両親離婚で17で高校辞めて家を飛び出した男を彼女の親は受け入れるか?
テレフォン人生相談 2018年7月11日 水曜日
両親が離婚して母に引き取られたものの、17のときに高校を中退して家を出てから両親とは疎遠で、ここ5年ぐらい会っていない。
結婚を前提につきあっている彼女がいるが、両親に受け入れてもらえるか心配。
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 男34歳 交際2年の彼女31歳 両親は高校生の時に離婚 姉がいる
ドリアン助川:
もしもし?テレフォン人生相談ですう。
相談者:
あ、もしもし、よろしくお願いいたします。
ドリアン助川:
はい、よろしくお願いします。
今日どんなご相談ですか?
相談者:
えーと、彼女とのお・・ま、結婚について、ちょっとご相談がありまして。
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい
ドリアン助川:
どういう事でしょう?
相談者:
ま、ちょっと将来、結婚ん、を、今付き合ってる彼女と・・ま、えー、したいなと思ってるんですけども、
ドリアン助川:
はい
相談者:
自分ん、の方の・・ちょっと両親とあまり・・ま、仲が良くなくて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
現在・・ちょっともう何年も会ってない、連絡も取ってないような、状態なんですね。
ドリアン助川:
うんふんふん
あなたが、あなたの両親と、って事ですか?
相談者:
そうです。そうです、はい
ドリアン助川:
はい、はい
相談者:
それで・・えー、ま、それを向こうの両親に、どのように説明を・・するべきなのか?っていうところと・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
ま、それをクリアしてくためには・・何かいい方法ありますか?っていうとこなんですけども。
ドリアン助川:
ああ、なるほど、なるほど。
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、じゃもう少し詳しく教えて下さいね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
えーっと、あなた様おいくつですか?
相談者:
34です。
ドリアン助川:
34歳?
相談者:
はい
ドリアン助川:
お勤め?
相談者:
・・そうです、会社員です。
ドリアン助川:
会社員?
相談者:
はい
ドリアン助川:
で、えー、彼女は?、おいくつ?
相談者:
31です。
ドリアン助川:
31歳。
相談者:
はい
ドリアン助川:
もう付き合って長いんですか?
相談者:
えーと、2年ん、ぐらいになりますね。
ドリアン助川:
2年ぐらい?
相談者:
はい
ドリアン助川:
うん、で・・結婚しようという雰囲気にはもう、なってるんですか?
相談者:
そうですね、当人同士、あくまでも当人同士ですけども。
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい、ま、したいという、ふうに両方・・考えてます。
ドリアン助川:
思ってる?
相談者:
はい
ドリアン助川:
もうそれは言葉で、確認し合った?
相談者:
ん、そうですね。
ドリアン助川:
あー、そうですか。
相談者:
はい、はい
ドリアン助川:
えーま、それは、そのものはね?、おめでたいことですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
そこに来てちょっと・・「うーん」っていうのが、あなたが両親と仲が悪い?
相談者:
はい
ドリアン助川:
ええー、あのお、何年ぐらい・・口利いてないんですか?
相談者:
・・5年ん、から6年ぐらいはもう・・連絡取ってないですね。
ドリアン助川:
この両親、お母さんお父さんと・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
両方と仲悪いの?
相談者:
・・そうですね。はい
ドリアン助川:
うーん、これあの具体的には、何があってこんな、決裂しちゃったんですか?、ご両親と。
相談者:
わたしが高校生ぐらいの時に、
ドリアン助川:
はい
相談者:
えーっと、両親が離婚しまして、
ドリアン助川:
あ、そう?
相談者:
はい
ドリアン助川:
ほう
相談者:
で・・その時い、に、わたしは母親の方に付いたんですけども、
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
はい。で、ま、高校生だったんですけど・・ま、経済的に厳しくなる・・なるだろうなっていうのはもちろん予想ついたので、
ドリアン助川:
はい
相談者:
学校、僕が・・高校辞めて、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
働きに出たんですよ。
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
・・で、そこから、ただ、母親は、ま「高校ぐらいは卒業しなさい」っていう意見と、
ドリアン助川:
はい
相談者:
ま、わたしとしては、あのお・・親のために、まあ、少しでも、と思って働くっていう選択をしたつもりだったんで、そこから、そのぐらいからちょっと、意見が・・というか、仲が悪くなったような、形ですね。
ドリアン助川:
お母さんと?
相談者:
はい
ドリアン助川:
うーん。こういうのはね?あのお・・感情の縺(もつ)れとか、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、で、ぶつかり合う事は・・いっぱいあると思うんですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
しかし基本的には、そのお、ま、喧嘩半分、仲直り半分というか、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、そういう風にはならなかった?
相談者:
・・そうですね、で、わたしがもう、あの、家にいるのが嫌になってしまって、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
働きに出て、もう、すぐ・・家を出ちゃったんですよ。
ドリアン助川:
あ、あなたが家を出ちゃったんだね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
あなた、ご兄弟は?
相談者:
は(わ)、姉がいます。◆#に・・
ドリアン助川:
お姉ちゃんどうしてる?
相談者:
お姉さんは、えーとお・・母と一緒に居る、と思います。
ドリアン助川:
じゃ、お姉ちゃんとも話をしてない?
相談者:
してないです。はい
ドリアン助川:
ふうーん・・えーと、あなたが家を飛び出してしまったのは、あなたがおいくつの時?
相談者:
17歳です。
ドリアン助川:
んあー、キツいねえ。
相談者:
はい
ドリアン助川:
うん、でも・・両親が離婚しなければこんな苦労しなくても済んだのに、と思った時もあるでしょう?
相談者:
もちろんありますね。はい
ドリアン助川:
ねえ
相談者:
はい
ドリアン助川:
で、17歳で家を飛び出して働きに出て、
相談者:
はい
ドリアン助川:
それからずっと今まで働いて来た?
相談者:
そうです、はい
ドリアン助川:
うーん・・それで、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えーとお・・お父さんは?、お父さんとは連絡取ってないんですか?
相談者:
それも、ホント5、6年ん、前、ですね。
ドリアン助川:
はい
相談者:
に、あのお、ま、わたしから見て、えっと、祖母・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
が、亡くな・・ってしまった時に、
ドリアン助川:
お父さんのお母さん?
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい
相談者:
に、えっと、一応それだけ、連絡がありました。
ドリアン助川:
一方で、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、あなたがお付き合いしてる彼女というのは、
相談者:
はい
ドリアン助川:
も、こういう言い方したらあれですけども、どんなご家庭なんですか?
相談者:
ごく一般的に両親がいて、
ドリアン助川:
うん
相談者:
兄弟がいて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
兄弟同士も仲いいですし、
ドリアン助川:
うん
相談者:
親と子どもも仲いいですし、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、向こうに親御さんが自営業、されてるんですよ。
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
も、両親が常に家にいる。ま、仕事で出る事あっても、
ドリアン助川:
はい
相談者:
基本的には自営業で家にいる。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
というご家庭で、ま、真逆ってったら真逆で。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
という、多分環境だと思います。
ドリアン助川:
で、あなたがそういうご苦労があった・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、育ち方だという事は、彼女は分かってるんですね?
相談者:
すべては話してないですけど。基本的に今お話したような内容は、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
は(わ)、お伝えし、伝えてはあります。はい
ドリアン助川:
おー、基礎的な事は分かってると。
相談者:
はい、はい
ドリアン助川:
うーん、でもあなたあれだね?、全然こう喋ってて・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
なんかこう・・「過去に」・・「俺グレちゃって」みたいなとこは全然ないですね?
相談者:
今は無いだけで、ちょっとはありましたね。
ドリアン助川:
ちょっとはありました?
相談者:
ありました、はい・・
ドリアン助川:
うーん
相談者:
10代の頃は、はい
ドリアン助川:
10代の頃?
相談者:
はい
ドリアン助川:
ちょっと・・グレちゃった?
相談者:
ん、そうですね・・
ドリアン助川:
うん
相談者:
ま、行き場がなかったっていうのもあるし。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
はい
ドリアン助川:
んねえ?
相談者:
はい
ドリアン助川:
それじゃあ、もうあの、あなたの苦労も分かってるし。
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、2人・・どうですか?、今、2人一緒に居て、
相談者:
はい
ドリアン助川:
なんか我慢しなきゃいけない2人じゃなくて、ホントに心から居て楽しいですか?
相談者:
うん、そうなんですよね。はい
ドリアン助川:
ふうん・・んで、もうお互いに「じゃー、一緒になろうな」って、「なろうね」っていう事は言い合ってると。
相談者:
ん、そうですね、ま、具体的に、こう・・
ドリアン助川:
ええ
相談者:
あの、プロポーズしたとかそういうわけではないんですけども。
ドリアン助川:
うん
相談者:
はい
ドリアン助川:
それであなたの目下の問題としては・・なんかもう、そこがクリアできたらね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
あんまり問題ないんじゃないかなって気もするんですけども。
相談者:
はい
ドリアン助川:
あなたとしては・・えー、向こうの両親に、
相談者:
はい
ドリアン助川:
自分のこれまでの、何というか、生きて来た事、日々を、
相談者:
はい
ドリアン助川:
どう説明したらいいんだろう?と。
相談者:
そういう、ところですね。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
はーい、はい
ドリアン助川:
それで、あとは、両親・・ん、とも、どうなんですか?、両親と、もう1回、なんかこう・・きちんと話をしたいなって気持ちはあるんですか?
相談者:
正直、それは期待してないですね。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
期待してないというか、ま、それは・・うん、第一希望としては、それ無しで、ま、結婚が、円滑にできれば、
ドリアン助川:
うん
相談者:
・・一番はそれが第一希望です。
ドリアン助川:
うーん。じゃあ、あのお、分かった!、えーと、2人の結婚を・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
相手の両親に・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
あの・・歓迎して欲しいと。
相談者:
・・ま、そうですね。
ドリアン助川:
ね?
相談者:
もちろん、もちろん、それが一番、はい、はい
ドリアン助川:
ん、うん、でえ、そのためには・・わたしは、どうしましょう?っていう事ですね?
相談者:
そうですね。
ドリアン助川:
うん
相談者:
はい
ドリアン助川:
でもさ・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
もしね?、2人がこんなに愛し合ってるのに・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
向こうの親が、許可してくれないんだったら・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
もう、駆け落ちって手があるわけですよ。
相談者:
ま、そう(苦笑)・・そうですね。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
それ・・じゃあ、前・・
ドリアン助川:
もうやったるって感じで、そういう方法もあるわけですよ。
相談者:
え、ま、そうですね。
ドリアン助川:
ええ。それぐらいの、気持ちもある?
相談者:
僕個人としてはありますけど・・
ドリアン助川:
ありますか?
相談者:
あ、はい
ドリアン助川:
じゃ、何が一番、いい方法なのか?
相談者:
そうですね。
ドリアン助川:
え、人生の、先輩にしょ、あの相談してみましょう。
相談者:
はい、お願いします。
ドリアン助川:
はい、心についてのエッセイスト、マドモアゼル愛先生です。
(回答者に交代)
最初から喧嘩売らんでもいいだろうに・・・。
本当にそれ。
どうか早まらないで欲しいです。
いくら二人の問題とはいえ、まだ一度も話をしてないのに先に入籍しちゃえなんて乱暴過ぎると思う。
何歳になってもご両親からみたら可愛い娘ですよ
そんなことしたら、これだから中卒は、、、なんて言われかねないし。
まずは、生活力のある真っ当な男だって知ってもらわないと。
勝手に入籍なんて、10回反対されてからで良いと思います。
17で家出てすぐデキ婚とかしなかったのがすごい
中卒で会社員やってるってね〜すごいよ~
ご立派だと思う
私にはコブ付きの男性より相談者の方が好ましいと思いました
結婚相手の親族両親に
他人の延長程度の対応で済まそう上手にやろう
この相談回答・・マジか?
マド愛先生、贔屓の私ですが今回は・・
え?結婚相手の両親への対応だろ?
そんなもん、自分の損得なしで
正直に嘘偽りなくさらけだしてお願いするだけだろがよ!
(それでも結婚は我を通す覚悟でせいよ)
嫌われようと断られようと、相談者が変われるわけでもないんだから
浅知恵使ってうまく運ぼうなんて・・おいマジか?
これから親族になる他人が少しでも嘘をついていたら、
例え相談者が東大卒一流企業勤めでも
相手の両親はどう思うよ?
中卒だろうと、正直であり誠実でありさえすれば
相手の両親はどう思うよ?
犯罪歴でもあんのか?この相談者、嘘が多いよ
決定的な嘘までいかずとも”誤魔化し”が日常になっている
高校中退の理由なんぞ若気の至りやろがい
この人、お相手の女性にすら本当の本当まで語ってるのかなぁ?
女は嘘をついてもいい
相手も自分も一生ダマせる
男は嘘をつかないのではなくつけない
相手も自分もダマせるほど頭よくない
愛さんは、時々ピント外れの回答をするね。
彼女の両親が反対してるなんて話は何もないのに、勝手に思い込んで、「変な人を怖れる必要はないよ」なんて、変な人はあんたしかいないよ(笑)