(再びパーソナリティ)
息子がバツイチ子持ち女性と結婚したいと連れてきたら…よくここで考えさせられる
言ってはいけないっていう橘玲氏のベストセラーの本を読んでますます嫌だなって気持ちが強くなったんだけどね(是非読んで下さい)
ライオンとか動物って群のボスが交代すると子殺しするよね(前のボスの子だし授乳してると妊娠しないから)
目黒の虐待とかよくある継父の虐待って動物の本能でやってる気がして怖いんだけど
みんな自分の遺伝子を残したいんだよね
種じゃなく自分のを
息子が、うまくいけば本当の漢になる、人生において素晴らしい経験とチャンスなんだけど、その道のりはとてつもなく険しい
息子のこれまでの人生からその道を乗り越えられるかどうかは母親としてなんとなく見えるものがあり(多分無理)、結婚に反対するのはご法度と知っているから絶対しないけど(頑張ります)「継子が懐かない」とか当たり前の事色々言ってきて(当たり前だろ馬鹿ものがって言わないといけない)
継子2人に実子2人作っちゃって教育費がかさむとか(同略)落ち着かない老後になるんだろうなと遠い目をしてしまうでしょうね
中学受験に失敗してウンザリした私に近所の犬友マダム達5人が慰めてくれました
中学なんてどこ行ったって一緒よ
1番大切なのは結婚よって
私はマダム達に相談します
ここで連想するのが自民党議員の迷言。なぜか最近よく噴出される。「子供は最低でも3人」「ママの方が良いですものね」「子供産まないのは勝手」。彼らの家庭に関する認識は「人間、成長したら自然と結婚して子供が最低でも三人産まれるはずだ」なんだろうか。最低の生活すらもカツカツな状況を作った政党に言われたくないね。現実は上の方の通りに虐待事件も起こるし、本件のように再婚カップルだって実在する。・・・という内容に近いような反論を年配の方にやったことあるけど、獣よりも醜い顔をされて睨まれたけど(苦笑)
家族は自然に出来るもの、じゃない。作るもの。そして運も左右する。連れ子が懐かないままなら、それもまた縁。
この相談で、何故、自民党議員の言葉が連想されるかわからない。
ジミンガーの方?それとも議員の言葉に従わなきゃって思って行動してらっしゃるの?
大丈夫?
そちらこそ頭大丈夫?家族観が多様性に富んでいるのを説明したかっただけだけど。ああ、高尚な話は向かない人だったね。
最初っから何でも上手くいくわけでもなく
6歳のこどもに父親として受け入れろってのも酷な話だと思う。
母親を独占したい気持ちもあるだろうし、もう少し長い目で見ましょうよ。こどもに結果を求めちゃだめ。大人のエゴですよ。
行動、思考、性格すべてが前旦那の影に見えてたら、遺伝子を気にするタイプだから一生それを思いながら接してくしかないね。遺伝子は絶対。